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Material Bank Japan Newsletter Vol.3 Material Caravan @名古屋Day2 - 2023年12月5日

12月5日、朝から曇天で、若干ご参加の皆様がお越しになるのが不安になりましたが、無事にデザイナーさんもメーカーさんもお越しいただき2023Caravan最終日が始まりました!

テーマは住宅の設計・デザイン。

多くのデザイナーの方々に参加ご登録をいただき、Material Bank® Japan掲載ブランド様6社との集いを開催することができました。

住宅デザインをするデザイナーのみなさんが集まるStudio UNBUILTさんもお越しになったり、デザイナーさんに幅広くMaterial Bank® Japanサービスのご説明をして、掲載されている建材メーカーさんからも「直接見ること触ること体験することで通じる特徴」を伝えていただく時間を持ち、メインのネットワーキングの時間に突入しました。

ネットワーキングは、顔を合わせながら、デザイナーさんもメーカーさんもご自分の趣味などを紹介したりしながら始まりました。山登り女子や、バス釣り、バスケットボール・野球好きや、ラグビー現役プレイヤーなどなど、プライベートにも話が盛り上がりました。

製品を持ち込んでくださったブランドさんの製品をご紹介します。

旭コンステック

旭コンステック / Belle カクテル BCTR103

キャン’エンタープライゼズ

キャン’エンタープライゼズ / CAN'STONE RIVER ROCK フラット

ケースリー

ケースリー / ウォールナット複合(遠赤外線フローリング)

テシード

テシード / FUSION

ニッシンイクス

ニッシンイクス / オーク57幅ヘリンボーン ワイルドバレル

リリカラ

リリカラ / SALA サーラ

ネットワーキングの中で、みなさんにアンケートしてみたものが興味深かったのでシェアします。

名古屋Day1では商業案件をテーマにデザイナーさんとメーカーさんが集まり、「変化を感じているニーズは?」というご質問に、以下のような数多く施主さんや案件ごとのニーズの幅広さが感じ取れる結果となりました。

さらに名古屋Day2では、住宅案件をテーマにしての集まりでしたが、同じ質問をしました。ちょっと違う結果が出たのも興味深いです。

商業・住宅とのニーズの共通項としては、今やお馴染み「SDGs・サステナビリティへの意識」と並んで、「落ち着いた優しいデザイン」といったものもありました。他には、商業での「ストーリー性」であったり、住宅での施主様の「素材のこだわり」といったポイントは、案件の種別による違いもあるのかな、とみんなで話をしました。

メーカーさんとデザイナーさんが出会って知り合って、そこから多くのお話が始まっている姿を見てワクワクします。楽しい時間は過ぎるのが早く、Caravanは閉会しましたが、ここで繋がったネットワークはこれからも続いていく様子が既に耳に入ってきています。

Material Bank® Japanはこれからも空間を作る方々に、より良い空間づくりができるようにサービスを提供していきます。また、来年も皆様のもとに伺いますので、お声を聞かせてください。

Material Bank® Japan


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