自己紹介すら苦手なINFJによる、本気の自己紹介
こんにちは。茉莉花です。
noteに最初の文章を投稿してから5年がたちますが、初めて自己紹介というものをやってみようと思います。5年といっても、3年くらい放置してたので実質2年目です。まだまだ新参者ですね。
タイトルの通りですが、私は自己紹介が苦手です。
なぜなら何を話していいか分からないから。
私のMBTIはINFJ-Tですが、INFJにとっては「本心を話さない」が当たり前なので、自己紹介をするような間柄の人に話せる自己なんて存在しないんですよね。厄介なことです。
だからこれを書くにしてもどこまで話せばいいのかわからず、正直書いている今も悩んでいます。でも、やるからには徹底的にやりたいということで、結構細かく書いてみようと思います。
まあ、「自分自身のことをうまく言語化できるようになる」というのが2024年の目標の一つでもあるので、練習がてらつらつら書いてみます。よろしければお付き合いください。
ちなみに、noteを書いているとなんだかレポートを書いているような気分になってくるので、いつもは「～だ。」調の口調になってしまうのですが、今回はですます口調にしてみます。こっちのほうが柔らかい感じで好きです。今更ですが。今後はこういう感じで文章書いていきたいな。
では、早速やっていきましょう。まずは基本のプロフィールから。
1．基本的なプロフィール
2000年生まれの23歳です。誕生月は12月。ターコイズブルーが美しい月に生まれてしまいました。光栄です。
性別は女。代名詞はshe/her/theyを名乗っています。
性自認は女だし、ぱっと見女性だとわかるような化粧や服装をしていたいけど、恋愛対象として女と認識されるのはちょっとな、という思いを込めています。後述しますが私はアロマンティックという種類の人間なので、それ故ですね。
新卒で入社した会社を半年で辞めて、現在は無職です。
日々自分の気持ちとにらめっこしつつ、将来について考えています。
左利きです。だからと言って天才だとか、そんなことは一切ありません。一般的な左利きの人と同じような苦労をして生きてきました。
運動は苦手です。ド級の運動音痴です。
方向音痴でもあります。地図を見ても迷うタイプの人間。
運動神経と空間把握能力は私の脳内には存在しないようです。
2．好きな○○について
自己紹介といえばこれですよね。好きなものについての話。
好きな色は紫です。紫色の持つ、神秘的な雰囲気が大好きです。
最近はそれに加えて、青緑っぽい色も好きになってきました。
どうやら、一筋縄ではいかない深みのある色が好きなようです。
好きな食べ物はバウムクーヘンです。
外側がシャリシャリしてるタイプのやつ。
治一郎とクラブハリエのバウムクーヘンは神の食べ物だと思っています。
暇があったら常にゲームしていたいくらい、ゲームが好きです。
原神を毎日やっているのですが、最近ホグワーツレガシ―も始めました。
ノベル系のゲームも好きで、VA-11 Hall-Aとか、Coffee Talkみたいな雰囲気のゲームも大好きです。FPSは苦手なので全然やりません。
推しポケはニンフィアとエレズン。可愛いは正義ですよね。
ゲーム実況を見るのも好きです。ナポリの男たちをよく見ます。
個々の動画も好きだし、4人での動画や配信も好き。
読書も好きです。ミステリーとファンタジーが大好き。
最近はレーエンデ国物語を読んでいます。
今年の目標はハリーポッターの新装版を揃えて読み返すこと。十二国記も気になっています。
洋楽が好きです。
私自身が自分の気持ちをなかなか外に出せないから、どストレートに感情を伝えてくれる洋楽が刺さります。同じ理由で映画も洋画を好みますね。
音楽についてのnoteを書いたこともありました。よろしければぜひ。
西洋絵画が好きで、よく美術館に行きます。
高校3年生の時、予備校の世界史の先生がモネの「印象・日の出」のレプリカを授業に持ってきてくれたのがきっかけでした。なので印象派はもちろん好きですが、ラファエル前派の絵のタッチも好きです。ロセッティとか、ミレイとか。
3．その他
ゆるくグルテンフリー生活をしています。
小麦を食べ過ぎちゃうとなんだかメンタルの調子が悪くなるんですよね。
友達と遊ぶ時なんかは食べることもあります。そういう時は、2食続けて摂らないようにしています。
アロマンティックです。
他人に恋愛感情を抱かない人のことですが、これについては1個前のnoteに書いたので良ければそちらを見てください。
以上です。想定よりもかなり長くなってしまいました。
やっぱり自己紹介が下手すぎる。
はたして最後まで読んでくれた人がいるのかわかりませんが、もしいたら本当にありがとうございます。かなり私に詳しくなったんじゃないでしょうか。
ある程度、文字を書く練習にもなった気がします。
読みやすいかどうかは別として。
それは今後の課題ですね。
ではでは。