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自分の人生は、自分が見えている世界・・・しかない。

自分の人生は自分がみている世界

これは、当たり前・・・ですよね。
自分の人生は自分の主観で動くものです。

要は、
自分がやりたいことをする。
食べたいものを食べる。
観たい映画を観る。
行きたい場所に行く。
知りたいことを知る。

自分がこれをしたいと思ったことをする場所。
自分が主人公になって縦横無尽に走り回る領域。
それが人生だと解釈しています。

あらゆるものが邪魔をする・・・というバイアス

しかし、
私たちは日常で起こるあらゆることによって、
自分がやりたいことが妨げられる。
そう思っています。

例えば、
お金がないから、
能力がないから、
遠いから・・・

あらゆる理由をつけて、
自分がやりたいことに対して距離を置きます。
そう、距離を置いているのは自分です。
自分がやりたいことの場所は変わりません。

なぜそうなるのか

それは、
『自分がやりたいこと』

だけではなく、
『自分がやりたい方法で』
がセットになっているために生じる、
バイアスなんじゃないかなあと思っています。

お金がないといけない。
能力がないといけない。
近くないといけない。

そのような先入観やバイアスが、
本来は今あるもので実現できるものでも、
バイアスというある種の理想によって、
足元を隠されてしまいます。

自分がみている世界は、
自分のために、
自分がやりたいことを、
自分のやり方で、
実現していい世界です。

しかし、たまに、
自分がやりたいことを、
自分がやりたいやり方で、
実現している誰かを見る機会があります。

そうなると、
セルフイメージが、その”誰か”に寄って行きます。
そして、
自分には自分がやりたいことを実現できない・・・
と、なる可能性があります。

まとめると

『自分がやりたいこと』
『自分がやりたい方法』
それにプラスして、
『自分にできること』
を明確にすると、
自分が主人公になって、
自分の人生を生きることができるんじゃないかと思っています。

残念ながら、人間は完ぺきではないし、
何でも思い描いたことができるわけではありません。

だからこそ、
できることと、できないことを明確にして、
その範囲の中で生きることができたら、
それは自分の人生を生きているという事になるんじゃないかと思っています。

今回は『自分の人生は、自分が見えている世界・・・しかない。』について書かせていただきました(^^♪

また、あしたね(^^)/

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