最近の記事

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noteに投稿すると、自分の想いを詰めたガラスの瓶を海に放った(どうぶつの森をイメージ)気分になる。 誰にも見せない自分用に書くのと、誰かに見てほしいと思って書くのは、だいぶ違うことが、久しぶりに投稿してみてわかった。スキを期待して、待ってしまう承認欲求にも気付かされるが。 感情を溜めがちなので、放っていこう。ガラス瓶が流れ着いて、蓋を開けて、ここまで読んでくれてる、あなた、ありがとうございます。 (noteの拡張子作ってみた。)

    • 尊い雑文

      久しぶりに投稿したいなと思って書き始めています。 なぜかって? 昨日は、小林由依ちゃんの卒業コンサートがあって、 今日は私の卒業研究の発表が終わったからです。 (書いてから、少し経って投稿するので、昨日でも、今日でもなくなっちゃいました。) うーんと、なんだろう。何をこんなに書きたいのかな。 興奮とか緊張感とか寂しさとか満たされてる感じとか、、いろんな感情で心がきゅ〜ってなって、その瞬間は終わったけど、まだ心は、緩んでなくて。 由依ちゃんの卒業コンサート、2日間配信で見て

      • 生きづらさの養分

        ここまで生きてきた中で切っても切り離せないのが生きづらさ。 幼少期 小学校に上がる前までは、すくすくと暖かな陽だまりのような中で育った。 自分のわがままを惜しみなく主張していた。周りの大人はみんな味方で、褒めてくれたり、認めてくれたりしていた。怒られた記憶も多々あるけど、安心できる、幸せな記憶がある。 小学生期 集団の中に入り、揃えることを覚える。というか、自然にそうなっていった。無意識のうちに人の心を察して、その人の機嫌を損ねないための態度をとっていた。喧嘩した記憶

        • 世の中にたえて桜のなかりせば

          ふと思い出した。高校の時に習った。語感が好きで覚えていた。 意味は、 「もしこの世の中に桜がまったくなかったのなら、春を過ごす心は穏やかであるのになぁ」 うわぁ〜好きだこれ。と思った。語感だけではなくて。 咲くのを期待する心がある。 美しさに感動する心がある。 散るのを悲しむ心がある。 美しいのはほんの一瞬で、 その一瞬の高揚感が、 そのほかのほとんどの時を悲しく、もどかしくさせる。 歌が沁みるようになったのは、大人になったからなのか。 沁み入るような傷の痛みに敏感

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          AIに恋愛相談

          好きな人が優しいのだけれど、私のことは好きじゃなさそうで心が苦しい 今は気持ちを伝える勇気や余裕を持ち合わせていません。 自分自身を大切にして自分だけでも大丈夫な状態でありたいです。そのような自分になるには、もう少し練習が必要だと思っています。 自分だけでも大丈夫になれたとき、もしタイミングがあれば、気持ちを伝えようと思います。 冷静にみれば、これが実現することは限りなくないように思います。 けれど、感情的なロマンチックな妄想もしてしまい、現実とのギャップが辛く感じます。

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          移ろい

          もうここにはいないんだ ここで君を探しても、もう君はここにはいない ここで君を見かけることは限りなくないのだ 君のことを想う、その事実だけで十分かもしれない 夕暮れと夜の間の透き通った青の空に、白い桜が浮かんでいる。

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          具体と抽象を職探しに活かしてみようと思う

          細谷 功さんの具体と抽象を読んでなるほどと思ったことはこんな感じ 具体と抽象セットで考えることが大事 具体と抽象は相関関係で、具体の上にある抽象も、その上の抽象から見れば具体であるように、幾つもの階層でできている。 時と場合に応じて、どの階層の、具体、抽象を使うのかを選ぶ。 階層の上にいくほど、多くのことに適応される抽象的な概念になる。 高層にある抽象をさまざまな具体に適応させることで、その個々の事象についての判断を一貫して行うことができる。 で、これをどう職

          具体と抽象を職探しに活かしてみようと思う

          逃げるは恥だが役に立つ

          問題と向き合わずに、放棄することは、社会的にみれば褒められたことではないが、自分を守るためには有効な方法であることもある。 今回脱出した(逃亡したともいう)問題は、周りの環境に大きな問題があったわけではない。その状況と自分の性格、状況がミスマッチだったのだ。 自分を主語に逃亡せざるを得なくなった理由を述べることで、周りに擦りつけるような罪悪感は感じなくて済む。 複合的原因の1つ目 心が回復しきってない状態のままであること キャパ狭め、感情の振り幅も大きい → すぐに精

