富山②

もうすでに記憶が薄れている笑

富山で楽しみにしていること、それは「人とのつながり」です。
名前（顔）も少しずつ覚えてもらえるようになってきました。今までの積み重ねてきたことの財産かなと思います。それこそ、有名な方のお話であったり、いじってもらえるのはありがたいかぎりです。
自分が指導者を始めて、ペーペーで何もできなかったところから、少しずつ成長できたのは、師匠の力はもちろんですが、こういった県外チームの指導者とのつながりも大きいです。

　もしかしたら、以前にもnoteで書いたかもしれませんが、富山の某チームの指導者の方がいて、自分の教えているチームのグランドに合宿に来ました。楽しくお話させていただいていたのですが、急にコーチの方に、「〇〇は今日トイレに行っていないが、調子が悪いのか？？」と聞き始めました。自分はその時、本当にすごい方は、細かく選手（人）を観察していることがわかりました。「生活の全てがサッカーにでる」と聞いたことがありますが、まさに、生活の全てをみているその様子が、今も印象に残っているし、自分もそうなりたいと思っています。
　
さあ、講習の第１ラウンドが終了しました。
また、週末遠くに行ってきます。