noteではじめてサポートされた話【note50日目】
こんにちは！新町まつりです！
2022年の元旦からnoteをはじめ、なんだかんだで毎日更新継続中。
noteを隅々まで楽しみつくすべく、いろんな機能を試して遊んでいます。
さて、先日こちらの記事で「オススメ機能」について書きました。
オススメ機能とは、RTやリポストのようなもので、自分のタイムラインに他の方の記事を表示させることができます。
しかし、この機能を使えるのは一部の例外を除いて、有料記事を購入した場合や、金銭的にサポートをした場合だけなのです（例外については上の記事を読んでね！）
いつかは触りたいな～とは思っているけれど、note初心者の新町は、実はまだサポート機能を使ったことがありません。
え～でも気になる。
サポートする時ってどんな感じ？される時ってどんな感じ？
もう・・・私のアカウントと私のアカウントで試しちゃおっかな！？
ブロックの見え方チェックしたときもサブアカ使ったし！
そう思ってクレカを取り出した時。
・・・運命を変える、1件の通知が！
ドドン♪
なななんと、シマダさんにサポートしていただきました！
ありがとうございます！！！
これはめちゃくちゃうれし～～～！
それになにより、自作自演に走らずに済みました・・・！
こうして新町も、念願の「サポートされる」体験ができたのでした。感謝！
ということで、今日のテーマはサポート機能です。
サポートされると実際どうなるのか、詳しく書いてみたいと思います！
サポートされた時ってどうなるの？
まずは通知ですね。
プレゼントアイコンがサポート通知、星のアイコンがオススメの通知です。普段よく見るのはハートかふきだしアイコン。こいつらが私のいつメンなのですが、ニューフェイスとの邂逅にドキドキワクワク！
サポートとあわせてオススメもしていただいた場合、該当記事の下部にオススメしてくださった方のアイコンが表示されます。
そして、サポートの際にはお金だけではなく、メッセージも一緒に送れるようになっています。
送っていただいたメッセージやサポート金額は、ダッシュボード→販売管理タブから確認できます。
メールアイコンを押すと・・・
送られてきたメッセージが読める。
この画面から、個別にお礼メッセージが送れるので、返信しましょう。
至れり尽くせりのnoteの便利エディターに慣れている皆さん、要注意ですよ。ここは慎重に。
うっかり誤字ってもいつものように再編集はできません。
ついでにいうと改行無効（※注1）です。せっかく読みやすく改行したのに送ったらキツキツになってた・・・。無念。
よ～く見直して、問題なければ送っちゃいましょう！えいやっ！
送信完了。
バッジも獲得できていますね！
さて、それではややこしい出金の話にちょっとだけ触れておきましょう。
ダッシュボードから売上管理を開くと、サポートされた分も有料記事販売分と合算され、売上金として表示されるのですが・・・
「前月末までの未振込の売上総額が1,000円以上の場合に振込依頼が可能です」
つまり、2022年2月現在の売り上げは、3月以降に振り込み依頼が可能という事ですね。
出金依頼ができるのは1000円からですが、どうやら売上金の預かり期限が180日に設定されていて、1000円に満たないまま過ぎた場合、Amazonギフトコードで支払われるようです。
また、出金の際はプラットフォーム利用料などの手数料も引かれます。noteはこれがわりとお高めで、おおよそ15~25%。
この辺はもう公式ヘルプを読んだ方がはやいでしょう。丸投げ。
実際にサポートされてわかったこと
・嬉しい
スキ、コメント、引用など、自分の発信に対してリアクションがもらえるのは嬉しいものですが、サポートは格別に嬉しいです。
記事の内容に、あるいは自分自身や自身との関係性に、それだけ価値を感じてもらえたのだなと思える。
これは「スキ」よりも特別な気持ちが伝えられる機能なのだなと実感しました。
・サポート時のお礼メッセージ・サポートエリアの説明文は今すぐ設定した方がいい
サポートは突然です。突然来ます。
あなたが有料記事を販売していなくとも、この機能は読者がサポートしたいと思ったその時に、どんな記事に対しても使えるので、リアクションやサポートエリアの説明文は最低限設定しておきましょう。
よくいただいたお金の使い道などを書いてる人がいますよね。
初めてその気持ちがわかりました。
もらった人の自由なんだから、何に使っても構わない。
そう考えることもできますが、頂いた以上、説明する責任がある。
ちょっと堅苦しい話かもしれませんが、サポートした側にはどう使ったかなんてわからないからこそ、書いた方がより誠実だなと思いました。
今回は普段仲良くしていただいている方からなので、それこそnoteのサ終までたっぷりお話しする機会がありますが・・・（笑）
・・・これがもし一期一会の出会いだったら？
普段はnoteを使わない方が、わざわざサポートしてくれたとしたら？
もう見にこないかもしれない。お礼を伝える機会がないかもしれない。
