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尊い雑文

久しぶりに投稿したいなと思って書き始めています。
なぜかって?
昨日は、小林由依ちゃんの卒業コンサートがあって、
今日は私の卒業研究の発表が終わったからです。
(書いてから、少し経って投稿するので、昨日でも、今日でもなくなっちゃいました。)

うーんと、なんだろう。何をこんなに書きたいのかな。
興奮とか緊張感とか寂しさとか満たされてる感じとか、、いろんな感情で心がきゅ〜ってなって、その瞬間は終わったけど、まだ心は、緩んでなくて。

由依ちゃんの卒業コンサート、2日間配信で見てました。もう好きです。(この好きってなんだろう…?)でも、確かに好きなのです。どこが好きかって?くしゃっとした笑顔と、、あと色々あります。

愛を少しでも語り始めてしまったら
”愛してる”その真剣な気持ちは
心から漏れていくものだ

無言の宇宙 /櫻坂46

愛してるとは少し違うけど、好きな理由とか好きな気持ちとかって言葉にすることはとても難しいなと、、。でも心がその温かい気持ちで満たされる感覚はとても良いものです。

特に、私の中できゅ〜と来たシーンは、1日目の偶然の答えと2日目のstart overです。1日目の偶然の答えでは、怜ちゃんの表情や仕草が切なくて、儚くて、由依ちゃんのことを想う気持ちが溢れていて、でもそれには気づかないような由依さん。ああ、美しい世界でした。2日目のstart overでは、かりんちゃんが由依ちゃんを惹き出していたように見えました。2人のパートの最後に由依ちゃんがかりんちゃんの方を向く表情には、心からの楽しいが溢れているようでした。そのあと、ラストのサビで、腕を上げてパタパタ横に振る振りの由依ちゃんはほんとに踊り狂ってて。心にぐさっと熱が届きました。

私が由依ちゃんに魅了されたのは、隠し砦の三悪人の舞台を観に行った時でした。前から好きで、動画などは見ていたのですが、生で見たのはその時が初めてでした。そのあと、もう一回舞台観に行っちゃいました。そのくらい素敵でした。

それでですね。良いものを見た時とか、人とほかほかした時間を過ごした時とか、その場から離れて、家に帰るまでの間に、わぁ〜よかったな〜とか、素敵だな〜とか、好きだな〜とか、わくわくしたな〜とか、高揚の余韻が続くのです。そういうときが、たまに訪れるのです。

研究が終わって、打ち上げというか、飲み会が行われていたのですが、テンション高めで、みんなで輪になって、普段話さないような話題も出てくる、そんな(みんな楽しんでいそうな)雰囲気がどうしても苦手というか、苦しくて、ささっと帰ってきちゃいました。本当は、私も楽しみたいって希望は捨てきれてないから、なんか未練たらたら(?)みんな今頃楽しいのかな〜なんて思ってたけど、まあどっちでも良くなってきました。

私、自分の好きなことを他人に伝えることを避けがちです。恥ずかしいというか、その周りの反応を気にしてしまうというか。自分が傷ついてしまうことを想像して、なら、自分だけのものにしとけばいいかと。


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