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マーケティングテクニック

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2020年10月の記事一覧

フロントエンドとバックエンド、どうやって集客し何処で儲けるかを明確に設定!

フロントエンドとバックエンド、どうやって集客し何処で儲けるかを明確に設定!

インターネットの普及でフリミアム戦略とサブスクリプション戦略が一般化した。
2つの戦略とも、商品、情報、サービスの質が高くなければ成立しない戦略。
無闇に無料にしたからといって、新規が取れるわけではなく、あくまで質の高さが継続購買のポイントとなる。

まずは質が高くなければ、継続的拡大は難しいという前提を復習したうえで、集客目的であるフロントエンド、利益目的のバックエンドについて解説。

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お客さんを呼び込むアイディアセンスを磨く!集客には大切な考え方

お客さんを呼び込むアイディアセンスを磨く!集客には大切な考え方

現在多くの店舗が集客に苦しんでいるからこそ、基本の考え方に立ち返る。

自分の仕事は飲食業ではないが、フレッシュネス創業者で飲食店のフランチャイズ経営を成功させ、M &Aを繰り返した栗原幹雄氏の考え方は大いに参考になる。

考え方の本質はすごくシンプルで、柔軟に変化を求める人の考え方が今求められるような気がする。
経歴を見ても、新しいことにチャレンジし続ける姿勢がわかる。

■客を呼ぶアイディアセ

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【リアルオプション戦略】小さく素早く始めて、スケール化させる

【リアルオプション戦略】小さく素早く始めて、スケール化させる

マーケティングで代表的な戦略は2つ。
ポジショニング戦略と競争優位戦略。
この2つの戦略を同時に行うことが一般的なマーケティング手法。

【外的環境ベース】ポジショニングあ戦略
業界構造や競合他社を分析し、自社が優位性を獲得出来るように事業設計する方法。

ポーターの5つの脅威がこの考え方。
競合関係の強さは?
売り手の強さは?
買い手の強さは?
新規参入の脅威は?
代替品の脅威は?
儲かる業界と

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ブランディングとは一貫性を持ち、やらない事を決める事!

ブランディングとは一貫性を持ち、やらない事を決める事!

モノを作れば売れるという時代は終わって、今はどこの?誰から?なぜ?という理由がなければ売れない時代。

そこで出てきたのがブランディングという言葉。
海外ではこのブランディングするという意味の本質を理解しているが、実は日本は表面的な情報だけでブランディングと言っていることが多い。

日本人はモノ作りは得意だけどブランディングが下手と言われることが多い。
ブランディングの本質は価値を作ること。
価値

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