長南 雅也 / 👂👁🎞🖼🕺🍛🍷

「人は誰でも個性的、身近な人との違いを感じよう」 個性的な美術作品とショートフィルムと…

長南 雅也 / 👂👁🎞🖼🕺🍛🍷

「人は誰でも個性的、身近な人との違いを感じよう」 個性的な美術作品とショートフィルムと人を、鑑賞と対話で味わう場をつくっています。事業戦略に沿って従業員が学び合う場もつくっています。geekや未来人、コミュニティサポートがすごいと、言ってもらうことがあります。

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青学WSD29期修了から5年をふりかえる 分人、越境、学習、あり方の変遷から見えるもの

青学WSD29期のちょなんです。 WSD修了生が日替わりでブログをアップするブログ企画「WSDアドベントカレンダー2023」1日目の記事になります。 2018年12月に修了した青学WSD29期。 ※WSD=ワークショップデザイナー育成プログラム この記事では、WSD修了後になにがどう変化したか?に焦点を当てて、修了から5年をふりかえっていこうと思います。 カバー写真は29期最終日、青学キャンパスのイチョウ並木。友情出演:同期のシオちゃん 分人/ロールの発生、越境、学習の変

    • 第1回 Startup Weekend 塩尻 に参加してみた

      塩尻で初開催となるSW(Startup Weekend)の参加レポートです。 なぜ参加したのか?どういった人が参加していたのか?ひさしぶりにIT系プロダクトでPdMをやることになり、塩尻での新規事業の検討も進めていたところに、Startup Weekend 塩尻開催の情報が目に入る。新規事業や事業開発の錆落としや、塩尻でのあらたな取り組みに触れるために参加することを決める。 参加者は長野県内の方がほとんどで、東京からはぼくひとり、もうひとり茨城から参加している大学生がいた。

      • きらめき彫刻祭で谷根千を歩く

        六本木アートナイトのガイドボランティア仲間が関わる きらめき彫刻祭に行ってきた。 きらめき彫刻祭とは? 感想日暮里駅から根津駅までのエリアにかけて、3-4時間くらい歩いて見て回れるかな。あいち2022で一宮市・常滑市・有松地区を巡った時に、街歩きを通じて地域と出会えて喜びを感じていたのを思い出す。ギャラリーに加えて、カフェや雑貨屋などが多いエリアで、ゆっくり寄り道しながら巡るとたのしそう。3-4時間歩くといい運動にもなる。 きらめき彫刻祭は、「彫刻とはなにか?」をキュレ

        • クリエイティブリーダーのクリアボイスから影響を受けて意識していること

          昨年11月に参加したClear Voice Labo。 ReDI SchoolのAnne Kjær Bathelさんから影響を受けて、最近意識しているのはこちら。 ・身近な人のパーパス/願いを聴く ・課題に対して、5分後にアクションできることを考える ・Win-Win-Win(三方よし)であれているか? あらためて記事を読み返して、大事だなと思ったポイント。 ・課題の当事者はその場にいるのか?(課題や当事者の近くに、身を置けているか?) 課題の現場に足を運ぶのって大事だよ

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        • WSDのnote採集
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        • WSDアドベントカレンダー2023
          22本
        • デモフェス(デモクラシーフェスティバル)に関する記事
          10本
        • 対話型鑑賞のおもしろさを伝えたい
          13本
        • WSDアドベントカレンダー2022
          33本
        • WSDアドベントカレンダー 2021
          27本

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          国立工芸館の工芸トークオンラインを初体験

          ※カバー写真は金沢で2020年に撮った写真 アゼルバイジャンに移住した友人に教えてもらって、国立工芸館の工芸トークオンラインを体験。 場所はZoomで、参加者は6名。(新規2名、リピーター4名) オンライン対話型鑑賞のように、ガイドの方が作品鑑賞を促してくれる。 めちゃくちゃおもしろい!じゃないですか。 対話型鑑賞のように、作品の一部を切り取った画像を鑑賞しながらみんなで意見を出し合っていく。ガイドの方が鑑賞者が発見したものに沿って、文様の種類や意味を教えてくれる。更に

