茉莉花

AromaticなINFJ-T。23歳。 主に自分という人間について考えています。

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自己紹介すら苦手なINFJによる、本気の自己紹介

こんにちは。茉莉花です。 noteに最初の文章を投稿してから5年がたちますが、初めて自己紹介というものをやってみようと思います。5年といっても、3年くらい放置してたので実質2年目です。まだまだ新参者ですね。 タイトルの通りですが、私は自己紹介が苦手です。 なぜなら何を話していいか分からないから。 私のMBTIはINFJ-Tですが、INFJにとっては「本心を話さない」が当たり前なので、自己紹介をするような間柄の人に話せる自己なんて存在しないんですよね。厄介なことです。 だ

    • "どの自分"で仕事に就くべきか

      こんばんは。茉莉花です。 今年の初めから3年日記というものを書いているのですが、なかなか良いですね。2年目からが楽しいと聞くので、来年が待ち遠しいなーなんて思っちゃってます。ちょろい。 今回は自称とんでもややこしい人間である私が、就業について悩んでいることを書きます。 この記事を訪れてくださったお客様の中に有識者の方や、私と同じ思いをしたことがある方がいらっしゃいましたらお声がけください。今後の人生の参考にさせていただきます。 全然話が変わりますが、最初の挨拶の終わりに

      • 誕生日が来るたびに「もういいよ」と言い続けてきたINFJの私による、生きることについての最近の見解

        こんばんは。 最近半夏厚朴湯(ハンゲコウボクトウ)を服用している茉莉花です。 今年に入ったくらいからずっと喉に異物感があり、去年の11月頃にかかったコロナの後遺症かなぁなんてぼんやり思っていたのですが、いやいや流石に遅れて来すぎでしょ、ということで漢方を飲み始めました。 元々は喉のつかえに効くといいな、という思いで飲み始めた半夏厚朴湯ですが、なんと気分のふさぎにも効果があるようです。なんでも疲労やストレスから来る「気(き)」の巡りの滞りを改善してくれるのだとか。最近落ち込

        • アロマンティックなINFJ-T(23歳)、人生初のセクシュアリティ診断

          こんにちは。最近ものすごい勢いで自分についての理解を深めている茉莉花です。否、深めようとしているの方が正しいですね。 前々回の記事では、私がアロマンティックという言葉と出会い、自分に当てはまると感じたことをお話しました。 そこから私の中のアロマンティックな部分ついて想いを馳せていくうちに、自分の知らない(まだ気づいていない)部分について知りたくなってしまい、生まれてはじめて自分のセクシュアリティについて真っ向から向き合うことにしました。 結論から言うと、 私としては、か

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        • アロマンティックなINFJ-T(23歳)、人生初のセクシュアリティ診断

          アロマンティックな私

          付き合ってみるけどなんか違う 年相応に、異性と付き合ったことはある。 告白されて、私も嫌いじゃなかったから応えて、付き合った。 でも、どれだけ日を重ねてみても、 一向に「好き」っていう感情がわからなかった。 友達の「好き」と、恋愛の「好き」は何が違うんだろう?って思ってた。 恋愛の好きがわからないから、どの関係も長続きしなかった。 私の根底にはいつも冷めた部分があって、 恋愛してるはずなのに気持ちはいつも迷子だった。 恋人に自分のことを好きか聞かれても、がっかりさせな

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          何かを成し遂げたいのに何にもなれなくて、ムシャクシャするよね

          私が私であるということ、そこには何の意味があるんだろう 私という薄っぺらい個性、そこに価値なんてあるのだろうか? 家庭的にも社会的にも、私に求められているのは普通に働いて、普通に暮らすだけの何の変哲もない普通な生活。そこには芸能人やインターネットで活躍する配信者のような煌びやかさは一ミリもない。 だけど会社と家を往復するだけの毎日を積み重ねる度に思う。 こんなの私がやりたかったことじゃないって。 でも、いっちょ前にそんなことを思う癖して、本当にやりたいことなんてなく、一

          何かを成し遂げたいのに何にもなれなくて、ムシャクシャするよね

          今日はのんびり過ごしました。何もしてないけどいい日だったな

          今日はのんびり過ごしました。何もしてないけどいい日だったな

          お久しぶりです

          久しぶりに、本当に久しぶりに文章を書きたくなった。 3年ぶりにnoteを開いて自分の文章を読み返してみると、 なんだかむず痒いような、それでいてちょうどいい温度感のような、 不思議な感覚をもたらした。 この3年間、私は多くのことを経験したと思う。 本当に、数えきれないくらい多くの。 嬉しいことや幸せなこともあったけど、 今でもふと思い出して悶絶するくらい嫌なことも山ほどあった。 それらを経て、私はどれだけ変わったんだろう。 良い方にも、悪い方にも。 今となっては3年

