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【定期購読マガジン記事『行動する人、しない人』no.41】~行動する人は”ルールを創る”、そうでない人は”ルールが無いと不快になる”~

今日も一日お疲れ様です😊
今回は定期購読マガジン『行動する人、しない人』の連載日です。
今回のテーマは『』です。

と、その前に、
いつものごとく、
この定期購読マガジンについてご説明したいと思います😊

定期購読マガジン「行動する人、しない人」とは

読んでそのまま、『行動する人、しない人』の特徴について、個人的な見解を論じていくスタイルで構成したものです。
その中では、行動する人、そしてそうでない人に関して以下のように定義づけています。

👤行動する人、しない人とは👥

この世界には、
自ら進んで何かを実行する、
いわゆる「行動する人」というアクティブタイプな人と、
言われても動かなかったり、静観したりする、
いわゆる「行動しない人」というパッシブタイプな人の2種類の人間が明確に存在するということと同時に、
すべての人の中に2つの要素があると考えています。

つまり、
ある時は「行動する人の要素(アクティブタイプ)」、
ある時は「行動しない人の要素(パッシブタイプ)」
が背景として存在すると思っています。

そのような要素の背景にはどのようなことがあるのかということを掘り下げていくのが、この定期購読マガジンです。

また、相反する2つの行動特性が、
具体的なシチュエーションではどのように違ってくるのか、
目に見えるのかを具体的に考えていきます。

ふーん、なるほどねー、え?そうなの?・・・
心の中でいろいろ思いながら、何となく読んでみてください(^^

🍀2つの購読特典🍀

さらに、この定期購読マガジンには2つの購読特典というものがあります。

  1. 購読者さんのnote紹介

  2. 1か月購読無料(クーポン利用)

1つ目は、購読者さんのnote記事を紹介しています。
もう1つは、クーポンの利用で1か月購読無料のキャンペーンを行っています。ぜひ購読されていない方も今ならお試しで購読できますので、この機会に読んでみてくださいね(^^)/

✨こんな方にオススメ✨

このマガジン記事は、

  • 会社や学校で自分の意見を言いたいけど、どうしても周りに流されてしまう・・(^-^;

  • 行動する自分に変わりたい

そんなモチベーションをお持ちの方々にお勧めしています。

良いか、悪いかではない(判断をどこかに置いておく)

話を戻しますと・・・
そもそも、行動する人と行動しない人とは何ぞや?という事なんですが、
行動する人というのは、いわゆる”体を動かす”というだけではなくて、
『率先して』とか『誰かのために』といった、
『自発的・能動的』な要素を含んでいるんじゃないかなと考えています。

つまり、
行動する人(能動的-Active-な人)
行動しない人(受動的-Passive-な人)

ということです。
自分のことだけではなくて、誰かのためを考えて行動したり、行動することで今現在問題となっている状況を変えるもしくは変えようとするという要素をひっくるめて、”行動する人”という風に表現しています(^^
未来志向客観的な視点を持っているといってもいいかもしれません。

そして、ここで強調したいことは、
行動することがイイ行動しないことが悪いということではなくて、そのようなスタンスをとるという背景には、どのようなことが隠されているのかということについて深堀するマガジンです(^^♪
それをイイか悪いかを判断するのは、読者の皆さんです。

前提をお話ししたところで、
早速今回も書き進めていきたいと思います。

ルールというもの

ルールというのは行動をするためには重要な方針のようなもの。
行動規範とでもいうのでしょうか。

特にルールと聞いて思い浮かべるのは、
『ゲーム』でしょうか。

テレビゲームでも、
ボードゲームでも、
スポーツでも、

ゲームといわれるものにはルールがあります。

ゲームだけではなくて、
実はルールは私たちの日常生活に溢れています。
その家その家のルールもあるでしょう。

ゴミ出しのルール、
買い物のタイミングのルール、
出かけるときのルール、
お金を使うときのルール、

ルールがあるから、どちらに進んだらよいかが分かって、
ルールがあるから、何をすればよいかが分かって、
ルールがあるから、自分の立ち位置が分かります

そして秩序があります。

行動する人は、ルールを創る人

そしてそのルールを創る人のほとんどが
『行動する人』
だと思っています。

ルールが必要だと思うこと自体、
何もないところに何を創るかという発想です。
その人の想像力が必要です。
”自分で考える”というプロセスが重要です。

誰かに言われて・・・というきっかけはあるかもしれませんが、
実際にルールを創る人は、
そのルールが必要なのか、
どんなルールが良いのか、
自分の頭で考えます。

幼いころ、
既存のモノでは物足りずに、
遊びのルールを創ったと思います。
幼いころは、
多くの人は『行動する人』です。
要は自己肯定感がMaxな状態です。

自己肯定感とルール

しかし、成長するにしたがって、
やってはいけないこと、
やらないほうがイイことを学んでいきます。

行動すること自体が自分の自己肯定感を下げる場合には、
行動自体をしなくなります。
なので考え方によっては、
『行動する人』は自己肯定感が高い人ともいえるかもしれません。

しかし、
私自身は、自己肯定感と行動の間に相関は無いと思っています。

自己肯定感を左右するのは、
他人の評価です。
そして、
もう一つ重要なのは、
自分の評価です。

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