明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 「かなえたい夢」という事で最初のnoteです。今年は、「新しい見方・考え方を身につける」ことです。 新しい見方とは、今の立場で見えていたことを、また違った角度で見ることで、「本当にそれでいいのか？」と思える見方を養いたいです。手段が目的になってしまい、物事の本質が見えてこないまま先（未来）に進んでいってしまうことのないようにしたい。さらには、現場（様々な立場の最前線）をもっと知るようにしたい。 考
仕事でも、サッカー行ってても、もちろん家庭でも、自分の役割って何だろうと思う時があります。 まず、職場 職場のみんなが気持ちよく仕事できるようにするのが職場での役割だと思ってます。だからこそ、困り感に寄り添い、できることはしてあげる、でも、成長の妨げになるようなことは控え目にするようにします。正直、同僚は不満を抱えていると思いますが、やれることはやっているつもりです。 少なくとも仕事には誇りを持っております。 休みの人の代わりを何度も務めました。役割だと思ってやっています
同期と集まって研修する機会があった。正直、同期に会うのは６年ぶりの人がほとんど。大学の同級生を除けば、誰も声なんてかけてこないであろうと思い会場へ。 初任者の時から「みんな優秀そうでついていけないな～」と思っていて、さすがにもうそんなことないだろ、なんて気持ちでいたが、何年経っても、周りは自分よりはるか優秀に見える（きっと優秀） 講義がほとんどであったが、近くの人と話す機会があり、共通の知り合いがいる方だったこともあり、話が盛り上がった。普段職場では話すことのない話もで
もう２０年前になります。 大学生だった私はラーメン屋でアルバイトをしていました。 ただ、生活費を稼ぐためにやっていたので、それほど接客やサービス、調理を求められる以上にやろうとはしていませんでした。オーダーされたものを、提供しないでしまったこともありました。閉店間際に来た集団客がうるさくて雑な接客をしていて、お客様にお叱りを受けたこともあります。人間的に未熟だったと今考えれば反省しています。 そんな中、ギャンブル好きな店長さんは、パチンコやスロットが当たっていると、店
うわ、めっちゃ日にち経ってますやん。 前回の続き ④職員 温かな雰囲気で卒業生を送り出している様子が印象的でした。担任が初めての卒業学年担当ということもあり（きっと担任の人徳でしょう。）、みんなで、素晴らしい卒業式を創りあげようという心意気が見えました。 どこか、斜に構えて（自分が担任をしていなかったりすると、あまり乗り気でない人を見たことがある。現在の勤務校ではありません）いる人がいることもあるが、そんな感じではなかった。この雰囲気作りっていうのが、１番難しい。少なくと
３月に入ってからの仕事、本当に忙しくなった。 夕方、自分の仕事をやろうとする時にはもうへろへろで、抜けもミスも多い。きっと、迷惑をかけている。ごめんなさい。 昨日は卒業式。自分が赴任したと同時に入学してきた子たちが巣立っていきました。その子たちの入学式も、卒業式も両方出席できた経験は初めてでした。参列した５年生も担任した子たち。自分の関わった子たちが創り上げる「卒業式」は運営者の一人としても、非常に楽しみにしていました。「愛おしい」がたくさんありました。それを紹介します。
「仕事の心がけ」というテーマです。ちなみに教員をしています。ここ数年、担任という立場から離れるようになり、子供たちとは少し距離を置く立場となってしまいました。 担任をしている時、ある先輩に「クラスの全員と、一日一回会話していますか？」というアドバイスがあった。人間なので、人との相性があります。自分に近寄って来てくれる子もいれば、ある程度距離を取る子もいるのが現実です。そういう時でも、毎日全員と一言ぐらい、会話を交わそうではないかと心がけたものです。 じゃあ今は何を心がけ
運動会。 現在の職場に来てはや５年半。成功もあったし、失敗もたくさんあった。過去、干されてると感じることもあった。今は違うけど。そんな中で、今日、感動的な場面があった。 以前の上司に、語れる人を作りなさい。 そう言われたことを今でも覚えてる。自分の思いや考えを素直に述べられることができれば、自立した人間になれるということと解釈している。 今日、語れる子を見た。ノー原稿で、相手の方をみながら。それも2人もだ。 あぁ、何て素敵な光景なのだろう。目頭が熱くなった。この景色を見る
