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対話型鑑賞のおもしろさを伝えたい

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#アート

メタバース(MetaMe)上のギャラリーで、美術作品鑑賞ワークショップを。そこから見えたこと。

メタバース(MetaMe)上のギャラリーで、美術作品鑑賞ワークショップを。そこから見えたこと。

メタバースで、対話型鑑賞をやってみました!今後、メタバースでの作品鑑賞ワークショップに取り組む方の参考になるように、あれこれ書いておきます。

書き手:2018年から対話型鑑賞(ACOP)を学び、ZoomやClubhouseなど、様々な場で鑑賞ワークショップを実施している。昔、オンラインRPGを開発していて、ユーザビリティテストの経験もあり。
読み手(の想定):メタバースに興味のあるワークショップ

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美術に疎いコピーライターが、おそるおそる「アートの対話型鑑賞」に参加してみた話。(後編)

美術に疎いコピーライターが、おそるおそる「アートの対話型鑑賞」に参加してみた話。(後編)

「現代アートをオンラインで観る!アートの対話型鑑賞」と題された、絵画のオンライン観賞会。美術作品を見ながら参加者が感じたことを語り合い、作品に対する理解や世界観を深掘りしていく「対話型観賞」の体験レポート後編です。

前編はコチラ
→ 美術に疎いコピーライターが、おそるおそる「アートの対話型鑑賞」に参加してみた話。(前編)

当日の音声(ポッドキャスト)も一緒にどうぞ(後編部分は23:15あたりか

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美術に疎いコピーライターが、おそるおそる「アートの対話型鑑賞」に参加してみた話。(前編)

美術に疎いコピーライターが、おそるおそる「アートの対話型鑑賞」に参加してみた話。(前編)

コロナ禍の影響で仕事が軒並みストップしてしまい、溢れんばかりのヒマを持て余していた6月某日。企業の組織開発やワークショップデザインなどを手がける“ちょなん”さん(@masaya_chonan)から、一通の招待状をいただきました。イベント名は「現代アートをオンラインで観る!アートの対話型鑑賞」。これまでまともに美術鑑賞をしてこなかった僕は、ヒマなくせに参加することを大いにためらいましたが、思い切って

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ミテ・ハナソウ展2019でミテ・ハナソウ・カイ(対話による鑑賞/対話型鑑賞)

ミテ・ハナソウ展2019でミテ・ハナソウ・カイ(対話による鑑賞/対話型鑑賞)

対話型鑑賞ファシリ仲間なミテ*ハナのめぐりんに、佐倉市立美術館のミテ・ハナソウ展でミテ・ハナソウ・カイ(対話による鑑賞/対話型鑑賞)をして頂く。
プログラム自体は1時間程度で、1作家1作品を15分程度鑑賞していた。その後にランチを挟んで、対話型鑑賞ファシリ仲間と一緒に作品を選んでみんなでファシリをしながら鑑賞を楽しむ。

ミテ・ハナソウ展 もうひとつの夏休み
展示作家:池平徹平、大崎のぶゆき、平子

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アートの対話型鑑賞がたのしめる場所(関東中心) 191115 update!

アートの対話型鑑賞がたのしめる場所(関東中心) 191115 update!

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対面やオンラインで対話型鑑賞がたのしめる場所をお求めの方はこちらをご覧ください

アートの対話型鑑賞を扱う中で、「どこで体験できますか?」という質問を受けることが多いので、僕が体験したことのある場所や、僕がやっているものを中心にご紹介。(場所は関東/東京が多い)

〜すぐ行ける場所〜
東京国立近代美術館 所蔵品ガイド
〜僕が体験したことのある場所〜
アートをもっ

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