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アーティストは孤独だ。それを解決する事はできないだろうか?

いきなりですが、
私は、アーティストのための多拠点暮らしを実現させたいです。
新宿、渋谷、港区六本木、吉祥寺、文京区、江東区などの主要拠点で、
アーティスト向けの多拠点暮らしを可能に出来ないか、と考えております。

打ち合わせスペースやライブスペースも兼ね備えておけば
アーティスト特有の「遅刻癖」に対処できると思うのです。

また、アーティストは自分の興味があること以外、疎かにしがちになる。という事にも、自動洗浄マシーンなどを導入すれば解決すると思うのです。
あの、美容院に置いてある自動洗髪機。あれ、共同で使えるようにできたらいいですよね。
これを実現するには、様々人の協力、及び投資を募る必要があると考えております。
とりあえず、
企画を持ち込みます。

最後に。
私は、尊敬している方から先日とあることを言われました。「自分を大きく超える目標をもたないと、成し遂げられないよ。」と。

だから、難しいかもしれない。そんな企画も挑んでいきたいのです‼️

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ちなみに、これやって意味あるの?(笑)
と思われたかもしれません。そうですよね、アーティスト特有の癖に合わせた多拠点シェアハウスに何の社会的意義があるのかと、思われて当然だと思います。

でもね、社会性の高いアーティストだけが活躍できる世の中では、「物凄い常軌を逸する創造物」は生まれないと思うのですよ。

つまらないじゃないですか、おりこうなアーティストだけが活躍している社会なんてさ。

私はもっともっと、まるで狂気の域に達した創作物、心を真に動かす作品がみたいのです。

そのために、ルールとか大人しく守っているアーティストだけしか活躍できない世の中じゃアカンよ!!そう強く思うのです。

大体誰が24時間とか、時間を決めたんだよ。人間が決めた時間感覚じゃないか、所詮。
神が決めたものじゃないんですよ。そんな小さなルールに縛られて、アーティストが社会で突出できないなんて、勿体ない‼️

だから、私はアーティストのワガママに寄り添った多拠点シェアハウスを築きたい。

アーティストって時間感覚、リズムがずれていると思うのです。

なので、シェアハウスに会場も隣接してしまえば、強制的に遅刻癖があるアーティストも活躍できると思うのです。

後は、フツーのシェアハウスではなく、
ドラえもんのようなシェアハウスを築きたい。
寝たまま、シャンプーができる洗髪機。
寝たまま、作業できる特殊空間。
異次元の世界を共に築きたい。
などなど。

あとね、私も一応アーティストだから、わかるのですが、創作活動ってスーパー孤独なのですよ。追い詰めてになる人もいる。私は、そこを解決したいのです。

ただ、普通のシェアハウスにしたら、そのシェアハウスて上手くいかなかったら、辛い日々になってしまう。

だから、多拠点型にしたいのです。基本個別部屋も用意。各拠点に。アトリエも併設して

ただ、そんな簡単に上手くいくとは思ってない。だけど、少しずつビジョンに共感してくださる方が増えると思います。
これは、社会課題です。

アトリエ展示場所住処(主要地区、ここは譲れません。)を揃えた多拠点型シェアハウス事業を始めたいです。

何より、私が創作活動の仲間と一緒に夜通し語れる場所を築きたいし、利用したい。

アーティストの孤独を和らげたい

という事で、多拠点型アーティストシェアハウス作りの企画書作り始めます。

トキワ荘みたいな、何かが生まれる場所にしたいですね。

※この記事は日経COMEMOに書くべきか、迷いました。ですが、「書けば繋がる」という日経COMEMOのコンセプトがあります。書けば繋がる、そういったことが、この記事から生まれるのではないか、社会芸術に向き合う人が増えるのではないか。そう思いCOMEMOに寄稿させていただきました。日本の芸術に携わる身の意見として、発信させていただきました。

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