"どの自分"で仕事に就くべきか
こんばんは。茉莉花です。
今年の初めから3年日記というものを書いているのですが、なかなか良いですね。2年目からが楽しいと聞くので、来年が待ち遠しいなーなんて思っちゃってます。ちょろい。
今回は自称とんでもややこしい人間である私が、就業について悩んでいることを書きます。
この記事を訪れてくださったお客様の中に有識者の方や、私と同じ思いをしたことがある方がいらっしゃいましたらお声がけください。今後の人生の参考にさせていただきます。
全然話が変わりますが、最初の挨拶の終わりに、区切り線と見出しを付けるのが私の中で定番のスタイルになってきました。書いてる途中の自分も、これがあることで整理がつけやすくて助かってます。(どうでもいいオブザイヤー)
とりあえず現状
転職活動をしています。していました。終わりました。つい先日。
思っていたよりあっさり終わってしまって、なんだか拍子抜けです。
まあでも、行きたかったところに内定をいただけたので良かったかなと思っています。
そもそもなぜ転職活動をする羽目になったかというと、
学生時代に就職活動を真面目にやらなかったからなんですねぇ(ドドン)
よくある入社前と入社後のギャップというものに耐えられずに、早々々期離職をキめた私ですが、退職してから2か月間はなーんにもしてませんでした。
大学生の夏休みみたいな自堕落~な生活をしていたわけですが、悲しいことに私も社会性のある人間という種族のひとり。
セルフ働かざるもの食うべからず状態を発動し、転職活動を始めたのでした。
初めてちゃんと就活した
私は大学生のころ、ちゃんと就活をしませんでした。
もちろん面倒くさかったっていうのもありますけど、何を仕事にしたいのかわからなかったんですよね。
なので就活を始めるのも大学4年の3月とかいう激おそ星人だったし、一番最初に内定をもらった会社に入社を決める(そこで就活を諦める)という暴挙を成し遂げました。
そんなこんなで私は今になってようやく、本来みんなが体験するよりも遅れて、「就活」を経験したというわけです。
「わたし」プリセット
ゲームでは装備とかデッキとか複数保存できるじゃないですか(こいつすぐゲームの話する)。あんな感じで、私には「わたし」プリセットがあります。
「わたし」プリセットは、時と場合によって使い分けます。一緒にいる人との関係性によっても変わります。
例えば、
家族といるときの「わたし」、友達①といるときの「わたし」、友達②といるときの「わたし」、仕事してるときの「わたし」などなど。
根本的にはどれも一人の私なんですが、相手によって求められている関係性が違う気がして、態度を変えてしまうんですよね。言ってしまえばウルトラスーパー八方美人なのかもしれません。
そんな私だからこそ、どのパターンの自分で就活をすればいいのかわかりませんでした。
結局選んだのは?
ワークライフバランスっていう言葉、ありますよね。
でもいくらプライベートを充実させたいと言っても、仕事をしている時間のほうが圧倒的に長いわけです。しかもこれから先何年も続く。
しかも私はINFJときた。
惰性で人のためになってるのかなってないのかわからない仕事をダラダラ続けるのは無理なんだろうなーって思ってました。
だから結局は仕事してる時の自分を基準に新しい仕事を選びました。私としては結構チャレンジな職種を選んでみたけど、どうかな。
この選択が正しかったか間違ってたかは入社してみないとわからないですが、今度はすぐ辞めたりしないで少しは粘ってみようかなと思っています。
私の人生の新しいフェーズに期待も不安もありますが、まあ今後の人生がどうなるかなんて誰にもわかんないよね~ってことで、あんまり気負いすぎず、気楽にやっていこうと思います。
今後も私らしさを失わず、自分を大切にしながら生きれたらいいなーと思う2月の私でした。
この記事を読んでくれた皆さんも、身体と精神衛生を何より大事にしてくださいね。ではでは。