長南 雅也 / 👂👁🎞🖼🕺🍛🍷

「人は誰でも個性的、身近な人との違いを感じよう」 個性的な美術作品とショートフィル… もっとみる

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「人は誰でも個性的、身近な人との違いを感じよう」 個性的な美術作品とショートフィルムと人を、鑑賞と対話で味わう場をつくっています。事業戦略に沿って従業員が学び合う場もつくっています。geekや未来人、コミュニティサポートがすごいと、言ってもらうことがあります。

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心を動かすリーダーシップ研修『SHIMA-NAGASHI』で海士町の風土を味わう

8月某日、風と土との心を動かすリーダーシッププログラム『SHIMA-NAGASHI』(島根県隠岐諸島にある海士町)に2泊3日で参加した。 SHIMA-NAGASHIとは?2泊3日の体験プログラムで、場所は島根県隠岐諸島にある海士町。 タイムスケジュールなどプログラムの詳細は前日まで伏せられていた。 運営は風と土と。 詳しくはこちら なぜ参加したのか?きっかけはSHIMA-NAGASHI担当のおかゆさんからの声がけ。以前、おかゆさんとZoomで話していた時に、SHIMA-

    • 8月の学び気づき トップテン 世界に触れる

      一週間の学び気づきnoteを7月に3回書いていたけど、体調を崩して寝込んだりと色々あり更新できていなかった。そんな訳で8月分は一ヶ月分を。 今月のキーワードは、海士町、ワールドワーク、康本雅子、ゼブラ企業、越境学習、パワー・スキル、アートシンキング、デザインする組織、お笑い芸人の視点、うなぎ関西風&関東風 心を動かすリーダーシップ研修 『SHIMA-NAGASHI』で海士町の風土を味わうやはり8月といえば初の海士町とSHIMA-NAGASHI。 昨日ふりかえりの機会があった

      • 夏の隠岐観光写真集 海士町と西ノ島

        8月に心を動かすリーダーシップ研修『SHIMA-NAGASHI』で海士町へ。 SHIMA-NAGASHIの後は、青学WSD同期かっちゃんに海士町を観光案内いただき、延泊して翌日はかっちゃんオススメの国賀めぐり定期観光船で西ノ島を観光していました。 SHIMA-NAGASHI中の海士町写真青学WSD同期かっちゃんによる海士町観光 国賀めぐり定期観光船で西ノ島観光

        • 2023/0717週の学び気づき トップテン 生きるとはどういうことか

          この記事では、一週間を過ごす中で生じた学び気づきを振り返り、 学びをぎゅぎゅっと絞り出していきます。 先週の学び気づき 1.トップや役員が持つ専門職分人に、組織は影響を受けるんじゃないか問題エンジニア組織が大きくなった後に、デザイン組織をつくるのは難しい。 それはなぜか? 人がコンフォートゾーンに捉われるように、組織もコンフォートゾーンに捉われやすいのかもしれない。なぜなら組織は人によりつくられているから。 2.映画『君たちはどう生きるか』映画『君たちはどう生きるか』を

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          2023/0710週の学び気づき トップ10 消費社会や資本主義のパラダイムシフト

          この記事では、一週間の学び気づきを振り返り、更に学びをぎゅぎゅっと絞り出していきます。 先週の学び気づき 1.ZaPASSジャーナリング/大事に思っているものへの捉われ/濾過フィルターのメタファー 2.ファレル・ウィリアムス A.Iの時代に最強の消費者は最強の創造者になりうるか?すごく味わい深い記事だった。消費者からあらたなクリエイターが増えていくかもしれない。 3.開発生産性Conference/組織をスケールさせるためのFour Keysとチームトポロジータイミー山

          2023/0710週の学び気づき トップ10 消費社会や資本主義のパラダイムシフト

          村上愛子さんのジュク / カレーのジュク

          カレーの学校 8期のちょうなんです。 3期の「カレーのジュク」ゼミによる企画 「村上愛子さんのジュク」に参加してきました。 村上愛子さんとは?村上愛子さんは、間借りカレー店を営んだ後に、鎌倉にカレーとあまいもののお店『オクシモロン』を開店、鎌倉と二子玉川と北浜の店舗に携わる。現在はオクシモロンを離れ、スパイスを使ったレシピ開発に取り組んでいるそうな。 「村上愛子さんのジュク」はどんなプログラム?場所は東大前の調理ができる実習室。 内容はデモンストレーション、実習、試食。

