![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/83181259/rectangle_large_type_2_0dd1ab35f1a040be43fc08197bbc0b4f.jpeg?width=800)
「にら玉」で簡単手軽にスタミナを
今日も夜ごはんの話をします。
「1日の最後はおいしい料理を」ということで、
夜な夜なごはんを作っては勝手に紹介しています。
夏バテでスタミナをつけたい。
ニラと卵を一緒に炒める「にら玉」。
とても簡単で手軽に作れる定番メニュー。
そこにトマトを入れることで、
フレッシュ感があり、食べやすくなります。
今回はそんな定番メニューの紹介です。
📝本日の夜ごはん
![](https://assets.st-note.com/img/1658503248340-reOPprieUY.jpg?width=800)
本日の夜ごはんは、2品。
トマトにら玉
オクラと長芋のだし和え
📝今夜のごはんの考え方
食欲がないので、食べやすいもの
スタミナをつけたい。
最近、夏バテ気味。
すぐに疲れやすい感じがします。
料理をするのが少ししんどい。
そこで簡単に作れて、
スタミナを付けることができる料理にしたいと思いました。
冷蔵庫ににらと卵、トマトがあったので、
それらを使ってにら玉にすることにしました。
▶トマトにら玉
![](https://assets.st-note.com/img/1658503297795-S3Ot6RFZ0h.jpg?width=800)
スタミナをつけようと、にらと卵を合わせて、
にら玉を作ることにしました。
卵には、糖質をエネルギーに変換してくれるビタミンB1が含まれています。また、ニラには、ビタミンB1を吸収をよくするアリシンが含まれています。
この2つの食材を合わせることで、ビタミンB1の吸収を促して、スタミナをつけようとする作戦です。
プチトマトもあったので、フレッシュ感を出して食べやすいように作りました。
定番の料理なので、何度でも作りたくなります。
■材料(2人前)
にら :半束
トマト :60g
卵 :4つ
鶏ガラの素 :小匙2
ごま油 :大匙2
塩 :ひとつまみ
■ポイント
ニラの根本はみじん切り
ニラの根本には、アリシンが豊富。
アリシンは、食材を切ったときに酵素の働きで発生そうなので、根本はみじん切りにして、アリシンを発生させましょう。
卵と一緒に混ぜちゃいましょう。
■作り方
1.野菜と卵の下処理
にらの葉の部分はざく切りに、根本はみじん切りにします。トマトは半分にする。
卵を割り、にらのみじん切りと鶏ガラの素を入れて混ぜます。
2.炒める。
フライパンにごま油を入れて、強火で加熱します。
フライパンが温まったら、にらとトマトを入れ、塩をかけてさっと炒めます。その後、卵をいれて、お好みの硬さになったら完成。
▶オクラと長芋のだし和え
今回はオクラと長芋のねばねばコンビ
![](https://assets.st-note.com/img/1658503317025-ssmlig0vio.jpg?width=800)
。
オクラを小口切り、長芋をみじん切りにして和えました。
シャリシャリとした歯ごたえでおいしかったです。
加工の仕方で食感の変化を楽しむのもありですね。
📝まとめ
![](https://assets.st-note.com/img/1658503352711-PsalESQ796.jpg?width=800)
食欲が少しずつなくなっている気がします。
今回は簡単に作れて、スタミナのつくような料理にしました。
食欲がないときにでも食べやすくて、元気が出るものを意識したいですね。
おすすめの料理なんかありましたらコメントで教えていただけると嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
他にも夜ごはんを紹介していますので、もしお時間がありましたら覗いて見てください。
#つくってみた
#料理 #ごはん #夜ごはん #フード #レシピ
#にら #トマト #ニラ玉 #トマトと卵の炒めもの
#長芋 #オクラ #
「すき」すると、おいしい「夜ごはん」が、、、。 「すき」の数だけごはんがおいしくなる気がします。