          国立工芸館の工芸トークオンラインを初体験

          七福神めぐりでリフレクション 内なる七福神と対話する

          めずらしく元旦から七福神めぐりに行く気になる。 「そうだ。七福神めぐりをしながら2023年をふりかえり、2024年の過ごし方を考えよう。」と思い立つのだった。 七福神めぐりリフレクションの進め方身近な七福神めぐりスポットを選ぶ。 寺社に行く 寺社の七福神に参拝 七福神めぐりの色紙に御朱印を貰う 一箇所目の場合は色紙を購入 寺社に祀られる神様について調べる 問いを立てる 神様のプロフィールや外見から湧き上がってくるもの その場で湧き上がってくるもの 2023

          七福神めぐりでリフレクション 内なる七福神と対話する

          ふりかえりの目的を変える遊びは、自分とより良い関係をつくることにつながる

          ふりかえりアドベントカレンダー2023の23日目の記事です。 2022年は「ふりかえり対象&ふりかえり方法」をふりかえっていました。 ワークショッププログラムのふりかえり ファシリテーションのふりかえり プロセスのふりかえり ロールのふりかえり 夢のふりかえり 関係性のふりかえり 鑑賞(対話型鑑賞)のふりかえり 越境のふりかえり ふりかえり習慣のふりかえり 2023年は「ふりかえりの目的を変える遊び」をふりかえっていきます。こどもの頃から「遊びは自分でつ

          ふりかえりの目的を変える遊びは、自分とより良い関係をつくることにつながる

          デモクラシーとふりかえりがやってきた | 10月の学び気づき Top10

          不定期更新だけど、なんとなく続けている学び気づき。 自分が学び気づきを受けているものには、「すごく面白いのに、なんで知られていないんだろう?」というものが多い。心惹かれつつも、知られていないものにスポットライトを当てていきたい。 デモクラシーフェスティバル2023 - "北欧の「デモクラシー」と、日本の「民主主義」は違う"市民対話のお祭りである北欧生まれの『デモクラシーフェスティバル』。 市民の社会参画のヒントが得られるといいなと思って参加していた。 "北欧の「デモクラシー

          デモクラシーとふりかえりがやってきた | 10月の学び気づき Top10

          日本のデモクラシーフェスティバル(デモフェス)に参加してみた

          10/28(土)にデモクラシーフェスティバル2023に参加しました。 デモクラシーフェスティバルは、北欧生まれの対話のお祭り。北欧だと2万人から10万人の参加規模なのだとか。 北欧のデモクラシーと日本の民主主義の違い、デモクラシーの前提には何が必要なのか?、デモクラシーに取りこぼされやすい人にどうスポットライトを当てるか? 参加した以下のセッションの感想を含めています。 ・オープニングセッション「デモ・フェスで、デモクラティックな子育てを考えよう。」臨床心理士/一般社団法人

          日本のデモクラシーフェスティバル(デモフェス)に参加してみた

          9/25週の学び気づき Top7 CQ、組織開発、貧困のマインドセット、地域の人事部ほか

          先日、9月の学び気づきをまとめたけど、いい学び気づきがあったので一週間分を追加。 カルチュラル・インテリジェンス と ホフステード指数最近、機会があってフィリピンと日本の違いを調べている。そんな中で視界に飛び込んできたCQ(カルチュラル・インテリジェンス)、そしてホフステード指数。CQは、多様性を重視する企業や、DEI担当に求められるものかな。ホフステード指数により、国民性が定量的に比較できるのは興味深い。 日本とフィリピンのホフステード指数の違いを比較するとこんな感じか

          9/25週の学び気づき Top7 CQ、組織開発、貧困のマインドセット、地域の人事部ほか

          手放すことで勝者となる。やってくるものから学ぶ。 | 9月の学び気づき トップテン

          毎週書きたいなと思いつつ月単位になっている学び気づきまとめ。 日々の学び気づきから、学びをもうひと絞りするために書いてます。 「それってなんのため?」ってなんのため? - 多元的共生社会における生涯学習を考えるシリーズ 第31回 シンポジウムWSD人気講師である佐伯胖先生によるウェビナーから学ぶ。 目的を持つ、目的を手放す。 トップダウンとボトムアップの行き来(変容するファシリテーション)や、発散と収束の行き来(ダブルダイヤモンド)を頭に浮かべる。 遊び心とまじめ心の行き

