エネルギーと自己制御能力
エネルギーを扱うことで
コミュニケーション能力が向上し
人間力が高まります。
一般的なコミュニケーションは
言語と非言語ですが
私たちはエネルギーでも
コミュニケーションをとっていて
自分と他の人とのエネルギーで
コミュニケーションをとっています。
そして、
エネルギーを扱うことで
相手の考えていることが
察知できるようになったり
深く共感できることで
相手のことを理解できたり
自分の考えや意見を
相手が受け取りやすいように
伝えることができ
コミュニケーション能力が
向上します。
コミュニケーション能力は
ビジネスなどの分野でも
重要な要素であると考えられ
専門スキルやビジネススキル
と合わせて必要な
ヒューマンスキルとして
認識されています。
実際にMBAを終了した方で
社会的倫理観や人間理解、
相手のことを感じられる方が
成果や結果が出ていて
専門スキル以外にも
人間力が重要な要素だと
わかっています。
エネルギーを扱うことは
人間力を身につけ
向上させることができます。
人間力の向上
人間力が向上することで
色々なことが起きてきます。
人間関係が良好になることで
これまでになかったご縁や
お誘いを受けることもあります。
何もしなくても引き寄せるような
スピリチュアルなことではなく
相手から見たときに
共感力や観察力があり
コミュニケーション能力が高く
トラブルなどがあっても
平常心でいられて、視野が広く
アイディアが閃いたり
発想力があり
さらに
実行するための行動力もある
と感じます。
だから
話を聞いてみたいとか
何かを依頼したいとか
一緒に何かをしたい
と考えて、声がかかったり
良いお誘いをいただいたり
仕事の依頼をいただく
ということが起きます。
人間力が向上することで
人間関係は良好になります。
人間力と雰囲氣
人間力があると
立居振る舞いが変わり
雰囲氣が変わってきます。
一緒にいると安心して落ち着く
とか
頼り甲斐があって頼もしい
とか
オーラのようなものを感じる
とか
人間力がある人は
雰囲氣が違っています。
自分の知識や経験、スキルを
活かせる考え方や想像力
広い視野で本質を捉える
専門的能力があり
チームや組織のメンバー
家庭や交友関係で
良好な人間関係を創れる
コミュニケーション能力や
リーダーシップ
主体性を持って
自分らしさや自己成長に
取り組む意思や忍耐力の
自己制御と形成力
これらの要素があり
実践しているからこそ
雰囲氣として
周りに伝わるものです。
それは
身体の内部のエネルギーが
人間力が高い状態になっていて
自分の身体から広がり伝わり
周りの人にと届いているからです。
エネルギーと人間力向上
人間力が向上すると
雰囲氣が変わります。
身体の中のエネルギーが
人間力が高い人の状態になり
身体の外側に広がり伝わって
周りの人が雰囲氣として感じます。
人間力がある人は
エネルギーが周りに影響されず
落ち着いた状態になっています。
相手のエネルギーや
その場の空氣感、雰囲氣を受け取り
身体のエネルギーが変化するのを
無意識にコントロールできていて
内部のエネルギーを
制御できている状態が
今度は、外側に広がり伝わって
雰囲氣として周りが感じます。
エネルギーを扱っていき
無意識に制御できるのは
自分が意図しない状況下で
焦ったり、戸惑ったりしながら
試行錯誤を繰り返すことで
身につけていきます。
ビジネスやプライベートでも
自分の想定外のことが起きたときに
焦ったり、戸惑ったりして
その中で、色々と考えて
試行錯誤しながら対処することで
自己成長することができます。
エネルギーを扱うとき
この自己成長するプロセスが
短時間で何度も行えることで
人間力向上を短時間で行えます。
ビジネスやプライベートでは
想定外のことが起きることが
頻繁に起きることは
むしろ状況としては
好ましくありません。
人間関係で問題があったり
仕組みが構築されていない
ということがあります。
それを毎日のような頻度で
何度も経験すること自体は
できないものです。
エネルギーを扱うことは
この想定外への対処を
仮想の中で創りながら
短い時間で繰り返せるので
人間力向上を
効率的に効果的に行えます。
人間力と自己制御能力
人間力とは、
専門的な知識や経験、スキルの
専門的能力も重要ですが
専門的能力を発揮させるための
自己制御能力も重要なことで
どのような状況下でも
感情や思考、行動を制御する
忍耐力や意思力が必要です。
自己制御ができることで
平常心を保つことができ
専門的能力を発揮することが
できるようになります。
そして、
自己制御できるから
感情に影響されずに
冷静でいることで
組織やチームのメンバーとの
コミュニケーションも
良好になります。
自己制御ができていないときは
チームや組織のメンバーとの
コミュニケーションで
自分の感情によって
焦ってたり、戸惑ったり、動揺して
ミスコミュニケーションが起き
結果的に人間関係に影響したり
身につけいてる専門的能力の
専門知識や経験、スキルが
視野が狭くなってしまい
活用できなくなってしまう
ということが起きます。
自己制御能力は
人間力にも重要な要素です。
エネルギーと自己制御能力
自己制御能力は
どのような状況下でも
感情や思考、行動を制御して
忍耐力と意思力を持って
実行し行動できることです。
思考や行動は、
感情に大きく左右されます。
焦ってしまったり
戸惑ったりしているとき
視野が狭くなり、意識が集中し
周りが見えなくなってしまい
適切な行動や判断ができない
ということが起きます。
自己制御能力には
自分の感情を感じて
その感情を受け入れることが
重要な要素となります。
身体の動作から
感情が想起されます。
その身体の動作は
筋肉などの伸縮によって
腕や足や身体が動きます。
その筋肉などの細胞は
脳からの電氣信号が
神経から伝わって届き
その信号をスイッチにして
筋肉などが伸縮します。
このとき、細胞内では
エネルギーが働いています。
エネルギーの状態の変化で
身体の細胞が変化し
それが身体の動作に変わり
感情を想起させています。
感情が動いているときは
身体の内部のエネルギー状態が
変化しているときで
エネルギー状態の変化によって
感情が変化して
思考や行動に影響しています。
エネルギー状態の変化が
思考や行動に影響します。
自己制御能力は
感情に左右されないことで
これは
エネルギー状態の変化に
左右されないことで
内部のエネルギーを
繊細にコントロールできている
ということです。
エネルギーを扱い
繊細にコントロールすることを
何度も繰り返すことで
エネルギーの制御ができ
感情の制御ができ
自己制御力が身に付き向上します。
エネルギーを扱うことは
自己制御能力を向上させ
人間力を高めることです。
本神 笑和
世界No.1の実績やオンリーワンのスキルで
7兆円企業にコンサルしたり
個人や組織へのコーチングやカウンセリングの
心理学を極め
行き着いたのは、身体の叡智と宇宙の真理。
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