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そのワードは自分が伝えたい事を伝えられているか〜鮮度か熟成度か〜

そのままの純度でお届けする

これは私がnoteで大事にしていることの一つで、
伝えたいことをいかにそのままの純度でお届けできるかを考えたときに、何を工夫する必要があるかと言えば、まさに言葉なんですね。

伝えたいことというのは、初めは形のないものとして、つまり感情として頭の中に浮かんできます。
それをまずはファーストインプレッションで言葉にしてみる。それに感情が合致すればその言葉を採用する。超簡単に言えばそのようなプロセスで書き連ねています。

でも、その言葉たちを後で見直してみると、『あれ?』ということがあるんですね。
あの、初めて頭の中のイメージが言葉として目の前のディスプレイに躍り出てきたときには、『はじめまして‼︎』と歓迎したにもかかわらず、何度か見直していくうちに、『やっぱりあなたじゃなかったかも』なんてこともあるわけです(^◇^;)
本当にごめんなさいですよね😅汗

大切なのは『鮮度』か『熟成度』か

なのでただ言葉として吐き出すだけでなくて、『一旦置く』『熟成させる』ことも結構有効だなぁと感じています。

しかし、その表現が適した届け方が、『新鮮さ』なのか『熟成』なのかを理解していることは結構大切だなぁと思っています。

お刺身であれば『鮮度』、
ワインであれば『熟成度』、

そのものによって、
食べごろだったり、
飲みごろだったりというのがあります。
そしてそれに適した提供の仕方があります。

文章における『鮮度』と『熟成度』

言葉や文章にもそのようなことが適用されると思っていて、それを伝えることが有効な伝え方というのがあると思うんですね。

それこそ、思ったことを率直にお伝えするということは、脳内で構成されたものが指先の動きを通して、タブレット上にそれが文章として表出される。
そして、それが皆さんの目に届く。
その早さがあった方がいいのか。

もしくは、文章や構成を何度も校正したり、皆さんの目に届くまでに時間をかけた方がいいのか、この二つは伝えたいことによって変える必要があるという事です。

忘れてはいけないこと

いずれにしても、本筋からは若干ズレますが、伝えたいことを伝えるために大切だなぁと思うことは、『伝えたいこと』そして『伝えたい人』。
特に『伝えたい人』がいるというのは、ありがたいことだなぁと思っています^ ^
どー伝えるかは、誰かがいて初めて成り立つ。

今回は、『そのワードは自分が伝えたい事を伝えられているか〜鮮度か熟成度か〜』について書かせていただきました^ ^

また、あしたね😊✨

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