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Day6 in Europe: ハイデルベルクから帰国

最後の訪問地はドイツのハイデルベルク。もうそろそろ中世もお城も堪能したかと思います。ドイツ最古の大学がハイデルベルク大学で、京都大学と提携してるそう。特に医学部が有名らしい。

すっかり見慣れた石畳の通りは長く続く商店街で、アメリカ東海岸からFIVE GUYSというハンバーガーのチェーン店も来ています。

日本にもよくあるバーガーキングでハンバーガーとポテトを頼むと11ユーロ、だいたい1,800円くらいもするので、物価高は相当なもの。ドイツはソーセージの国と思われていますがシャウエッセンを食べたドイツ人はその美味しさに唸ると聞きました。日本の食生活は恵まれています。

旅行中、添乗員さんはトイレの案内に相当力を入れておられ、無料トイレを見つけては教えてくださり、50セントのところもあれば紹介してくださいます。公衆トイレやコンビニ、デパート、街中といたるところに清潔なトイレがある日本は素晴らしい。

また、湯船がないホテルも多く、あったとしても洗い場など望むべくないのがヨーロッパ。お湯を溜めるだけでもありがたいとは言えかけ湯の習慣のある日本人にはとても使いづらいお風呂です。しかも初ドイツでは浴槽の右半分だけガラス戸がついていて、左半分からはシャワーのお湯が飛び散る構造になっている不思議。水回りは日本に軍配が上がります。

配り物のお土産を買う人が多い中、私はほとんど荷物を増やさず帰ってくることができました。

ごきげんパパ♡ご所望のザッハトルテ、モーツァルト生家跡で買った紅茶、シェーンブルン宮殿では折り畳み傘、ツアーの他の方々がお孫さんにお土産を買っておられたので釣られて買った木のおもちゃ。

引っ張るとカタカタ木の音を鳴らしながら進む、あれです。来年歩けるようになると引いてほしいけどそう上手く行くかな?ばあばが引いてるのを見て喜んでくれるといいなー

たくさんの思い出と少しのお土産でユーラシア大陸上空を飛んでたどり着いた成田は大雨。パンばかりの食生活だったので無性にラーメンなど食したくなっています。旅の非日常を満喫して、日常生活にソフトランディング。ツアーではお仲間にも恵まれました。明日からまた元気に過ごしたいと思います。








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