【ハローワーク求人】掲載のコツを紹介!
今回はハローワーク求人票の掲載ポイントについてまとめます。
ハローワークに求人票を出すことで、Indeedやバイトルに転載される可能性があります。
効果的に使う事で採用活動にも活かせるのではないでしょうか。
ただ、ハローワークの求人票は自分自身で作成することが多いと思いますので、作成ポイント等をお伝えできればと思います。
私も参考にした書籍もご紹介します。
「何度か求人票を修正して掲載しているが効果が出ない」などお悩みの際には、この書籍も1度ご覧頂くとよいと思います。
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1.ネットサービスの検索後の画面で表示される情報
ここでは、作成した求人票をハロワークネットに公開した際、どの部分が一覧画面上に掲載されるのかをまとめます。
一覧画面上で見れる項目は下記の通りです。
上記の情報を元に、求人票の詳細を見たいかどうかの判断がされます。
該当する項目が未記入のままですと、気が付かれず詳細を見てもらえない可能性もあります。
2.「公開範囲」について
ハローワークに求人票を提出する際に決めて頂く項目です。
有効活用するのであれば、「公開範囲1」を選んで頂いた方が良いと感じております。
3.求人作成時のポイント
ここからは、求人票の項目を3つピックアップして、どんな内容を記載した方が良いのかをまとめます。
3-1.職種名
「28文字」記載できるといわれています。
この項目は求人票のタイトルになる部分のため、どんな仕事か端的に伝わる内容で記載したいです。
3-2.仕事の内容
「1行あたり30文字×12行」記載できるといわれております。
ハローワークネット内での検索時の検索結果画面上(検索一覧)では、1行あたり25文字×6行が表示されておりました。文字数で置き換えると「360文字中90文字分が表示される」ことになります。(*目視でのカウントのため、誤差が出る可能性もございます。)
求職者が気にしているポイントの上位3つが下記となります。
上記すべての項目を記載したいですが、文字数の制限もあります。
1つの案として、「主な仕事内容」や「1日の仕事の流れ」などをこの項目で記載したほうが良いと感じております。入社後の流れは、「求人に関する特記事項」に記載してもよいと感じております。
その他の案として、「簡単な業務内容」と「会社のメリット(仕事問わず)」を記載し、一覧画面上で表示できるようにすることも手段の1つではないかと感じております。
「具体的な仕事内容」や「入社後の流れ」は、「求人に関する特記事項」に記載してもよいと感じております。
その他案はあくまで「クリックしてもらう」ための対策に近い方法のため、おすすめは1つ目に挙げた方法を参考に記載してみてはいかがでしょうか。
3-3.求人に関する特記事項
参考サイトでは下記案を挙げておりました。
採用ホームページは、規定に則っているのであれば明記してもよいと感じました。
文字数は600字までと言われています。
記載する内容は、上記「入社後の流れ」や「働いている方の声」などを記載することが良いと感じております。
4.まとめ
以上が作成のポイントとなります。
決まった項目に当てはまるだけで求人票は作成できますが、効果を出すためにひと工夫加えて見ることも手段の1つです。
今回の内容がご参考になりましたら幸いです。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
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