脂ぶりぶりの養殖ぶりで「ぶりトロのお刺身」
夜ごはんのお話
年中、脂のりがいい養殖のぶり。
艶のある真っ白できれいな銀皮。
噛みしめると、ジュワッと感じる脂。
キレのあるうま味。
脂たっぷりの安定の味わいのぶりトロ。
本日のお品書き
養殖ぶりトロのお刺身
ほうれん草のゆずおひたし
出汁玉子焼き
やまと芋とろろ
にんじんとれんこんのお味噌汁
ごはん
* ごはんおかわりできます。
◯ 養殖ぶりトロのお刺身
養殖のぶり。
いつも600円/100g程と高額。
白く輝く銀皮の腹身が綺麗で値札を見てみると、
なんと半額に。
よく売れ残っていたと感心しました。
それで作る料理は一択。
「ぶりトロのお刺身」
前回は、天然でしたが、今回は養殖。
お刺身が食べた意欲が止まりませんね。
綺麗な銀皮のぶりの腹身。
思わずうっとりと見とれてしまう魅力的な色。
半額で良かったのかなと思ってしまう程、
しっかりとした鮮度のいい身質。
天身を切り下ろして、形を整形。
天身はそぎ切り、腹身は平作りに。
* 天身:背骨に近い身のこと。
サシが入った白い身。
白く輝く銀皮。
魅惑的な見た目のぶりトロのお刺身。
醤油に付ける。
広がるぶりの脂。ぶりぶりに脂のっています。
口に入れて噛みしめる。
しっかりとした噛みごたえ。
ジュワッと広がる脂。
噛みしめるごとに感じるうま味。
安定した養殖のぶりの味わい。
間に挟むおひたし。
爽やかなゆずの香りでさっぱりと。
あとはお味噌汁とごはんでゆっくりと味わう。
○ ポイント
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天然と養殖の腹身について
・ 天然:
なめらかな舌触り、柔らかい食感、じわっと広がる脂。
・ 養殖:
しっかりとした食感、ジュワッとお肉を食べているかのような脂。
うまく言葉の対比ができていませんが、今まで食べてきた中の感じ方。
脂がのりが良すぎるのは苦手という方であれば、天然を。脂がのってなきゃだめという方であれば、養殖を。
また、いつ買っても安定した味を求めるのでは、養殖。不安定だけど、比較的安くで購入できるのは、天然。
という感じです。
◯ 出汁玉子焼き
記事を書いている時に
いつも「だし巻き玉子」でと思うのですが、
巻いていないので、「玉子焼き」に。
そう、玉子焼きをする鉄板がないのです。
綺麗なだし巻玉子を作るためにも鉄板がほしい所。
なかなか1-2人前をちょうど巻いてくれるような鉄板がないのですね。
味は立派なだし巻き玉子。
まとめ
綺麗な銀皮、サシの入った身。
脂がぶりぶりにのっていた養殖ぶりの腹身。
脂のりのよく、安定した味わいを選ぶのであれば、養殖一択ですね。
天然と養殖、どちらのぶりがお好みでしょうか。
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