          お久しぶりです

          一年

          noteを始めて一年が経ちました!という通知が来た。 もうそんなに経ったのか、という気持ちだ。 ここにはあまり顔を出してないけれど、自分の気持ちを文章に残したくて始めた時の事はよく覚えている。 けどそれが一年も前だとは思っていなかったから驚いた。 歳を取るにつれて、一年が早くなっていくなぁ 今年は新しい事にたくさん挑戦する年にしたい。 そのための準備ももう始めているし、達成できる日を目標に頑張っていくつもりである。 最近はどう生きるかに限界を見ない事にした。

          私を作る音楽たち

          お題に参加するのは初めてです。一人のアーティストについてというより、私の音楽の楽しみ方についての記事になってしまいました。。。 好きなアーティストを挙げればキリがない。 Troye Sivan, Lauv, 5 Seconds of Summer, Pale Waves, The Vamps ,,,等々。 音楽は私を作る一つの大事な要素であり、 したがって彼らは私の中でとても大きな役割を成している。 そもそも、私が彼らに出会う場面は様々である。 例えばYouTub

          私を作る音楽たち

          最近、毎日が楽しい

          最近、毎日が楽しい。 苦しかった数か月前とは比べ物にならないほど楽しい。 何が楽しいかというと、 学校が終わって友達とおいしいものを食べに行ったり、好きな服のブランドが同じ子と一緒に本店に行って一着一着をじっくり見たり、歩き疲れてふらっと入ったカフェで他愛もない話をしたり、 そういうことがとてつもなく楽しい。 楽しいのはそれだけではなくて、 最近自分のことに時間が取れるようになって、したかったことをしたり、見たかったものを見たり、行きたかったところに行ける余裕がで

          最近、毎日が楽しい

          秋が来ましたね

          最近暗めの話ばかり書いてたので、今日はなんて事ない日常の話 秋になった 秋は好きだ 夏のように日差しに照りつけられる事もなく、冬のように寒さに身を縮める事もない 一年の中で1番過ごしやすい季節だから、秋がずっと続けばいいのに、と思う 朝は冷たく澄んだ空気を胸いっぱいに吸い込み 昼は秋特有の爽やかな風に吹かれ、夏とは打って変わった空気の匂いを嗅ぐ 夜になれば鈴虫が鳴く音に耳を澄ませて、穏やかな時を過ごす そんなちょっとした事が、わたしを幸せにしてくれる ちょっ

          秋が来ましたね

          死んだ心の海

          何をしても辛くて、苦しくて、 何もかも辞めそうになるけど 周りには見えないように平気な顔で無理に微笑んでいる。 そうこうしてるうちに そんな自分さえ嫌いになって、 こうやって文字を打つ余裕があるならまだ大丈夫なのかなとか思ったりして そう思うと余計に人に見せられなくて、また1人で苦しむ。 辛くて苦しい時は出口の見えないトンネルに似ている。 一方で明ける事のない夜のようにも感じるし、 終わる事のない下り坂のようにも感じられる。 それらは全部幼い時に怖かったもので、

          死んだ心の海

          なりたかった自分

          自分には向いてないと分かっていながら、それができるようになりたくてやり始めたことが やっぱり辛くて苦しくて辞める決断をしたとき、 「ほら、やっぱりね?だからやめときなって言ったじゃん」って言われると誰だって辛い。 わたしはそうではなくて、「辛かったよね、頑張って偉かったね」って言ってほしい。 合わなかったから辞めるという事よりも、できるようになりたいと思ったその気持ちが大事で なりたい自分を目指して行動できるか否かが大事な事で。 経験してみて初めて分かった事もある

          なりたかった自分

          夜が明ける前に言いたい

          誰かと話したい時に限って誰からも連絡が来なくて、1番話を聞いて欲しい人は頼りにならなくて 気にしてないフリをしながら内心めっちゃ傷ついていて、思い悩んでも行動に移す勇気はなくて 自分が消えて無くなればいいと思う時は必ず夜で、誰からも見放されてると感じるのも決まって夜で ご機嫌な夜もあれば落ち込むもあって、眠れない夜もあれば明日を楽しみに眠る夜もある 夜って偉大だ。 様々な感情や決意とともに寝て、その感情も決意も大方忘れて朝を迎える 朝は不思議だ。 夜のうちに思い

          夜が明ける前に言いたい

          ◯と、△な日々

          初めて見るものや、今まで知らなかった考え、知り合った事のないタイプの人に出会った時は、◯から入るようにしている。 ここでいう◯は、いい所を見るとか、その中で好きな所はどこだろうって探す事。 ◯を探して、その上で『ん〜、これはわたしには合わないかも』って思ったら、それは△。ちょっと距離を置くとか、敢えて近づきはしない。 ただ△だったものが時間が経ってまた出会った時に◯になる事はよくある。 わたしが△だと思ったものを好きな人だっているのだから、そのものの良さを分かるように

          ◯と、△な日々