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12月10投稿チャレンジ

10
今年最後、やり残さないための挑戦!
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10本投稿チャレンジのきっかけ

10本投稿チャレンジのきっかけ

文章を書く力をつけたいと思って始めて
これまでは書きたいことがあったら書く程度だったnote

最近は、
いろんな場所に行って
いろんな人に会ったおかげでインプットが増えたことに比例して
アウトプットしたいことも増えてきた。

それでも特に書く頻度は決めてこなかった。

ではなぜ、12月は、10本投稿するという目標を立てることにしたのか。

その理由は大きく2つある。

目標を決めて努力するひとつ

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2023年をふりかえる

2023年をふりかえる

2023年12月31日。

この1年をふりかえる。

今年は、
やりたいことやる
行きたいとこ行く
会いたい人に会う
ことを目標に生きてきた。

その結果、
新しい出会いもたくさんあったし
いろんなことが繋がっていることに気づいて
興味あることも増えた。

この目標を立てた1月の私には
想像もつかない事ばかり。

今年のふりかえり3月までは山梨県にある中学校で働いていた。

1月時点でもう退職する

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哲学対話と心理的安全性

哲学対話と心理的安全性

私がつくる居場所に取り入れたいもののひとつ

哲学対話

ここに対する私の思いを…

哲学対話とはまずはじめに哲学対話ってなに?って方へ

哲学的な問いに対して
参加者同士の対話を通して考える活動。

普段当たり前だと思っていることや
あまり深く考えていないことを改めて問い、
自分なりに考えたり、人の考えを聞いたりする。

結論を出すことを目指すのではなく、
考えが変わったり
むしろ分からなくなっ

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かっこいい大人たち

かっこいい大人たち

松浜エリアリノベーションカレッジでご縁のあった方々が発表されるとのことで、
LOCAL VENTURE SUMMIT in Niigataに参加してきました。

↓主催者によるイベントレポートはこちら

ここからは私の感想を…

ゆめのき学園終始ホームビデオのような温度感で、
バディとの仲の良さが伝わってきた。

遊びながら学ぶゲーミフィケーション
いろんなところで取り入れられてほしい。

このプ

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『正欲』朝井リョウ

『正欲』朝井リョウ

朝井リョウの著書を読むと心が不安定になる。

というか、
最近、読んだ本に影響され過ぎてる。

その中でも特に朝井リョウは
私の考えてることストレートに刺さる。

この人の思考を越えたいと本気で思う。

それはものすごく苦しい。

そして、これが売れてるんだから
案外みんな同じようなこと考えてるのかもしれない。

内容について正欲。
正しくありたい欲。

「多様性」がもてはやされる現代において、

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子どもを真ん中に対話する

子どもを真ん中に対話する

不登校支援ミニフォーラムに参加した。

不登校の子どもをもつ保護者と支援する施設・個人が
互いの悩みを共有した上で、補完し合う
よりよい支援のあり方を創ることを目的に
保護者、支援者、教員が参加し、交流が行われた。

不登校支援者と経験者のパネルディスカッションを聞き、
グループごとに意見交流をした。

それぞれの立場で悩みとても当たり前なことかもしれないけど、
自分の立場でしか見えてない。

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働きたくない

朝布団から出るのがしんどい。
冬だからかな。

だって寒いの我慢して布団から出て
眠いからだをなんとか起こして運転して
仕事行ったら先輩に怒られて嫌な思いする。

いいこと何ひとつないのに。

お金稼ぐってだけのために働かなきゃいけないの?

きっとみんな
それぞれ大変なことあるんだろうな。

それでも
自分のためだったり、家族のためだったり、
なんとかがんばってるのかもしれない。

あーなんで私

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縛られたくないって言いながら繋がりを求める

縛られたくないって言いながら繋がりを求める

私は自由に生きていたい。

時間の使い方を制限されたくないし、
お金がないせいで何かを我慢したくない。

やりたいと思ったことを
すぐに行動に移せるような身軽さがほしい。

その一方で、
人との繋がりを求めている自分がいる。

居場所づくりなんていうのはまさにそうだし
やっぱり1人でいるより誰かと過ごした方が楽しい。

でも誰かと過ごすことは思い通りにならないことが増える。

思いつきで行動する方

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帰る場所がある幸せ

帰る場所がある幸せ

今年5月に2週間ほど
ボランティアをさせていただいた
フリースクールここあっと(栃木県佐野市)

学校で先生として働くことを辞めて
地域で子どもや教育に関わっていきたい
と考え始めた私に、
2週間でたくさん学びの場を作っていただいただけでなく
その後も何かと呼んでいただいて関係が続いている。

とてもありがたいご縁。

先日、
改装パーティー&忘年会ということで
久しぶりに訪問した。

2週間生活

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結局、1人。

結局、1人。

久しぶりに大学からの親友と電話して、
こんなにも遠くで別々の生活をしているのに
考えていること、実現したい未来が
相変わらず同じ方向性にある。

共感して、納得して、安心した。

のだけど、

結局私たちは、いつまでも1人なんだね。
というところに行き着いた。

これは人間みんなそうなのか、
それとも私たちの性格的なところなのか…

何か困ったことがあったとき、
頼れるゆるやかな繋がりを作りたい。

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