          村上愛子さんのジュク / カレーのジュク

          2023/0703週の学び気づき ダブルループ学習で社会を捉え直す

          ダブルループ学習で身の回りを捉え直すチームで毎週やっているOSTを、対話型組織開発/日常と非日常/ダブルループ学習などの観点でふりかえり。ダブルループ学習と少し仲良くなれたかな。 プロダクト開発をダブルループ学習の観点で捉え直している方も。 ATD23@San Diego「ATD23インサイトレポート〜タレント開発のあり方をRethinkする〜」がおもしろい。 共有&対話会にも参加予定。 ロジックモデルプロゲでロジックモデルを試し始める。短期的なアウトプットを、中長期

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          SETOUCHI ART COLLECTIVE CROSSING2023 GREENで、ハイブリッドワークショップを

          5/27(土)に、香川県高松市の企画展『SETOUCHI ART COLLECTIVE CROSSING2023 GREEN』で、現地会場とオンラインをつないだハイブリッドワークショップにチャレンジしました。 なぜハイブリッドワークショップをやったのか?当初、瀬戸コレ片倉さんからは「高松市で企画展をやるので、対話型鑑賞をやってほしい」「会場で企画展をするので、東京から出張してもらうことも考えている」と声がけをいただきました。 「前回はメタバースだったし、どうせなら面白いこ

          SETOUCHI ART COLLECTIVE CROSSING2023 GREENで、ハイブリッドワークショップを

          メタバース(MetaMe)上のギャラリーで、美術作品鑑賞ワークショップを。そこから見えたこと。

          メタバースで、対話型鑑賞をやってみました!今後、メタバースでの作品鑑賞ワークショップに取り組む方の参考になるように、あれこれ書いておきます。 書き手:2018年から対話型鑑賞(ACOP)を学び、ZoomやClubhouseなど、様々な場で鑑賞ワークショップを実施している。昔、オンラインRPGを開発していて、ユーザビリティテストの経験もあり。 読み手(の想定):メタバースに興味のあるワークショップデザイナーおよび対話型鑑賞ファシリテーター イベント紹介ページはこちらから

          メタバース(MetaMe)上のギャラリーで、美術作品鑑賞ワークショップを。そこから見えたこと。

          釜山日本語教師会 12月例会で、国際小噺合同発表会(KKGH)の取り組みに触れる

          釜山日本語教師会 12月例会に参加。 テーマ:「日本文化で学ぼう!―授業・課外活動の実践報告―」 釜山日本語教師会の二色さんとはWSD修了生つながりで、今回の発表者のひとりまっきぃさんともWSD修了生つながり。まっきぃさんの国際小噺合同発表会(KKGH)の取り組みには、以前から興味があったので参加することに。 まっきぃさんの発表では、小噺で日本語教育に取り組むことになった経緯、参加者の小噺動画紹介、小噺を教えることの難しさやその可能性に触れられていた。 漫才のボケを伝える

          釜山日本語教師会 12月例会で、国際小噺合同発表会(KKGH)の取り組みに触れる

          『目の見えない白鳥さん、アートを見にいく』を、東京ドキュメンタリー映画祭へ見にいく。

          『目の見えない白鳥さん、アートを見にいく』を、 東京ドキュメンタリー映画祭へ見にいく。 白鳥さん&マイティさん&川内さんのアート鑑賞を追体験。茨城県美術館、大地の芸術祭、東京都現代美術館などでアート鑑賞を。 白鳥さんの日常を追体験。外を移動する、スーパーで買い物をする、料理をする、友人と過ごす、奥さんと過ごす。奥さんの声から、白鳥さんの声と近いテンポや響きを感じて、声でペアダンスを踊っているように感じられた。 白鳥さんと繰り返し鑑賞を共にすると、個性の違いが受け入れやす

