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詩ポエム

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風景を描く、見えないものを描く、空気を描く
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2024年2月の記事一覧

伝える詩

伝える詩

伝えるって、人の役割、伝えたいって、人の欲、伝えることは、受信すること、受け取ったメッセージは、わたしの記憶に穴を開け、にじみ出る気づきと学び、出てきたエッセンスは、発信され、メッセンジャーの中を循環して、社会を巡る、次世代へ繋がる、源泉、未来で湧き出る温泉、心をあたため、心を癒す、新たなる価値が生まれ、時代は変わる、わたしも変わる、進む先は滅亡か、繁栄か、選ぶのはわたし、デジタルかアナログか、そ

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朝の詩

朝の詩

朝日の中で微笑んで、あたたかいヒカリが待ち遠しい、大きな、やわらかい、やさしい、ヒカリに包まれて、ぼくは全てを忘れる、いやことも、腹立つことも、かなしいことも、さびしいことも、全てを忘れて、いまを感じる、全てを感じる、こころとからだで、めいっぱい感じたら、自然と顔は微笑んで、心はまぶしくて、体は満たされて、今日の始まりが、あたたかくはじまる、今日もうれしいを一日を

昼の詩

昼の詩

太陽は高く登り、全てを照らす、町を照らす、建物を照らす、人を照らす、植物を照らす、虫を照らす、見えないものまで照らす、全てが太陽のエネルギーを感じ、動き出す、全てが剥き出しになり、一体となり、過去から未来へ、未来から過去へ、交わる今、この瞬間から、始まり、満ちていく、朽ちていく、そしてまた始まる

夕方の詩

夕方の詩

夕方、たそがれ、ジャズ、ぼくのぜいたく時間、窓から見える空、色合いがとってもきれいな今日の夕焼け、日が沈む前の太陽は真っ赤からオレンジへ、青空は水色からグレーへと変わり、2つはグラデーションして交わる、神秘の世界、芸術の時間、1日の疲れを癒す色、明日への希望の色、1日の終わりを感じ明日の始まりを感じる、あいだの時間、そんな時は、ゆっくりとしたリズムのジャズを聴きながら、その中で小刻みに軽快に踊るア

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夜の詩

夜の詩

よるの森、静まり返った木々たち、冷気に包まれた妖精たちは生き生きと、神秘をまとい美しさを演出する、肌で感じる透明感、空気との一体感、ぼくも森の一部となり、土に深く根を張り、見上げた空は、木々の隙間から見える月が、眩しくて、愛しくて、嬉しくて、細い枝にのっかる小さなお月さんは、枝が折れたら、森に落ちてきそう、小さなやさしいエナジーを浴びて、よるの森はうっすらとして、しっとりと朝を待つ、ぼくもうっとり

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