マシマロ!

日記でもなく、小説でもない。 エッセイでもなく、作文でもない。

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自己紹介

名前 マシマロ! SNS 教えない! MBTI ISTJかISFJ! 趣味、好きなこと 特に無い! 今の仕事、今取り組んでいること WEB系! どんなnoteを書いているか・書きたいか 日記でもなく、小説でもなく、エッセイでもなく、作文でもない系! 休みの日はどんなことをしているか? ハード系のパン屋さん巡り! ここ数年の生活での変化 とりあえず人生が楽しい! 最近ハマっていることは何か? 朝ごはんをキッチンで食べる! 地元のおすすめフード 秘密! 好きな

    • 4年目の彼女の噂

      新卒から勤めて4年目だという彼女を「新人」と呼ぶには時間が経ち過ぎている。 彼女には4人の後輩がいる。 2022年入社1人、2023年入社の2人、2024年入社の1人だ。 聞くところによると、4年目の彼女は2年目と3年目の後輩たちにスキルで追い越されてしまったらしい。 上司たちは4年目の彼女を気遣いつつも、成長して欲しいと願っている。 しかし状況は好転しない。 後輩との能力差がどんどん開いていく。 4年目の彼女はとても要領が悪い。業務量は後輩たちよりも少ないが残業が

      • 日本人の好む偶像概論

        平野紫耀が天然を封印した今、彼に代わる存在はおそらく松田元太だろう。 平野紫耀は長らく「ビジネス天然」と言われ続けてきたが、彼はおそらく本当に少し抜けているところがあり、彼をプロデュースする人間がそこを誇張して売り出していたものと考える。 しかし、そこが大衆にはウケた。 美しい容姿の青年なのに、とても面白いエピソードを山のように持っている。 しかもこの美しい青年は歌もダンスも上手い。 芸人よりも面白い平野紫耀が老若男女問わず人気を得るのは時間の問題だった。 しかし、今の

        • ダメダメな日

          天気予報のアプリで雨の予報は1時間後。 開けっぱなしの窓からは雨水が入っている。 全然当てにならない。 喉が渇いたけど、冷蔵庫には飲み物のストックが無い。 めちゃくちゃお腹が空いているわけではないけど、おやつみたいに軽くつまめるものも無い。 ジムに行こうと思ったけど、気分が乗らないからやめちゃった。 お昼寝したら夜全然眠れなくて、ほぼ徹夜みたいになった。 マンションの隣の住人は足音や生活音が驚くくらいうるさい。最近は香水をつけ過ぎているのか共用部に隣人の残り香が常にあ

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          自己評価と自己肯定感

          最近SNSで「生きててえらい」とか「わたしって可愛い」みたいな自己暗示のような投稿をよく見かけるようになった。 これを自己肯定感が高いと言うらしいが、本当にそうだろうか。 わたしの認識が違うのかもしれない。 「自己肯定感が高い」って良くも悪くもわたしはわたし、って納得してる感覚のイメージだった。 前述の「生きててえらい」とか「わたしって可愛い」は自己評価が高いという意味だと思う。 すごく言い方が悪いけど、自意識過剰。 最近、自己肯定感が高いと称して自己評価がエベレスト

          自己評価と自己肯定感

          水仙の香り

          ふらっと寄ったOSAJIで、オードトワレを試した。 OSAJIの香水は樹や花の香りが中心のようだ。 その中にSuisenという香りを見つけた。 もう梅雨だけど、春先の香りを試した。 水仙は祖母に教えてもらった香りだ。 祖母は庭を大切にしている人だった。 祖母の家には大きな庭があって、季節ごとに色とりどりの花が咲いた。 落ち葉や雑草なんて無くて、毎日広い庭を朝から夕方まで掃除して綺麗に保っていた。 子どもの頃はよく祖母と家の近所を散歩した。 まだ肌寒いけれど優しい陽だま

          水仙の香り

          Podcastのススメ

          みなさんはPodcastを聞くだろうか。 Podcastはラジオのようなものなのでラジオでもよい。好みの人の声や、好みのジャンルはあるだろうか。 わたしは中学生の頃からラジオをよく聞いていたので、大人になった今もこうして誰かの声を通して情報を得るのが好きらしい。 今日はわたしが今の所毎週聞いているPodcastを布教していく。 世界の最新ニュース 「DAILY BRIEF」まずは真面目なものから。これは日本以外で起きたニュースを10分以内で知ることができるPodcast。

          Podcastのススメ

          朝は平等に

          深夜に恋人に振られても 学生ノリでオールしても 衝動的なワンナイトでも 朝は平等にやってくる 誰かは世界に絶望し 誰かは現実との境界が曖昧で また誰かは混乱の朝を迎える きっと全員が夢であればいいのにと願う 現実を受け止めて今日も生きる 夜まではどんな感情もお面をつけて隠す 笑えないけど笑う 眠りたいけど起きる やるせないけど気を張る 誰に対しても時間は平等なのだから たまに無駄にしてしまうけど 平等なのだから 早く夜の海に潜りたい

