Maxt

マインドフルネス、子供、教育、英語、人生、、興味に従って心のノートを書き綴ります

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最近の記事

見晴らしのおすそわけー作りながら学ぶー

「ChatGPTを使ってどこまで作れるのか」を試した記録です 自動化したくなった作業 目下、息子の高校入試のサポート中。過去数年分の過去問をPDFで集めて、必要な時に印刷・参照できるようにしたかった。公開されているURLをいじって、リンクが貼られていない昔の資料が拾えそうなので、自動的に有効なURLを確認できないものか、ChatGPTに相談してみることに。 まず断られる。そこから食い下がる 私「年度とファイル番号を何通りか修正して、PDFにたどりつくURLを見つけて」

    • ChatGPT英作文ーAIとの共存ー

      同じタイトルで日本語の小論文を書く息子の横で、英語でやってみた。 時間制限ある中でやると、集中できてよかった。 まず作文してみる Topic: Can we co-exist with artificial intelligence? I think we can co-exist with AI. Here are two reasons which support my opinion. Firstly, decision is eternally on hand

      • ChatGPT英会話ー息子の受験サポートー

        「受験で面接を受ける息子をサポートしてるんだよ」をJuniper(ChatGPT内の音声の主)に話しかけて、質問してもらう。 質問を作ってもらう Juniper It's great that you're supporting him. It's normal to feel nervous, especially about difficult questions. Maybe you could help him practice some potential qu

        • 見晴らしのおすそ分けー平常でいることー

          平常でいようとし続けることが、生きる目的でもいいのではないか?と思った件 「モチベーションを高める」への違和感 ビジョンを持って、高い目標に向かって、自分を鼓舞して、、どれも正しい事だと教わった気がするし、今もそう考えられているとは思う。好奇心だけで突き進んでこれた子供の頃ならまだしも、色々見て聞いて体験して、「とはいえうまく行かないこともある」ことがインプットされた大人がそれをやるには、いつもムチを打たれて全力ダッシュを求められれているような違和感を感じてしまう。 「

        見晴らしのおすそわけー作りながら学ぶー

          見晴らしのおすそ分けーストレッチ後の幸福ー

          ストレッチを習慣化していると、凝っている筋肉が伸ばされている感覚がよくわかるようになる。そしてストレッチを解いた瞬間の、筋肉が緩む感覚が好き。 この2日間は仕事初めだったこともあり、外にも出ず家にこもっていた。唯一出かけたスタバの店員さんに「十日戎は今日までですね」と言われて、ああそうか、縁日歩きたかったなと思った。 心が喜ぶことを、家族と 十日戎のことは仕事に戻ると忘れてしまい、あっという間に夕方になっていた。仕事の終わりが見えた時、今日の残りの時間を充実させるために何

          見晴らしのおすそ分けーストレッチ後の幸福ー

          ChatGPT英会話 ー最近読んだ本ー

          subject: Describe a book you have recently read and explain why it was important to you. イントロ Me I will introduce my book I recently read. The name was Making Your Medicine. So the content is giving us two big information. 根拠① Juniper Gre

          ChatGPT英会話 ー最近読んだ本ー

          見晴らしのおすそ分け ー継続の力ー

          この2週間、ストレッチを続けていた。覚えている限り、ストレッチを続けるのは人生初。 柔軟性を諦めていたこれまで これまで一度も、背中で手を組むはおろか、触れることもできなかった。 絶望的に柔軟性が無く、20cmも離れていた。 そして、その状況を受け入れて、諦めていた。 面白い→確かめたい→やってみる 背中のコリ、股関節をほぐす方法を探している時、ほぐす筋肉の箇所、ほぐし方を丁寧に解説している動画を見つけた。背中の硬さと、股関節の柔軟性が関係しているんだと。面白いと思っ

          見晴らしのおすそ分け ー継続の力ー

          見晴らしのおすそ分け  ー創作という薬ー

          意識的に忘れて、前に進む。ためのアウトプットの記録です。 自分のための記録が、誰かの見晴らしをよくすることがあったら嬉しいけれど、なくても気にしません。 自分の薬をつくる(坂口恭平著)を読んで、不安への戦略について再考したことを記録 言葉にならない、不安 すべきことができていない感じがする。することが無駄に感じる。自分が駄目なように感じる。そう感じやすい時がある。それは頭の中で巡って、解決しないから増幅していって落ち込んだり、目の前のことに集中できなくなったり、イライラ

          見晴らしのおすそ分け  ー創作という薬ー

          見晴らしのおすそ分け ーセルフアイデンティティ実験ー

          意識的に忘れて、前に進む。ためのアウトプットの記録です。 自分のための記録が、誰かの見晴らしをよくすることがあったら嬉しいけれど、なくても気にしません。 もし自分がXXだったら、どうしますか? 例えば、自分が「幸せを分かち合う使者」だったら? このセルフアイデンティティを持たないか、持つかによって僅かな行動の違いが生まれる シチュエーション:急に招かれた友人宅へ手土産を買う。でも時間が無い  セルフIDを持たない場合:家族に選んでもらって買っておいてもらう  セルフIDを