もうひと月経とうとしていますが、7月終わりから8月の半ばまで社会教育を学ぶ機会を与えていただきました。 ホント素人のペーペーですので、先行きは不安だらけでしたが、何とか無事、休むことなく終えることができました。 学んだことをいくつか、記録に残そうと思いまする。 ①他県の同業者&異業者との交流 すごく刺激になりました。役割もそれぞれ違うし、担っているお仕事も違う。けど、同じテーマで話し合い、課題解決に向かっていく。こういった経験はすごくプラスになりました。また、見
もうすでに記憶が薄れている笑 富山で楽しみにしていること、それは「人とのつながり」です。 名前（顔）も少しずつ覚えてもらえるようになってきました。今までの積み重ねてきたことの財産かなと思います。それこそ、有名な方のお話であったり、いじってもらえるのはありがたいかぎりです。 自分が指導者を始めて、ペーペーで何もできなかったところから、少しずつ成長できたのは、師匠の力はもちろんですが、こういった県外チームの指導者とのつながりも大きいです。 もしかしたら、以前にもnoteで書
富山へ行ってきました（サッカーだよ。）。夏の恒例行事。これで３～４年連続？？今回は天候が曇り、かつ雨がちということもあり、例年より涼しかった。 １日目はU-11。「前に運ぶ」というミッションをクリアするためには、いろいろな選択肢がある。前って言っても、自分の目の前１８０度は「前」って認識だから、パスなり、ドリブルなりしないと運べない。 一人の運べる距離が長ければ長いほど、前線の枚数が増える。シンプルだけど難しい要求を選手たちはこなしていく。１日目の最後は特に躍動感が出て
令和４年度 スタートしました。 新たにメンバーを迎え、職場の雰囲気も少しずつ変わりつつあります。 昨年度は、少し視野が広がってきた分、思い描いたような実践をすることができない悔しさがありました。さらには、様々なフォローをしてきた（もちろん、フォローされていることの方が多いが。）ので、前に進めない悔しさから落ち込んだ時もありました。 ただ、振り返ってもしょうがない。前向きに考えようと思い、新年度のスタートを切っています。 新年度の人事は、自分がしたわけではないけれど、自分が
はじまりました、２０２２年 とはいえ、年末から何が変わったのかというと、仕事が元々の業務に戻ったくらい。やはりブランクはある。１１月にやっておくべきことや、年末までに済ませておくとよいことが終わってない！なんてことが結構ある。 こういうとき、誰かに八つ当たりでもできるのなら、楽だな。もしくは、遠慮なく文句言ってやりたい奴に文句をぶつけるなんてことはびびりなんでできない。 コロナ禍は人々の生活を変えてしまっているが、その中でも「飲み会」という職場の親睦を深める目的
今年もあと1ヶ月ほどを残すのみとなりました。 ここにきて、仕事のモチベーションはかなり下がっています。理由は詳しく書けませんが、とにかく、今の労働環境は酷いです。 これは、今の上司には関係がありません。むしろ、今の上司でなければ、今の職場は完全に崩壊しているはずです。本当に感謝しています。振り返ると、こんなにも人事って重要なのだと、思い知らされている次第です。 ここにきて、自分の考え方が変わりつつあります。それは、「いくら職場のためを思っても、どうにもならない」
正式名称は→盂蘭盆会・うらぼんえ っていうそうです。 前にも書いているかもしれないけれど、自分はおばあちゃんっ子で、小さい頃は毎日のように、何件かの親戚の家にお世話になっていました。（よくかわいそうとか言われる）でも、全然自分はそんなこと思っていなくて、むしろたくさんの人に可愛がってもらえたことに感謝しています。 その中の一人、祖母（父方の母）は私が８歳の時に亡くなりました。ということは、今年で亡くなってから３０年経つことになります。 そんな折、「人は二度死ぬ」という言
「３人でやってみないか？」 森袋は急に提案してきた。お笑いコンビ「キャッシュレス」は俺（安田）と森袋とのコンビだ。もともと目立ちたがりの森袋が、同じ大学で話が合った俺と知り合い、１年の時の学祭でコンビを組んだ。 学祭の出し物で出した二人のコント「スーパー銭湯」はウケた。特にサウナで 「何か苦しくない？」 と俺がボケると、 「サウナまでマスク付けてくるなよ、裸にマスクってサングラスに口ひげで夏なのに長袖でいるより怪しいぞ」のツッコミがウケた。 学祭が終わると、俺た