          逃げるは恥だが役に立つ

          だんだんと暖かい日が増えてきた。そして、別れだとか区切れとかもすぐそこまで近づいてきている。 私は、この季節が苦しい。この季節じゃなくても苦しんでいるとき多いけれども、この季節特有の痛みがある。新しい風に備えて、この場所を一掃するとき、そこにつくった細かい傷に消毒液が染みるみたいに。近づけば近づくほど深く、重なれば重なるほど幾重にも傷ができている。 この不可逆性は誰にもどうにもできないし、それには希望が満ちているようにも思う。 けれども私は、少しづつでも着実に灯った暖か

          留学中、たぶん適応障害になった話

          たぶんと書いたのは、病院にかかって診断されたわけではなくて、ネットから得た情報をもとにこりゃ適応障害だと自己判断したからだ。 概況 2021年9月から2022年7月まで、約5ヶ月ずつ2カ国に交換留学というかたちで滞在していた。調子が悪くなり始めたのは、2カ国目に移るころで、決壊したのは、5月の第3週目の木曜日。決壊した日は確かに決壊したので、半年経った今もまだはっきり覚えている。自分の記憶力に少し驚いた。笑 原因 原因は大きく分けるとしたら5つある。 1つ目は、シェア

          留学中、たぶん適応障害になった話

          書きたい

          最近思った、低反発枕みたいだなと。中身は鰹節みたいなんだけどね。 加減が難しい。自分用に書くときは、何も気にせずにつらつら書くけど、noteに投稿しようと思ったら、少なくとも、誰かの目に触れる可能性があるから、自ずと読まれることを意識する。 1年ほど前の投稿は、ちょっとカッコつけてるなと読み返して思う。なんか恥ずかしいけど、愛着もあるから可愛くも思える(謎の自己愛)。自分がつくったものを後から見返すの好きなんだよな。 ずっと投稿はしていなかったけれど、バッテリーがほとん

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          09 Absolute value

          今度から得意なことの欄に体調管理と書けるように後半戦もこの調子で体調は崩さないようにしたい。(コロナだった疑惑はある) 。一方その頃、感情はとても忙しい。これはこれで通常運転。 誰かと比べること 何か成長したいなら嫉妬や憧れが原動力になるかもしれない。でもそれとは違う自分による自分のための自分のバリューを大事にすることが大事。 雲が流れる速さ 空が雲を流しているのか、雲が自分で動いているのか。あっそうだ風が雲を押しているんだった。 最近、雲の流れる速さが速い。雲の位

          09 Absolute value

          07 Border

          しばらくぶりに書いてみようの気分になったので、書いていく。と言っても書くこと自体はほぼ毎日の日課となっている。留学を始めたときから日記というかメモを英語で書くようにしている。読み書きには相手の存在と時間が同時に伴わないからいいように言えば気楽。しかも英語の不自由さに助けられ、素直にスラスラかけたりする。日本語は自由すぎて手がかかる。 曖昧 me main 環境的にも時間の余裕的にも性格的にも自己分析し放題な状況にある。今のところ分かったことは 我が強い マインド変形し

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          06 Rainy Harmony

          こちらにきて1ヶ月半くらいにして(夜間を除き)初めての雨。濡れた石畳はどうぞ滑ってくださいと言わんばかりのつるつる具合。空は白くて遠くの景色には霧がかかっている。風と気温はちょうどいい。さて、私が何を言いたいのかというと、今は心がとても落ち着いているということ。こちらに来てから1番の平穏さ。 憂鬱だと沈みすぎで、快晴だと眩しすぎる。リスボンに旅行で来るなら雲ひとつない快晴がおすすめ(真夏も冬も春も初夏も知らないけど)。どこまでも広がる青い空と海が清々しい。人が多いことがそれ

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          05 If you can't push it, Try turning it

          押してダメなら回してみる。大学のトイレの鍵が押しても閉まらなくて、回してみたら閉まったことが面白くて面白い今日この頃です。でもこの面白さを英語で誰かに説明できる気がしないので、日本語で書くことにしました。Just now, I found interesting things in bathroom. あれ以外に書けるかも。I check this English with DeepL. I don't translated at first. If I can't writ

          05 If you can't push it, Try turning it

          02 Chicken or egg first

          今日は、私が留学に行く理由を書きたいように書いていこうと思います。これまでに、大学に提出する志望理由だったり、人からなんで留学したいの?と聞かれたりすることが何度かあった。そして、その都度それっぽいことを答えてきたと思う。(特に公にする志望理由には、決まった範囲に収まる答えが求められている。しかもそこにオリジナリティまで)それっぽいなんて適当に聞こえるかもしれないが、もちろん全くの適当を言ってたわけではない。決まった範囲の中でちゃんと自分なりに考えた答えである。まあとりあえず

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