ぽっかり　その２

うわ、めっちゃ日にち経ってますやん。
前回の続き
④職員
　温かな雰囲気で卒業生を送り出している様子が印象的でした。担任が初めての卒業学年担当ということもあり（きっと担任の人徳でしょう。）、みんなで、素晴らしい卒業式を創りあげようという心意気が見えました。
　どこか、斜に構えて（自分が担任をしていなかったりすると、あまり乗り気でない人を見たことがある。現在の勤務校ではありません）いる人がいることもあるが、そんな感じではなかった。この雰囲気作りっていうのが、１番難しい。少なくとも私は貢献していません（反省）

⑤お家の方々（保護者）
　中学校へ行ってからの決意表明を卒業証書をもらってから話すのですが、
決意表明を言った後に、自然と拍手が起こりました。私は予想していなかったので、どんな感じになるのかなと思っていましたが、温かな雰囲気がより温かになりました。見ている保護者の方々も、「素晴らしい決意表明に対して何かアクションを起こしたい」と思ったに違いありません。感動した卒業式に彩りを加えるスパイスとなりました。

卒業生のみなさん、本当におめでとう。
たくさんの思い出をありがとう。
後にも先にも、担任希望をした子たちは、あなたたちだけだと思う。
それは、人に愛される人たちだとわかっていたから。
少しのボタンの掛け違いで、誤解を生んでいたみなさん。
様々な経験を通して、立派に巣立っていきました。
新天地での活躍に期待です!