- 運営しているクリエイター
2020年2月の記事一覧
BLOG 祖母の手記(写し)|「末ちゃん」・「製糸場回想記」
子供の頃のある日、祖母の山梨日日新聞への投稿がその新聞の読者欄に掲載された。畳に広げられたその新聞をのぞき込んで見たことがある。その時、祖母は嬉しそうにしていた。
祖母の手記の中に、その投稿と同じ内容の小旅行について書かれた随筆があった。「この話だ。」
わたしは、そのストーリーを覚えていた。
大人になってその小品を読んだら、祖母が若かった頃に見た光景が浮かんだ。味わい深い文章だ。
その小品とも
Barcelona (Freddie Mercury and Montserrat Caballé song)|エキゾチズムとクロスオーバー&フュージョン、そしてフレディの夜明け・季節・夢・希望
Barcelona (Freddie Mercury and Montserrat Caballé song) が面白い。フレディ・マーキュリーの2枚目のソロアルバムです。
彼の音楽への情熱と新たな挑戦は、1986年に終わったわけではない。1987年2月、彼は「バルセロナ」制作のためのミーティングをバルセロナ出身のオペラ歌手モンセラ・カバリエと持つのです。その後、1992年夏季オリンピック都市が
BLOG 祖母の手記(写し)|父の思い出「松廼屋菓子店の発祥」
柘榴の花が咲く季節には、柘榴酒作りが上手だった祖母を懐かしく思い出します。
祖母の実父に当たる松廼屋菓子店の創業者を、祖母が、その「父」の娘の目線で思い出しながら描いた小品です。
曽祖父は、会ったことはない。けれど、わたしのルーツとしてリスペクトする存在のひとりです。
この曽祖父あって、このワタシあり。
"It's my gene."
__________
祖母の手記(写し)|父の思い
Queen - It's A Beautiful Day / Made In Heaven, 1995|そして、Mahler Symphony No.5 Adagietto、そして、Death in Venice
Queen - It's A Beautiful Day / Made In Heaven, 1995|そして、Mahler Symphony No.5 Adagietto、そして、Death in Venice
いえ!…。何かの世界観に引きずりこもうとしているのでは決して…ない、のです。
Queen らしさがあらためて感じられるアルバム Made In Heaven, 1995 の、スピリチ
Queen - Innuendo (Official Video)とスペインへの憧憬
Queen - Innuendo (Official Video)とスペインへの憧憬
よく記憶にないから、もしかしたら違うかもしれないけれど、1991年、バルセロナオリンピックの前の年、わたしはスペイン8日間の旅に出ていた。
真夏だった。スペインの日常の気温は40℃を超えていた。歩きながら、ペットボトルの水を補給することは必須要件になっていた。
色々な都市を、たった8日間の日程で、回った。
今日の @Mats_blnt_pharm on Twitter なう。
今日の @Mats_blnt_pharm on Twitter なう。
https://twitter.com/Mats_blnt_pharm
最近、Twitter でのハッシュタグを使ったプロモートと言えばプロモート的な情報発信を控えていたら、今日、久しぶりに Twitter アナリティクス を見たら、ツイートのインプレッションが一桁になっていた…( ;∀;)
1か月前は、1日のツイートイ
Queen - Good Old Fashioned Lover Boy | フレディ・マーキュリーの Ragtime をたどる。
Queen - Good Old Fashioned Lover Boy | フレディ・マーキュリーの Ragtime をたどる。
フレディって、Ragtime 好きだったんですね。
Queen の “Good Old Fashioned Lover Boy” について、彼は、
“it’s in my ‘ragtime’ mood”
って言ってます。
「アルバムづくりの中で、Ragti
今日は 7つの海を越えて。Queen - Seven Seas of Rhye
今日は 7つの海を越えて。Queen - Seven Seas of Rhye
今日は、フレディ・マーキュリーが作詞作曲した Seven Seas of Rhye です。
(何を語り始めているんだ、わたしは…。。)
煌びやかなアルベジオで始まります。伸びやかで勢いのある歌曲。
「我、ここに降りたちたり。」といった感じ。
なんとなく、日本の古代神話のイザナギ、イザナミの物語も彷彿とさせます
Queen の "All Dead, All Dead" を聴きながら
Queen の "All Dead, All Dead" を聴きながら|#日記
猫ちゃんのためのレクイエムなのです。
猫ちゃんスケールで聴くと、とても壮大で荘厳な歌曲になっています。
こんな壮大なスケールのレクイエムが、飼い主によって作曲されて、飼い主のバンドのフルメンバーで、猫ちゃんのお葬式に演奏され歌い上げられたら、きっと、猫ちゃんも幸せに弔われ、天国へと昇天していくことでしょう。
美し