          分かり合えない生き物

          どうせ突き放すのなら 最初から手なんて差し伸べないで欲しかった。 約束を守らなかったのはそっちなのに 自分のことを棚に上げてわたしを責めるのはなぜ? 酷い言葉で責める前に わたしに確認してみようとは思わなかったの? わたしには多少キツく言っても良いと思ってる人が多すぎる。 何でみんなわたしが涙を流すまで気が付かないの? 何でこんなことでわたしは泣かないといけないの? おかしいよ。

          分かり合えない生き物

          なんか、いい日だったわ

          うまく言語化できないけど、 トータルで考えると今日っていい日だったなって眠りにつく前にふと思う日ってあるじゃん? 今日がそれだったわ。 日曜なのに8時前に起きちゃって 朝から連絡取りたかった人と連絡取れて 朝ごはんもゆっくり食べちゃって 溜まってたドラマ見あさって お昼ごはんに食べた安物のそうめんはちょっと美味しくなかったけど 午後は英語の勉強して、読書して 飽きたら海外ドラマ見ながらおやつ食べて 夕方にすこしお昼寝(?)して 早めにお風呂入って スキンケアしっかりし

          なんか、いい日だったわ

          久々に泣いた

          ちょっと涙が止まらないので、頭を整理するために書く。 わたしは悩んでいる。 もう1年くらいずっと悩み続けている。 仕事のことだ。 去年所属していたチームの女上司Aのやり方について行けず、異動した。人生で初めて自分の意思で異動した。 Aさんにはいろいろと言葉の暴力を受けた。 「マシマロ!さんって何も出来ることないじゃん!転職できないね」 「何で仕事を断るの?忙しくてもやってよ」 「マシマロ!さんからクリエイティブを感じたことない」 「小銭みたいな案件しか取れないね」 ロ

          久々に泣いた

          メルカリ、キレそうだよ

          これは「メルカリで儲ける方法」みたいに副業を推奨する記事ではないです。 メルカリの客層って一部だるいよねって話です。 わたしはたまにメルカリに不用品を出品している。大半が買ったものの、ほぼ使わなかったものだ。 なので商品は美品もしくは新品未開封だったりする。 わたしはこれまでメルカリでヤバいユーザーに購入されたことが無い。多分これからも無い。 自分の望む客層以外に買わせないように工夫しているからだ。 そのポイントの一つが価格交渉に応じないことだ。 最近は日本の物価高によ

          メルカリ、キレそうだよ

          【いまさら】花束みたいな恋をした【見た】

          いまさらながら「花束みたいな恋をした」を見た。 この映画が公開された当時のわたしは大失恋中だったので、恋愛もののドラマも映画も漫画も何ひとつ見られなかった。 月日が経ち、TikTokでこの映画の切り抜きが流れてきた。 ちらっと切り抜きを見た感じ、自分が想像していたラブロマンスではないようだったので、見てみることにした。 なんなら、麦くんと絹ちゃんの口調と自分が書く記事の文体がそこはかとなく似ている気がしてちょっとキモかった。 映画を見て感じたこの映画で議論されるポイ

          【いまさら】花束みたいな恋をした【見た】

          モヤモヤには没頭を

          心が不安になったりモヤモヤするのは暇だから、という持論がある。 今もちょうど不安なことが頭の中でぽこぽこと湧いてきた。きっと暇なのだ。 不安に感じていることの9割は現実に起こらないとも聞く。 また、不安は今や未来ではなく過去に執着しているからとも聞く。 つまり、悩むだけ無駄なのだ。 今のわたしには没頭できるほどのめり込んだ趣味が無く、わりとぼやーっと生きている。 ぼやーっと生きるのも好きなので、この暇な時間も至福といえば至福だ。 ただ、暇な時間はわたしを思考の檻に閉

          モヤモヤには没頭を

          アクセサリーの数は不安の数

          ねえ、知ってる? アクセサリーの数ってその人の不安の数なんだって。 不安と戦う人は身につけるアクセサリーが増えるんだって。 アクセサリーってさ、魔除けとかお守りみたいな役目があるから、不安定な人ほど無意識に武装しちゃうんだって。 そんなことをあなたは無邪気に教えてくれた。 大学生の時ピアス3個つけてネックレスしてブレスレットつけて、指輪も何個かしてた。 あの頃、何に怯えて生きてたんだろ。 でもうまくいかない時期だったのはなんとなくわかる、とあなたは昔話をしてくれた。 わ

          アクセサリーの数は不安の数

          無敵になれる時

          帰省から戻ったわたしはどこか無敵だ。 家族やご先祖様からパワーをもらったような気がするからだ。スピの話ではない。 帰省前のわたしは大体何かに悩んでいる。 マンションの隣人の騒音問題とか、嫌な仕事のこととか、人間関係のモヤモヤとか。 だから帰省前はどこか憂鬱で乗り気でないことが多い。 帰省すると忙しくなる。 祖父母の家に挨拶に行ったり、お墓参りに行ったり、地元の友人に会ったりとわたしにのんびりしてる暇は無い。 実家で過ごす朝は早い。朝は8時前には起きて規則正しく三食いた

          無敵になれる時