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臓器と感情の記憶

東洋医学では臓器と感情が関係している

肺🟰悲しみ
腎🟰恐れ
肝🟰怒り
心🟰喜び、苦しみ

と、伝えられている。


東洋医学

私がクライアントさまの身体を共感覚/透視能力でスキャンすると、東洋医学の教えのとおり臓器と感情が関係していることが、手にとるように見えてくる。

それぞれの臓器にある感情の奧をさぐると、その感情のモトとなる幼少期の体験、さらに先祖から繋がるトラウマというべき体験がDNAをとおして受け継がれていると感じる。(この点については、実際にクライアントの事例を取り上げながら、改めて書くとする。)

だから私は、その記憶が病いを起こす因子なのではないかと思うのだ。


クライアント様 身体スキャン図①


クライアント様 身体スキャン図②

癌になりやすい遺伝子には欠陥があるといった話を、ある癌研究者のセミナーで聞いたことがある。

癌に限らず、遺伝子の欠陥🧬不具合ととらえられているものが、過去性や先祖から受け継がれている、トラウマなのではないだろうかと思う。

そのトラウマが遺伝子情報として、乗って私たちの病いが発症するのでは???

筑波大学大学院の宗像教授も「トラウマ情報は遺伝する」と『自分のDNA気質を知れば人生が科学的に変わる』という本の中で言っています。

自分のDNA気質を知れば人生が科学的に変わる

さらに現実生活において、収入や肩書きをえても満たされきれない、虚しさややりきれない気持ちを味わうのも、その臓器の感情記憶からうみだされていると思う。

だから、その感情記憶にどうしたかった?

どうありたかった?
どう扱われたら幸せか?

などなど、細かく

問いかけ、気づき

さらに、自分の「こうありたい」という思いや願いを空間へ発していくことが必要となる。

これこそ飛躍につながる、超超超特大級となるお宝だと思うのですが、不思議なことに、人間は外部環境である物理的な何かを手にしたら幸せになれる、喜びが増し、心も満たされると思い、一方、内部環境の臓器が発しているSOSには目を向けはしない、というより、重視するのは、病いになってからとなる。

西洋医学からしたら、トンデモないと思われそうな内容ですよね。

うーん、
しかし残念。

筑波大学大学の宗像教授も『病気の有無とは別に、人間は誰でも、それでまの生き方を見直し、「ありのままの自分」を実現することで、DNA全体の働きを活性化し、人生の軌道を切り替えることが可能なのです。』とおっしゃっているように、

メンタルケアにとどまらず、物理的な身体、いやそれ以上に、人生自体が変化する鍵がDNAにある、感情記憶だと感じる。

ただ、一点宗像教授は「トラウマに関する記憶情報は脳に蓄積されている」というが、私は脳だけではなく、身体全ての臓器にある記憶感情がやどっているとも、考えられなくないのでは?と思う。

脳という単体ではなく人体の全てが、この現実を作りだしてる!!

研究分析したら、どうなる???
やってみたいなー!!

そんなことを、頭のなかで、あれやこれや
思う私でございまする。

これが解明できたら、病いを未然に防ぐことができ、それこそ、「死」がない世界が訪れる。

人類、未知なる世界へ突入ですね!!

ということで臓器と感情記憶の関係性について
書いてみました。


自分の身体(臓器)の声から、自分に向き合ってみたいかた。問いかけという「哲学」的な方法に脳科学を加えて、気づきをえることで、次なる進化、飛躍を遂げたいと思っているかた、宜しければ、ご連絡くださいませ。


⚠️仕事の課題解決の答えを、私に求められる方は、お力になれないと思います。ご自身の中に答えがあるため、そこに辿り着くよう、深く深くせまらせていただいてます。仕事も人間関係も、あなたの答えがみつられば、悩みは悩みではなくなりますからね。

そして、肩書きではなく、一人の人間としての
貴方にぐんと向き合わせていただきたいと思いますため、cafeや食事をしながら、フラットな立場で対応させていただく思います。

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ここまで長々読んでいただき、
ありがとうございました☺️

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