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体操競技の友。in福島。

先日、体操競技をしていた時の友が福島に来た。

私自身、現役復帰して練習している。
そして、彼も現役復帰して練習している。

彼の拠点は、東京で、今回はそこからこっちに来た。

実は、高校も大学も一緒ではない。
2人でじっくり話したことも、遊んだこともない。
でも、現役復帰という行動が社会人になった私たちを結んでくれた。

高校の時も彼を知っているし、大学の時は、大学同士の
繋がりがあったためお互い知っていた。

今回こっちに来てくれることが私はとても楽しみにしていた。
良い刺激が味わえると感じたからだ。

福島にきて練習を一緒にした。
それは、6年前は想像もしていなかった出来事。
そういった巡り合わせだったのかなと、思ったり。

話している時に、すごい共通点を話してくれた。
それは、中学時代から出会っているということ!!

全国大会で同じ班になっておるという事実。
中学3年生の時らしい。

あの大会は、その後一緒になる人が多々繋がりを得た
自分にとってはとても縁を感じている大会。

この歳になってお互いが会う仲になるには何かの縁があったのだと
この時に感じました。

何をしたか、どんな会話をしたかは自分の心にしまっておこう。

ここで話したいのは、
いつどうなって
いつ近づいて
いつ離れていく  のかということ。

タイミングなんてものは、ないということ。
目の前に見えていることが全てのチャンスでタイミング。

決める時に決められない人間にはならないように頑張っていきたい。

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