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僕がPaul Harndenを着る理由
Paul Harndenが大好きです。ほぼ毎日着ています。
でも高い。えげつない高い。ジャケットだけで約30万。
一見どこにでもあるようなカジュアルなジャケット。洗いざらしで、気兼ねなく雑多にしてもキマる魔法の服です。僕はこの雰囲気に魅了されて、つい買い足してしまいます。しかし、僕がPaul Harndenを着るのにはもう一つ理由があります。
面白い人と繋がり、最終的に仕事をもらえるから。
は
ファッション業界の癌
この世の中に「服が嫌いな人」はいるのだろうか。
アダムとイブが蛇にそそのかされて林檎を食べた時に、自分たちが裸だと気付き、イチジクの葉で腰を覆ってから月日は流れ2019年。私たちは衣食住の生活に沿って当たり前のように服を着てきた。ほぼ世界中で人間は服を身に纏っている状況で、好き嫌いという概念では論争にならないかもしれないが、「服が嫌い」という人がいてもおかしくないのではないかと思った。本当は服が
服を着る時の正解とは
なんか真面目なタイトルになってしまった。。
皆さんは服に袖を通す時、どんな気持ちですか?
私はとても気分が上がって心地良い気持ちになります。
一日が始まる瞬間。
それは会社に出勤する時、友達と遊びに行く時、
はたまた最愛の人に会いに行く時。
いずれにせよ、人と対面する機会がほとんどかと思います。
今日の服は自分にフィットしてるかな。ちょっと背伸びしているかな。
そんなことを考えながら
この世に蘇った川端康成
遅れながら明けましておめでとうございます。
長いこと時間が空いてました。
すっかり去年の出来事になってしまいましたが、この話をしたいと思います。
2018年12月10日。スウェーデンの地に蘇りました。
この日はノーベル賞授賞式でした。
日本からは生理学・医学賞を受賞した、本庶佑 京都大学特別教授が出席し、スウェーデンのカール16世グスタフ国王から賞状とメダルが授与されました。本来ならば授賞式に
STREET FASION IS DEAD
実は僕、ストリートダンサーです。
とは言っても趣味でやっている程度の実力なので、スクールの先生やアーテイストのバックダンサーなど、お仕事としてやっているわけではありません。ただ、がっつりダンスを仕事としてやっている人たちに混ざって練習をしたり、一緒に遊んだりすることが多かったので、いろんなお話を聞くことがありました。因みに、僕のダンススタイルは"POPPING"というスタイルで、皆さんが知ってい
ファッションサイコロジー 2
前回書きました、「僕が服を着飾ることによって、なぜ出会いの幅が広がったのか」という問いに対しての答えを考えていきたいと思います。
会話が上手な訳でも無く、内向的な性格。
社交性は社会人になってから少しはマシになったものの、まだまだ人見知りの性格は治ってません。
このような性格を見ても、とても出会いの幅が広がるような成り立ちではありません。
なのに出会いの場は増える一方です。
なぜか。
実は相手
ファッションサイコロジー
僕は自信がありません。
今をときめくイケメン俳優さんのように、顔が良いわけでも無い。
身長も平均よりだいぶ低い。
小さい頃からの悩みでした。
子供の頃から釣りが好きで、よく親父と週末は海や川に出かけていました。
僕はバス釣りが好きで、ルアーを買いに釣具屋に顔を出して、そこの定員のお兄さんとお話しするのが好きでした。
ちょうどネット通販も普及してきた頃で、いろんな釣具屋のHPを見ていた時に衝撃的な
笑えるかどうか
初めまして。
まずは自己紹介から。
僕は京都の美大を卒業後、某アパレルメーカーにて企画・営業・プレスアシスタントを務めた後、家業である畳屋のデザインディレクターを生業として生活をしております。
よければHPもあるので見てみてください。
https://www.kajiurashoji.com
来年からイギリスに大学院留学をする予定です。
専攻は"Fashion Psychology"
なかなか聞き