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noteでブロックした場合、相手からの見え方はどうなるか【note26日目】

見切り発車初心者の毎日更新note、26日目。
今日はブロック機能について調べたメモです。

「えっ・・・まつりさん、ブロックしたい相手でもいるの?怖っ!」

とお思いの皆さん。違いますからね!
ありがたいことに、素敵な縁に恵まれ、いまのところトラブルに見舞われることもなく楽しくやれています。

なのでさすがに試すわけにもいかず・・・
なんて言うと思いましたか?まあサブアカ作ってやりますよね!

という事でいつも通り試してきました。
(ちなみに、noteは公式さんから複数アカウントOKの回答出てるみたいです)


ブロック機能とは

note公式ヘルプセンターによると、noteのブロック機能は・・・

ブロックをすると、対象となったクリエイターはあなたのアカウントに対して以下のことができなくなります。

1.フォローをすることができません
2.スキ、コメントをすることができません
3.有料の記事やマガジン、定期購読マガジンを新しく購入することができません
4.サークルに新しく参加することができません


※定期購読マガジンの運営者が購読中のユーザーをブロックした場合は、強制的に購読停止となります

※すでに加入済みのサークルに影響はありません

なるほどなるほど。じゃあ、フォローやスキ、コメントをしようとすると、ブロックされた相手からはどう見えるのかな?


実際にブロックされてみた(自分に)


ブロックする側のアカウント:現在のアカウント
ブロックされる側のアカウント:サブアカウント

として、被ブロック側からの見え方を実際にスクショしてみました。

なお、有料記事やマガジン、サークルについては、筆者が手を付けたことのない部分なので今回は割愛します。

ブロックはクリエイターページの3点リーダを押すと出てくる「ブロックする」からできます。


自分をブロックしている相手のクリエイターページ

まずはブロックされる前のクリエイターページ
こちらは当然、普通に閲覧できますね。


ブロック前


次はブロックされた後のクリエイターページ


ブロック後

んん?
一見すると変化なし
被ブロック側が、ブロック前にフォロワーだった場合は当然ここでフォローは外れるんですが、ブロックされてもホーム画面は見れちゃうので違いがわかりづらい。


自分をブロックしている相手をフォローした場合

次は自分をブロックしている相手のフォローボタンを押してみます


フォロー時

このクリエイターはフォローできません」の表示が。
これも、フォローボタンを押してみてはじめてブロックされていると分かる仕様ですね。


自分をブロックしている相手の記事に「スキ」を押した場合

記事のページを開きます。普通に読めますね!
それじゃ「スキ」ボタンを押してみましょう


記事にスキ

あれ?押せました!
しかしながら更新ボタンを押してみると・・・

増えない

数字が元に戻っており、ハートマークも押す前の状態に。
ブロックしている側にも当然スキの通知は来ていません


自分をブロックしている相手にコメントした場合

コメントも、欄は表示されているので普通に入力できるし送信ボタンは押せますが・・・

コメント

コメントに失敗しました」と表示され、記事に反映されることはありません


noteのブロック機能の特徴

一見しただけではブロックされているとわからない

見た目の上では変化がなく、もし誰かに先行ブロックされていた場合でも、その相手にフォローやコメントなどのリアクションをとる日が来ない限りは、ずっと気づかないままになるでしょう。

そもそもブロックしてもそれまで通り相手の記事が閲覧できるし、相手からも見られる以上、このブロック機能はコメント荒らしなどごく限定的な迷惑行為が防げるというだけで、苦手な相手を遮断する、といった感情的な使い方は想定されていないのでしょうね。

クリエイターページからしかブロック管理できない

設定画面にブロックリストなどがなく、自分がブロックしているかどうかは個別のクリエイターページに行かないとわからない。
めったにないと思いますが、こうなってくると間違ってブロックしてしまった場合に自分で気づく事は難しいかもしれません。



今日試したこと・わかったこと

・noteは複アカOK
・noteではブロックされていても記事が普通に読めるため、コメント・フォローなどのリアクションをとるまではブロックされていることがわからない
・相手のクリエイターページからしかブロック・解除の操作ができない。設定から一覧管理できない。





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