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日記

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思い出したこと。気がついたこと。考えてること。その他。
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2020年9月の記事一覧

やりたいこと

やりたいこと

歳をとるに従って、忘れっぽくなってきたので、何をするにも積極的にメモをとるようにしている。

朝起きたら、今日やることを書き出す。昨日のメモを見て、やり残したことがあれば付箋にして今日のメモに貼る。

付箋はものすごく溜まっていくが、そんなことは気にしない。溜まっていくということは、やらなくても良かったことと判断できるから。

例えば毎日のトイレ掃除をやらないことはない。お出掛けが重なったりして夜

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一人が好き

一人が好き

高校生くらいまでは、友達の人数はけっこう重要だった気がする。たくさん友達がいる人が偉いような雰囲気があった。

小学校で「みんな仲良くしましょう」と教えられるからかもしれない。親に「友達を連れてこい」と言われたからかもしれない。ともかく、友達といえる人が存在しないということは「考えるのも嫌」なことだったように思う。

それでも小学低学年までは、そこまでグループがはっきりしてるわけではなく、お昼休み

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自由意思

あとでゆっくり考えてみたいお話。

note継続4ヶ月

note継続4ヶ月

すっかり忘れていたけれど、9月12日で4ヶ月だった。

とりあえず、1年は毎日何か書こうと思っていたが、もういい加減めんどくさくなりつつある。

きっと、noteをなんのために使うかっていうのがはっきりしてないからだとは思うが、何に使うかを自分で決められるようになるまで、ダラダラ書いてみるかなぁと思っている。

とりあえず、つぎの1ヶ月も子どものことと日記で継続予定。日記では節約とか時短レシピとか

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大人の発達障害

大人の発達障害

つい先日、高校以来の友人から連絡があって「なんかね、うちの兄ちゃん発達障害やったらしいわ。どうしたらいい?」と言われた。

その子の兄ちゃんは、私もよく知っている。ちょっと変わった人だったが、とにかく頭が良かった。

難関の国立大を出て、それなりの企業に就職し、それなりにエリートといわれる程度には出世して、この春定年を迎えたという。

私たちが高校生の頃にはすでに働いていたし、「24時間働けますか

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ワンオペ育児と家庭での役割

ワンオペ育児と家庭での役割

ワンオペとはワンオペレーションの略。 元々は人手不足のレストランやお店を、1人の従業員で作業を回していることを指してるものだった。
いつからかママ・パパが「ひとりでする育児」をさす言葉に使われるようになった訳だけれど、あまり良い意味で使われているのは見かけない。

旦那さんの愚痴を書いてると、育児をされてるお父さんからスキを頂くことがあって、そういうかたの記事を読みにいくと「すごすぎる!」といつも

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お菓子が作りたい

お菓子が作りたい

専業主婦をしているすべての人がお菓子やパンを作っているとは思わないが、「趣味はお菓子作りです」という人はけっこうある。

御多分に漏れず、私もお菓子を作るのだが、家の人は誰も食べてくれない。そこで近所におすそ分けをしたり、頼まれて作ったりすることが多くなる。

このモロゾフの容器に入っている、モロゾフもどきのプリンは、味もモロゾフもどきでけっこう評判がいい。簡単だから出番も多かったのに。

やっぱ

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バニラエッセンス

バニラエッセンス

お菓子で使うバニラエッセンスという香りを出すためのものがある。

高校生の時にバニラエッセンスを香水のかわりに使っていた。いちおう弁解しておくが、流行っていたのだ。田舎の公立の普通高校で。

公立なのにけっこう厳しい校則はあって、抜き打ち風紀検査などで色付き(白でない)靴下を脱がされたりするようなこともあった。その割には、髪を染めたりパーマをあてたりというアレンジには煩くなかったように思う。

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重陽の節句

重陽の節句

今日は「重陽の節句」という言葉が、このネット上で何百回呟かれてるんだろう。なんて思いながらも、重陽の節句を書こうと思う。相当書くことないんだなと思われそうだ(笑)

「重陽の節句」は五節句のひとつ。昔、中国では奇数が重なる日は縁起が良いとされていて、その中でも1番大きな奇数「9」が重なる9月9日は特にめでたい日とされた。

五節句にはそれぞれ邪気を払う植物というものがあり、1月は七草、3月は桃、5

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二十世紀梨

二十世紀梨

私が子どもの頃、梨といえば二十世紀梨だった。その当時の値段は私にはわからないが、安かったのか、実家がそれほど裕福でもなかった時期にもよく食べた。

母方の祖父が健在の頃には、毎年、親戚一同で梨狩りに鳥取へ行った。それは10年くらい続いていたと思う。祖父が梨を好きだったのか、孫を喜ばせようと思っていたのかは、今となってはもうわからないが、とりあえず小学校低学年からずっと、楽しみな行事の一つではあった

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狭い日本、そんなに急いでどこへいく

狭い日本、そんなに急いでどこへいく

このコピーが何に使われていたのか、そんなことはすっかり忘れてしまったが、いまだによく口にするコピーではある。

だいたいは渋滞に巻き込まれたときだ。何もせずにただ車がノロノロと進むのを待つのは、それなりに苦痛だ。

時間にはかなり余裕をもって行動するようにしているので、たかが渋滞で遅刻してとんでもない失敗をやらかすということは、若い時ならいざ知らず、今はほぼないと言える。

それでも何かとてつもな

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触らぬ神に祟りなし

触らぬ神に祟りなし

うちの旦那さんはカード手品ができる。なんでも「宴会芸」で使うことが多かったから、若い頃にかなり気合いを入れて練習したようだ。

ここ10年くらいはそんな宴会もなく、披露する場所を失った「一芸」は、時折家の中で炸裂する。

子どもは手品に全然興味がなく、全く相手にしてもらえないので、自然に私に向かってやってくる。

「ちょっとこのカードから一枚抜いてみて」なんて言いながら、にこにこしながら寄ってくる

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ちょっとした思いやり

ちょっとした思いやり

例によって愚痴なのでスルー推奨です。

実は今朝、私はすごく機嫌が悪かった。正確には昨日の深夜からずっと機嫌が悪い状態で、うとうとした程度で目覚ましに叩き起こされて、さらに機嫌が悪くなっていた。

どうして深夜に機嫌が悪くなったかというと、原因は旦那さんだ。

最近は、働き方改革とかで残業がかなりなくなって、早く帰ってくるようになっていた。遅くとも20時には帰宅してご飯を食べている。それが昨日は深

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