見出し画像

エネルギーと感性を活かす方法

エネルギーを扱うと
感覚が研ぎ澄まされていきます。

感覚は五感のことで
視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚
のことです。

エネルギーは
目で見えず、耳で聞こえず
匂いも味もありません。

エネルギーは
身体で感じるものです。

身体で繊細に感じられると
感覚が研ぎ澄まされていきます。

と同時に
他の感覚も研ぎ澄まされます。

感覚は人によって
感じ方の優位性が違っていて

視覚を繊細に見える人
聴覚で微細な音が聞こえる人

空氣の重さのような感じで
空気感を感じる人

という感じで
人によって感じ方が変わります。

また

その人の状態によっても
感覚の優位性は変わります。


感覚が研ぎ澄まされているときに
感じているものは

普段も同じように
身体では受け取っているのですが

感覚が繊細に感じ取れていないため
普段は氣がついていないだけです。

エネルギーを扱うことで
感覚が研ぎ澄まされて

五感が繊細に感じ取れるようになり
感性が研ぎ澄まされます。



感性を研ぎ澄ます

感性を研ぎ澄ますことは
身体の感覚が繊細になり

普段感じられないことを
感じられるようになります。

感性を研ぎ澄ます方法は

本や詩を読む
芸術作品や音楽に触れる

文化に触れる
文化遺産を体験する

自然に触れる
瞑想や瞑想的な活動をする

新しい経験をする
感情を表現する

という方法が
一般的に考えられています。

新しい経験をすることや
自分にはない価値観などに触れて
自分の感覚が研ぎ澄まされます。



五感の繊細さ

感性を研ぎ澄ます方法として
一般的なことをまとめてみると

芸術作品に触れたり
文化や文化遺産を体験したり
自然を感じたり

瞑想して感覚を感じたり
感情を感じたり
新しい経験を体験したり

目で見えるもの
耳で聞こえるもの
身体で感じるもの
匂いで感じるもの
味を感じるもの

五感を使って感じることで
感性が研ぎ澄まされています。

これは外部からの刺激によって
五感のセンサーの感度を
繊細に感じられるようにしています。


色々な体験をする中で
五感で感じとる感度を
研ぎ澄ましています。

外部の刺激

五感のセンサーで感じる

五感の感度を上げる

という流れになっています。



エネルギーと五感の感度

エネルギーを扱う中で
五感の感度が繊細になるのは

外部からの刺激による
感度を上げる方法と異なります。


ハンカチを広げて
テーブルや机の上に置いて

ハンカチの中央をつまみ
持ち上げてると

ハンカチの全体が
上に持ち上がります。


エネルギーを繊細に扱うと
エネルギーのコントロールの
繊細さが身に付きます。

それは、
ハンカチの中央を摘んで
持ち上げていることと同じで

ハンカチを摘んで
上に持ち上げていくと

ハンカチ全体が上に上がるように
五感の感度が上がっていきます。

エネルギーを繊細に扱うと
同時に五感の感度が向上します。

これは外部からの刺激による
感度の向上とは異なります。

エネルギーの繊細さは
身体の内部の状態の感度です。

身体の内部エネルギーの変化

身体の感覚の変化を感じる

エネルギーの繊細さを感じる
(繊細にコントロールを行う)

五感の感度が向上する

ということになります。

身体のエネルギーを繊細に扱うと
五感の感度が連動してあがります。




エネルギーと外部刺激の感度

外部からの刺激を感じる
内部エネルギーの繊細さを感じる
ことで感覚が研ぎ澄まされて

五感の感度が上がり
感性が研ぎ澄まされます。


外部の刺激を受け取って
五感で感じ取るときに

驚いたり、感激して
感動して感情が動いたり

自然のマイナスイオンを浴びて
身体がリラックスしたりします。

感情が動いているときは
同時に身体の感覚が変わっていて

身体がリラックスしているときは
同じく身体の感覚が変わっています。

この外部からの刺激で
身体の感覚が変わることを
感じ取っています。


エネルギーを扱って
繊細に内部エネルギーを
感じることを身につけると

身体の感覚の変化を
より繊細に感じ取れ

五感の感度が
上がった状態になります。

五感の感度を上げた状態で
外部刺激を受けとることになり

より繊細に感じることが
できるようになります。


身体の内部エネルギーの変化

身体の感覚の変化を感じる

エネルギーの繊細を感じる
(コントロールを繊細に行う)

五感の感度が向上する

この五感の感度が向上した状態で

外部の刺激を受け取る

感度が向上した状態の五感の
センサーで繊細に感じる

繊細に、深く、感じ取る

という流れで感じ取れます。


外部の刺激を受け取るときに
五感の感度を上げていることで

より繊細に深く氣づけることが
できるようになります。

エネルギーを扱うことで
身体の感覚を繊細に感じ取れ

五感の感度を
向上させることができます。



感性を活かす

経営に感性を研ぎ澄ますことを
活用している企業の社長から
お話を聞いたことがあります。

自動車部品を販売している会社で
毎年、増収増益をしていて

経営をする品質が優れている
という賞を受賞していた企業です。

その企業は、
社長が自らも、社員の方にも

品格という言葉を使って
感性を磨いていらっしゃいました。


マネージメント層の幹部の方は
帝国ホテルのラウンジのサービスから
ホスピタリティを学んだり

美術館に行って
芸術作品に触れたり

高級料亭に行って食事をして
きめ細かな料理の繊細さを感じたり

本読んでもわからないこと
誰かから聞いてもわからないこと
写真を見ても伝わらないもの

体験することから
幹部の方と社長が一緒に
学んでいらっしゃいました。

感性と経営が、どのように繋がるのか?
と考えてしまうのですが

色々な体験を通じて
五感を使って感じていることで
感性を研ぎ澄ましていて

それが

お客様との商談しているときや
車の部品を納入するときなどに
空氣感を繊細に感じ取ることができ

お客様のご要望や困っていることに
いち早く氣づき、ご提案することで

お客様から絶大な信頼を
得ていらっしゃいました。

感性を磨くことを
実際に経営にも活かされていて

しかも、
色々な企業がある中でも
優秀な成績を残していらっしゃいます。

感性を研ぎ澄ますことで
経営にも良い影響があるのです。


一般的には
感性を研ぎ澄ます方法は

外部からの刺激によって
五感の感度を向上させる方法
考えられていますが

エネルギーを扱うことで
身体の感覚の繊細さが身に付き

外部の刺激をより繊細に感じ取れ
感性が深く研ぎ澄まされます。


エネルギーを扱うことで
感性を深く研ぎ澄まして
経営にも活かすことができます。




本神 笑和

世界No.1の実績やオンリーワンのスキルで
7兆円企業にコンサルしたり

個人や組織へのコーチングやカウンセリングの
心理学を極め

行き着いたのは、身体の叡智と宇宙の真理。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?