          『目の見えない白鳥さん、アートを見にいく』を、東京ドキュメンタリー映画祭へ見にいく。

          WSD同期かなちゃんに聴く、本と人とABDと。

          WSD Advent Calendar 2022 1日目の記事です。 インタビュー実施日 2022.11.15/記事公開 2022.12.01 語り手:かなちゃん/聴き手:ちょなん 「一緒にやってる人で一緒になってるけど、Slackにまったくノーリアクションだと気配は感じられないよね。」 「テレワークでやってて、同じチームです。一応、共通のSlackがあります。でもなんか、たとえば私がやってる投稿とかに何の反応も誰もありませんって言ったら、なんかツールの向こう側に気配がない

          WSD同期かなちゃんに聴く、本と人とABDと。

          「対話型鑑賞からはじめるWHAT MUSEUM ーみて・考えて・話して・聞く!現代アートを楽しもうー」に参加した

          「対話型鑑賞からはじめるWHAT MUSEUM ーみて・考えて・話して・聞く!現代アートを楽しもうー」に参加した。 建築倉庫ミュージアムには行ったことがあったけど、WHAT MUSEUMにリニューアルしてからは行ったことがなく、ARDA 三ツ木さんファシリということで、興味を持つ。 この日の参加者には、六本木アートナイトのガイド仲間、ACOP(対話型鑑賞)学習仲間と、計4人の知り合いが参加していた。とびラーの方々など、ARDAの対話型鑑賞研修に触れている人が多め。 6名ず

          「対話型鑑賞からはじめるWHAT MUSEUM ーみて・考えて・話して・聞く!現代アートを楽しもうー」に参加した

          ◯◯x対話型鑑賞によるアンラーニング、対話型鑑賞のように学ぶこと #対話型鑑賞のこれまでとこれから

          ※フォーラムの内容に触れるものはあまり書いてません VTC/VTS日本上陸30周年記念フォーラム2022 「対話型鑑賞のこれまでとこれから」に参加していた事務局スタッフ・登壇者・参加者の皆さま お疲れさまでした! 2018年 京都芸術大学の対話型鑑賞講座で、脳がクタクタになるくらい鑑賞・レクチャー・リフレクションを浴び続けていた日を思い出していました。 浅い鑑賞と深い鑑賞の参加者感想の違い 浅い鑑賞だと対話型鑑賞の感想止まりだけど、深い鑑賞だと作品の感想が出てくる。

          ◯◯x対話型鑑賞によるアンラーニング、対話型鑑賞のように学ぶこと #対話型鑑賞のこれまでとこれから

          千葉市美術館「とある美術館の夏休み」展関連鑑賞プログラム シュワー・シュワー・アワーズに参加

          千葉市美術館「とある美術館の夏休み」展関連鑑賞プログラム シュワー・シュワー・アワーズに参加した。 「とある美術館の夏休み」とは? シュワー・シュワー・アワーズとは? ろう者3名、聴者2名が参加していた。自分以外の参加者は手話でやりとりしていて、日本語と手話の通訳は手話通訳の方にお世話になった。進行役も、ろう者の方。 シュワー・シュワー・アワーズについて、みんなで自己紹介、自由にみんなで企画展の対象作品を鑑賞、対話タイム、という流れだった。(作品鑑賞以外は、ワークショ

          千葉市美術館「とある美術館の夏休み」展関連鑑賞プログラム シュワー・シュワー・アワーズに参加

          シン・ウルトラマンのおもしろカメラアングル

          6/26(日) 19:59まで、本編冒頭10分33秒の映像公開中。 ってことで、今しかできない遊びを。 シン・ウルトラマンといえばカメラアングルのおもしろさ。 ただこのカメラアングルのおもしろさが伝わりづらい気がしたので、簡易的なカメラアングルの可視化を試みる。 対象シーンは映像の5:58-7:46部分。 1分48秒という時間の中で、38回くらいカメラアングルが切り替わっていて、特に特徴的なシーン。 禍威獣の攻撃、大きな被害の可能性、求められる早期対策、対策検討と、大きく

          シン・ウルトラマンのおもしろカメラアングル