          手放すことで勝者となる。やってくるものから学ぶ。 | 9月の学び気づき トップテン

          8月の学び気づき トップテン 海士町、ワールドワーク、ゼブラ企業、パワースキル、アルスエレクトロニカほか

          一週間の学び気づきnoteを7月に3回書いていたけど、体調を崩して寝込んだりと色々あり更新できていなかった。そんな訳で8月分は一ヶ月分を。 今月のキーワードは、海士町、ワールドワーク、康本雅子、ゼブラ企業、越境学習、パワー・スキル、アートシンキング、デザインする組織、お笑い芸人の視点、うなぎ関西風&関東風 心を動かすリーダーシップ研修 『SHIMA-NAGASHI』で海士町の風土を味わうやはり8月といえば初の海士町とSHIMA-NAGASHI。 昨日ふりかえりの機会があった

          8月の学び気づき トップテン 海士町、ワールドワーク、ゼブラ企業、パワースキル、アルスエレクトロニカほか

          夏の隠岐観光写真集 海士町と西ノ島

          8月に心を動かすリーダーシップ研修『SHIMA-NAGASHI』で海士町へ。 SHIMA-NAGASHIの後は、青学WSD同期かっちゃんに海士町を観光案内いただき、延泊して翌日はかっちゃんオススメの国賀めぐり定期観光船で西ノ島を観光していました。 SHIMA-NAGASHI中の海士町写真青学WSD同期かっちゃんによる海士町観光 国賀めぐり定期観光船で西ノ島観光

          夏の隠岐観光写真集 海士町と西ノ島

          心を動かすリーダーシップ研修『SHIMA-NAGASHI』で海士町の風土を味わう

          8月某日、風と土との心を動かすリーダーシッププログラム『SHIMA-NAGASHI』(島根県隠岐諸島にある海士町)に2泊3日で参加した。 SHIMA-NAGASHIとは?2泊3日の体験プログラムで、場所は島根県隠岐諸島にある海士町。 タイムスケジュールなどプログラムの詳細は前日まで伏せられていた。 運営は風と土と。 詳しくはこちら なぜ参加したのか?きっかけはSHIMA-NAGASHI担当のおかゆさんからの声がけ。以前、おかゆさんとZoomで話していた時に、SHIMA-

          心を動かすリーダーシップ研修『SHIMA-NAGASHI』で海士町の風土を味わう

          2023/0717週の学び気づき トップテン 専門職分人の組織影響、君たちはどう生きるか、ビジネスデザインほか

          この記事では、一週間を過ごす中で生じた学び気づきを振り返り、 学びをぎゅぎゅっと絞り出していきます。 先週の学び気づき 1.トップや役員が持つ専門職分人に、組織は影響を受けるんじゃないか問題エンジニア組織が大きくなった後に、デザイン組織をつくるのは難しい。 それはなぜか? 人がコンフォートゾーンに捉われるように、組織もコンフォートゾーンに捉われやすいのかもしれない。なぜなら組織は人によりつくられているから。 2.映画『君たちはどう生きるか』映画『君たちはどう生きるか』を

          2023/0717週の学び気づき トップテン 専門職分人の組織影響、君たちはどう生きるか、ビジネスデザインほか

          2023/0710週の学び気づき トップ10 消費社会や資本主義のパラダイムシフト

          この記事では、一週間の学び気づきを振り返り、更に学びをぎゅぎゅっと絞り出していきます。 先週の学び気づき 1.ZaPASSジャーナリング/大事に思っているものへの捉われ/濾過フィルターのメタファー 2.ファレル・ウィリアムス A.Iの時代に最強の消費者は最強の創造者になりうるか?すごく味わい深い記事だった。消費者からあらたなクリエイターが増えていくかもしれない。 3.開発生産性Conference/組織をスケールさせるためのFour Keysとチームトポロジータイミー山

          2023/0710週の学び気づき トップ10 消費社会や資本主義のパラダイムシフト