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書くチャレ

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#コラム

数年越しに、お酒を飲んだ3つの理由

数年越しに、お酒を飲んだ3つの理由

久しぶりにお酒を飲んだ。
娘を妊娠する前から飲んでいなかったから、2〜3年ぶり。

そんな私が、なぜ久しぶりに飲酒したくなったのか?
そこには大きく3つの理由があった。

①何も考えたくなかった

これが一番大きい理由かもしれない。

最近、何を見ても『発信の種』として深掘りしようとしたり
『学び』にしようと意識していた。

そのことに頭が少し疲れていて、頭を空っぽにしたかった。
只々楽しいお笑い

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書くチャレとわたし

書くチャレとわたし

すべての始まりは、美穂さんが開催してくださったライティング研究会。

そして、そこからの書くチャレ。

noteのアカウントは持っていて、以前から書いていたけれど筆が止まっていた。

なぜなら
自分の文章を読み返すと
弱音、教訓、愚痴めいたもの
自分の意見の押し付けのような文章ばかりで
自分は書くことでスッキリするかもしれないけれど、自分の発散のための文章なら日記でいいと思い、書けなくなっていた。

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仲良しの呪い

仲良しの呪い

久しぶりに知人と3人でランチ会へ。

美味しくてオシャレなランチに他愛ないおしゃべり。
妊娠中から中々行けてなかったので、すごく嬉しくて楽しい時間を過ごすことができた。

小さな頃から
「お友達に仲良くしてもらえてよかったね」
と親から言葉をかけられていた。

そう、友達とは「仲良くしてくれる」ものだと思っていた。

ある時友人に
「仲良くしてくれてありがとう」
と伝えたら、怪訝な表情をされた。

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GWにやりたい6つのこと

GWにやりたい6つのこと

ついに今週末からGWがスタートする。

私の仕事は土日出勤が当たり前。
そのためすぐに代休が貯まり、それを大型連休にくっつけるため
今年のGWはなんと12連休!!!!😳😳

旅もたくさん行った。
友達と集まったり、飲み会を企画したり様々な過ごし方をしてきた。

そんな今の私の過ごし方はシンプル。

『予定を入れないこと』

と言いつつもやりたいことは色々あるので
野望も込めて今日は書いてみよう

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内容が無いよう

内容が無いよう

だめだ、今日はくたくたで書けない。
そんな日もある。

書くことが苦痛じゃないけど、眠くて書けない。
そんな日もある。

自分の文章なんて誰も待ってない
自分の書くものが一日くらい無くても誰も困らない
内容のないものを書いたって仕方ない
ポエマーかよ
自分語りもいい加減にしろよ

色んな言葉が頭を駆け巡る。
それでも私は、ここまで連日書いてきた自分のために書く。

書くというよりも、言葉を紡ぐ。

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育休が教えてくれたこと・私の変化

育休が教えてくれたこと・私の変化

育児休暇より復職して3週間。
まだまだ、手探りな毎日だけれど
母娘共に元気で休まず行けている。

娘が保育園に慣れるように
私も職場や社会に溶け込んでいく。

職場に復帰した日。
まわりの人から
「雰囲気が変わった」
「イメチェンしたね」「明るくなった」
と声をかけられた。

自分でもそう感じる。
それくらい私の中での変化が起こった。

約1年ほどの育休で見える世界が変わった。

①優しい世界があ

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オトナへの道のり

オトナへの道のり

「喉に異物感がある」
夫がそう言ったのは、土曜日の夜中。

日曜日、食事も喉を通らず吐き気を催した夫は
病院を探し、少し遠い病院へ。

そして今日月曜日、胃カメラを終えて異状なく帰ってきた。

異状がなくてよかった。
本当によかった。

大げさかもしれないけれど
夫が不調を訴えるたびにすごく不安になる。

もし重病で、彼が働けなくなったら?
闘病生活に入ったら?
もし、余命宣告を受けるような病だっ

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妖怪・もっともっと

妖怪・もっともっと

夫が体調を崩した。

毎週日曜日の午前中は私の自由時間。
子どもが産まれてからのそんなルーティンも今週は変更。

本当は映画見に行こうと思っていたのにな。

そういえば
育休中は毎週、週末を心待ちにしていた。
週末日曜日
何をしようか、どこに行こうかとそれを心の支えに平日を乗り越えていた。

育児に休みはない。
週末、たった数時間でも育児から離れられる時間が幸せだった。

それが仕事に復帰してみる

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流れ消えていく言葉の話

流れ消えていく言葉の話

今日は記事を一つお蔵入りさせた。

なぜなら、自分語り極まりないものになってしまったから。

毎日毎日、noteを書いてきた。

自分の感じたことや考えたこと。
心のうちから湧いてきたあれこれを言葉に紡いでいく。

その作業が只々楽しくて、好き。
自分で書いていながら、自分の知らなかった自分に出会える感覚がある。

私の書いているものは、自分の思考や自分そのもので身内に読まれると少し恥ずかしいもの

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3月の引き算ごと

3月の引き算ごと

シャットダウンしない。
これは今月のワタシの引き算すること。

私は自分の中で
毎月一つ、自分の中で引き算(辞めたい)ことを決めて
そこを意識して過ごしています。

ちなみに
1月は
『頼まれていないことを先回りしてやらない』
2月は
『行きたくないと感じるお誘いには行かない』
3月は
『過去の暗黒思い出を噛み締めない、成仏させること』

元々、やめたい種類の行動をとってしまうのは精神的なストレス

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夫婦のデート

夫婦のデート

久しぶりに夫とふたりで出かけた。
そう、デートだ。

娘が産まれてからの1年。
いつも3人、または娘と2人だったのでなんだか新鮮でこそばゆい。

いつも夫と2人で過ごすと感じることが2つある。

1つは、彼のことが改めて好きだということ。
そしてもう1つは
過去の私の価値観と遭遇することだ。

産前、最後に「外食しよう!」と訪れたのは
家から歩いて行ける焼肉屋さんだった。

腹八分目、心地よい夜風

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育休・仕事・ワタシ

育休・仕事・ワタシ

育休から復帰して2週間が経った。
今じゃ仕事のことで頭がいっぱい。

仕事のしわ寄せが他者にいってしまうことを申し訳なく感じて、いたたまれない気持ちでいっぱい。

仕方ないことだし、そうなるだろうと復帰する前から想像していた。

「やれることは精一杯やって、他の人に甘えよう」
と思っていたのに、実際にその状況になると心苦しくて仕方がない。

周りの人もわかってくれている。
誰も私を責めない。

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とくべつな日

とくべつな日

明日は夫と娘の誕生日。

1年前、夫の誕生日に娘が産まれた。
明日は、わが家にとって特別な一日。

誕生日って、子供の頃からプレゼントをもらってケーキを食べる日だった。
その日だけは自分が主人公で、特別な日。

自分だけのオリジナル記念日。

でも、子どもを産んで気づいた。
誕生日が特別に感じるのは
子どもよりも、産んだ母親の方なんじゃないか?ということ。

私は私の生まれた日のことを知らない。

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ほんとうの自分

ほんとうの自分

「頑張り屋さんだね!」
と昔から言われることが多かった。 

頑張り屋さん。
それがワタシ。
そしてそれは長所。

ひとつのことを続けるのが得意。
幼少期からピアノは10年以上
クラリネットはついに20年以上続いている。

やめ方がわからなくて
やめなかったら続いていた。

ランニングもそう。
今年は週に一度走ると決めて続けること4か月。
自分で自分と約束したから走っている。
コースも自分で決めた

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