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成功を信じる・夜寝る直前にワクワクしよう!

本日は、2684回目の建国記念日です!
私達が住む日本は、長い歴史がある国ですね。
この日本で生活し、生きていることに感謝です。

さて、本日は成功を信じる事において
とても大切な「脳の働き」に関する話です。
夜に寝る前にすることをお伝えして行きます。
最近の脳科学の研究で、夜寝ている間に
脳が何をやっているのかが解明されてきました。
凄いことですよね!

こんにちは、松幸です。
ブログを見て下さり、ありがとうございます!
日々の中で気付いたことを発信しています。

本日は、成功を信じる・夜寝る前にワクワクしよう!
 についてです。

寝ている間の脳の働き

寝ている間も、脳は働いていることを
皆さんもご存じだと思います。
深い睡眠状態のことをノンレム睡眠と言い
浅い睡眠状態のことをレム睡眠と言います。
この事は、昔から解明されていましたので、
ご存じの方が多いと思います。

深い睡眠であるノンレム睡眠は、
脳も体も眠っている状態だそうです。
逆に浅い睡眠であるレム睡眠は、
体は眠っていても脳は起きています。

そして、寝ている間に脳は、
その日一日の出来事を高速で再生し、
大切な内容に関して記憶の固定化をします。

記憶の固定化する時には、
一日の最後にあった出来事に関して
脳は一番記憶しているので、
寝る直前の出来事が記憶されて行きます。
よって、寝る直前に何をしているのかが
非常に大切になるのですね。

寝る直前の感情が一番大切

そして、寝る直前で一番大切なのが
「どんな感情で過ごしたか」なのです。
何故なら、寝る直前の感情が
そのまま寝ている間中の感情を支配し、
記憶に定着されてしまうからです。

例えば寝る前にワクワクした感情で寝れば、
その日一日の出来事がワクワクした
感情で寝ている間中に再生されて、
ワクワクした記憶として定着されます。

逆に寝る直前が不安な感情で寝れば、
その日一日の出来事が不安な感情で
寝ている間中に再生されてしまう為、
不安な記憶として定着されてしまうのです。

人間は、一度に1つの感情しか
表現することが出来ない為、
ワクワクした感情の時にはワクワクし、
不安な感情の時には不安な感情になります。
他の感情になる事はないのです。

デキル未来を想像してワクワクして寝よう!

と言う脳の特性を理解した上で、
目標達成が出来た未来を想像して
ワクワク感情の状態で寝てみましょう!
是非、今夜はこのような状態で寝てみましょう。
そして、明日の朝の目覚めが、
普段の時とどのように異なるのかを
確認してみましょう。自分実験ですね。

寝る直前にワクワクして寝た次の朝は、
本当に楽しい気分になっています。
感謝して寝た次の日の朝は、
幸せな気持ちで起きることが出来ます。

私は、この脳の徳性を知らない時には、
不安な気持ちで眠りにつくことが多かったですが、
次の朝には不安な気持ちが増強されていて、
朝起きるのが辛かったです。

脳の徳性を知り、それを上手く利用して、
自分の感情をコントロールすれば、
「自分にはできないかも・・・」と
思う回数も減り、目標がスンナリ達成
出来ていくようになりますよ!
是非とも参考にしてみて下さい!


大丈夫!
みんな、あなたのことを応援しています!
あなたは、一人じゃない!
勇気・強気・やる気・世の中元気!


このブログが皆さんにとっての気付きになり、
行動に向けた原動力と豊かな生活に向けて
少しでも貢献できると嬉しいです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます!

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