そう考えると、どうせサポートなんてされないから書いても仕方ないや、ではなく、あらかじめきちんとお礼や使途を書いておく方がいいなと思いました。
ちなみに私はというと以前まではサポートエリアの文章はこうだったのですが
こうなりました。
頂いた分は、創作の費用や、現在計画中のnote研究費用に使わせていただきますね！
そして、記念すべき初サポートでいただいたぶんを何に使ったかというと…
なんと、サポート機能の研究に使いました。
マネーロンダリングか。
でも「サポートされた→別の人をサポート」という形は、noteでは割と一般的みたいですね。恩送りスタイル。
ということで続けてサポートした時どうなるのかについて、いってみましょう！
サポートした時ってどうなるの？
無料記事の場合、100円～1万円までの任意の金額でサポートできます。
サポートしたい記事の下の方にボタンがあるので、ぽちっと押しましょう。
アプリ版のnoteではサポート機能は使えないので、アプリユーザーの方はブラウザで開いてください。
「気に入ったらサポート」のボタンを押すと、メッセージが送れます。
改行（※注1）も編集もできない一発勝負のアレです。140字まで。
書き終わったら、金額と決済方法を選びましょう。
これはサポートする側には関係のない話ですが、noteは決済手段によってかかる事務手数料が違います。
クレジットカード決済：売上金額の5%
携帯キャリア決済 ：売上金額の15%
金額より「気持ち」が大事だと思いますが、超本気サポートしたい場合はこの辺も覚えておくといいかもしれませんね。
私も先に調べてなかったら気づかなかった。
入力し終わったらいざ送信！
これで完了しました！超簡単！
オススメボタンも出てきたので、押すことでタイムラインに記事を流せます。
記事下部には自分のアイコンが表示されました。
サポートの際に送ったメッセージと金額は、アカウント設定→購入・サポート履歴から見ることができます。
ここは注意が必要なところですが、サポート時に自分が「送った」メッセージはnote上で確認できますが、それに対して送られてきたお礼の返信メッセージはnote上で見ることができません。
ではどこで確認できるかというと、note登録時に使ったメールアドレス宛にメールが届いているので、そこで確認できます。
クリエイターへのお問い合わせなんかも自動でメアドに転送されるから、それと同じ要領ですね。
（※注1）改行無効かに思えたメッセージも、メール上ではきちんと改行されていました！
実際にサポートしてわかったこと
・簡単に気持ちを伝えられる
サポートする側の操作は本当に簡単で、最初に決済手段の登録さえしてしまえばあとは秒です。
スパチャだとか、有料の投げ銭機能には縁がない生活を送ってきたので、どんな感じなんだろうと思っていましたが、やってみればなんてことはなかった。
サポート機能は金銭が絡むのでなんとなく「特殊」なイメージを抱いていました。
だけど、普段スキやコメントはみなさん普通に使ってますよね。サポートも本当はその延長線上にあるにすぎず、感謝だとか、気持ちを伝えるためのひとつの手段なのだなと、使ってみてやっと腑に落ちました。
・サポート記事一覧がない
note管理画面では、購入した有料記事の一覧や、「オススメ」をした記事の一覧は見れるのですが、純粋に「サポートした記事」だけの一覧はありませんでした。ちょっと不便。
記録に残しておきたければブクマしたり、マガジンに入れたり、手段は色々あるので実際困る事あんまりないと思うけど。微妙に不便。
私のオススメした記事一覧、note公式の記事であふれてるので・・・。
以上でサポートに関するお話は終わり！
最後に、この記事を書くきっかけを作ってくださったシマダさんの記事をご紹介しますね。これ私がすきなやつです。
しかもここだけの話、なんとシマダさんをフォローしているとフォロワーさんが増えて、noteを続ける楽しさが100倍に！？
(まつり総研調べ 1人を対象に調査)
※誇大広告で捕まりそうですが実話です。
いつもありがとございます！
【2022.2.20追記】
諸池 千加（もろち ちか）さんに、アプリ版のサポート機能に関して教えていただきましたので、記事内容少し修正しました。
情報ありがとうございます！
■今日試したこと・わかったこと
・サポートをした/してもらった
・サポート機能はnoteのアプリ版では使えない
・サポートする時、個別にメッセージが送れる
・サポートメッセージへの返信はnote上では見れず、noteに登録してあるメールアドレスに送られてくる
・無料記事へのサポートの金額は100円～1万円
・noteの売上金の出金依頼ができるのは1000円以上。預かり期限は180日で、1000円に満たないまま過ぎた場合、Amazonギフトコードで支払われる。
・noteの手数料は決済手段などによって異なり、大体15～25％
・振込手数料は270円
■今までの記録を集めたマガジン
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