          見晴らしのおすそ分け ーセルフアイデンティティ実験ー

          見晴らしのおすそわけ ーお葬式は誰のためにあるのかー

          意識的に忘れて、前に進む。ためのアウトプットの記録です。 自分のための記録が、誰かの見晴らしをよくすることがあったら嬉しいけれど、なくても気にしません。 「田舎に戻って喪主家族としてお葬式を出す」ことに気の重さを感じていた。悲しみという気持ちからではなく、ルールやチームを知らない人間がいきなり試合のアウェー戦に臨むような、圧倒的な準備不足感があったから。 そして結論から言うと、お葬式は常に準備不足でやってくる。そして準備不足の中であがいてやり切るのが、お葬式の存在理由だとい

          見晴らしのおすそわけ ーお葬式は誰のためにあるのかー

          見晴らしのおすそ分け ー質問は人生を変えるー

          マツダミヒロさんの著書”質問は人生を変える”より、当たり前過ぎてつい忘れてしまう教訓たちを、意識下に留めようとしてみました。 ◆「何かしたコトはおすそ分け。見返りを求めないために、行為を忘れる」 おすそ分けと思えば、見返りは最初から期待しなくなる。こうやってNoteに綴っていくのも、おすそ分けの一部だし見返りは求めていない。だから書いて、忘れることにする。 ◆吸うために、吐く。 知識も呼吸と同じく、出すことで次が吸収できる。前の「忘れる」と合わせて考えると、こうやって知識

          見晴らしのおすそ分け ー質問は人生を変えるー

          見晴らしのおすそわけ ー現在に対処すること”から”ー

          セルフコーチを進める上での教訓をいつでも思い出せるように、記録しておくことにします。 問いを分解して、悩みを問題に変える 悩み例:この先のキャリアの方向性をどうやって決めたらいいか? キャリアの方向性はいくつ考えられるか?→仮にA~D案あるとする A案(同様にB・C・D案も分解する)に決まるなら、最短でいつか? A案について、自分でコントロールできることは何か? A案について、自分でコントロールできないことは何か? A案に対して、これから何をするか? 問いの前提を問うこ

          見晴らしのおすそわけ ー現在に対処すること”から”ー

          計画→見晴らし と捉えたら

          計画というものの見方を変えられるんじゃないかという期待の尻尾を捕まえた気がして、書くことで捕まえようとトライした話 気付きを得たきっかけは、長男 ”数学の問題を、筆算せずに暗算でやりきろうとする長男” ”小論文を、構成を作らずに思いつくままに書いちゃう長男” ”定期テスト対策の時間割を立てず、目の前の問題をいくらでも時間をかけて解く長男” そんな長男とはテストの度に、お決まりの掛け合いが繰り広げられる 親「どこまでやったらいいかわかってんの?」長男「大体は」 親「計画立て

          計画→見晴らし と捉えたら

          中学生への英検コーチ②

          知り合いの息子さん(中1)の英語コーチになった私の、試行錯誤の記録です。 ◆チャレンジレベルを上げる 前回、0.5倍速で手応えを感じてもらったので、今度はノーマルスピードでのチャレンジを増やしてみることにした。 ◆意識して聴く、意識付け 最初と最後の単語聴き取りに集中してもらう。 最初と最後が聴けたら、半分以上の文意がよみとれるので。 ◆聴き間違えに、気づく programとproblem four getとforget 単語が繋がって発音されるところが、聞き取りにく

          中学生への英検コーチ②

          中学生への英検コーチ①

          知り合いの息子さん(中1)の英語コーチになった私の、試行錯誤の記録です。 ◆最初だからこそ、ラ・ポール 初対面の中1からすると、いきなり40代のおっさんと話すのは抵抗あるかもしれない。ましてや英語を教えてもらうなんて、来るだけで精一杯かもしれない。・・・という想定で、最初は世間話から。 昨日(土曜日)何してた?・・・おっさんは子供達と地区の夏祭り クラブ活動は何やってんの?・・・おっさんはバスケ このあとどこいくの?・・・おっさんは予定なし ◆目線合わせ 直近の英検ス

          中学生への英検コーチ①

          紙の本を読むことは、瞑想することに重なる

          紙の本、音の本、ディスプレイ上の本 それぞれを並走して気付いたことを、10分でまとめてみた ◆結論 紙の本を読むことは、瞑想である ◆内容 本を読む目的は、思考の疑似体験 ・新しいモノの見方、考え方を疑似体験する 目的に沿った“読書モード”とは、瞑想 ・「自分の客観視」をし続ける ・内容を結論、全体、完結に「眺める」 紙がふさわしい理由とは ・「全体」と「現在地」が手の感覚でわかる ・気を逸らす要素が少ない ◆まとめ 紙読書と瞑想の共通点 集中して、そこに有ること 自我

          紙の本を読むことは、瞑想することに重なる