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in my Heart

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心の事
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2024年6月の記事一覧

私の100%は誰かの0%

私の100%は誰かの0%



はじめに

私はとても強くて弱い人間です。言葉で表すなら「傲慢で繊細」なのです。そんな私には「人よりできない事とできる事」があります。それは、皆さんも同じだと思います。

私は幼少期にADHDと診断されて、それ以降「社会の枠組み」例えば幼稚園での過ごし方から小中高と教育の場でも人の違いや差に、戸惑う場面が沢山ありました。

今、22歳になり様々な経験から自分の心地良い考え方を身に付けて自分をよ

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"意地悪になる"くらいが丁度良い

"意地悪になる"くらいが丁度良い

私の性格を言葉で表すと「繊細で傲慢」過去のnoteではそんな性格の私の「心地よい考え方」について書きました。

今回の note では、「心地よい考え方を」深掘りして私が意識した "意地悪になる" について書いていこうと思います。

" 意地悪 "っていう言葉から連想するのは「性根が悪く人を傷つけたり、それを楽しんでいる人」みたいな、道徳の範囲を超えた「悪い人」とイメージしていたのですが、私の近く

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繊細で傲慢な私の心地よい考え方

繊細で傲慢な私の心地よい考え方

私は好き嫌いや得意不得意がとてもハッキリしている個性と五感や人の言動に敏感で、気を必要以上に使ってしまう性格なので自分を表す言葉として「傲慢で繊細」と表現します。

小さい頃からなので、人より沢山わがままを言ったと思うし人より沢山我慢した事もありました。

それは、私の中では当たり前の事。小さい頃は皆んなも同じ気持ちだと思っていたり、時に自分だけが「できない・苦手」と感じる差に戸惑う事もありました

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✴︎三度の精神疾患を乗り越えたMIND✴︎

✴︎三度の精神疾患を乗り越えたMIND✴︎

私は幼少期にADHDと診断され、その後小学校3年生で登校拒否、不登校期間に「抜毛症」を発症。寛容までに6年。

その間に「鬱病」も患いながら、自然完治したものの同時に「摂食障害」になります。摂食障害は回復まで4年間でした。

なぜ、私は精神疾患を発症する「性質」なのか?をこれまで考えてきた結果に、摂食障害から学んだ事があります。

それは「私の当たり前を、自分がよく理解していなかった」という事です

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