心が　かるくなる　ことば〜自分の軸はどこにある？〜

今回は『心が　かるくなる　ことば』と言うテーマで書いていきたいと思います。

上半期も終わり、
何かと疲れが出てくる事だと感じています。
というより、私がそうです。

そもそもなぜ疲れるのか。

仕事で感じる精神的なストレスや、
身体を動かして感じる身体的なストレス、
また、
紫外線や最近などの
身体に負担をかけるものも、
物理的なストレスと言うそうです。


これらストレスによって、
身体には活性酸素というものが蓄積する事で、
疲労を感じるということです。

そして、
もうひとつ違う視点から切り込むとしたら、
疲れる理由は、『頑張っているから』です。

いや、私は頑張っていない。
と、認めない人も中にはいるかと思います。
でも、そもそも頑張らなければ疲れません。
自分のスペック以上の能力を発揮することを、
『頑張る』と言うのだと思います。

そして頑張ると言うのは、
成果に対して言うのではなく、
時間です。頑張った時間。

例えば10時間勉強して、
テストで結果を出せなくても、
10時間＋テストの時間は頑張った‼︎

なんで、
そんなに　毎日　頑張ってんだろう

私が最近、
疲れたときに心のなかで唱えることば。
『なんで、そんなに毎日頑張ってんだろう』

これは私にとって、
ブレーキをかけてくれることばです。

大人になると、
あまり褒められなくなります。
そして褒められるために何かをすることも
少なくなります。

仕事や学校で淡々と目の前の課題をやる。
そんなときに、課題に向かうためのモチベーションを保つのが難しくなってくることもあります。

いつも真面目にやっていても、
ひとつのミスで沢山の指摘をされたり、
自分は何のためにこの課題を解決しようとしているのだろう…と、
目的を見失うことも時にはあります。

見失ったものを取り戻す

そんな時、
もうひとつ見失っているのは、
『自分の軸』です。
これは自分のやりたいことなのか。
直接ではないにしろ、
どこかで繋がっているのか。
目の前の刺激に翻弄されていないだろうか。

そんなザワザワした雑踏から、
自分を引きずり出してくれる言葉。

『なんで、そんなに、毎日頑張ってんだろう』

は、

自分の軸を改めて確認するため、

一息つくためのことば。

今回は『心が　かるくなる　ことば〜自分の軸はどこにある？〜』について書かせていただきました。

それではご覧いただきありがとうございました😊

また、明日👋