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具体と抽象を職探しに活かしてみようと思う

 細谷 功さんの具体と抽象を読んでなるほどと思ったことはこんな感じ

  •  具体と抽象セットで考えることが大事

  • 具体と抽象は相関関係で、具体の上にある抽象も、その上の抽象から見れば具体であるように、幾つもの階層でできている。

  • 時と場合に応じて、どの階層の、具体、抽象を使うのかを選ぶ。

  • 階層の上にいくほど、多くのことに適応される抽象的な概念になる。

  • 高層にある抽象をさまざまな具体に適応させることで、その個々の事象についての判断を一貫して行うことができる。

で、これをどう職探しに活かすかというと、
(あっ 就活っていう単語がちょっと気に食わないので、職探しって書いています。普通に話すときは、就活って言うんですけどね。)


じゃん。三角の図は本の中にも出てきたのだけど、それを職探しver.に

抽象① :なかなか変わらないもの =信念、価値観、素質など、自分の意思とは無関係に自分を自分たらしめているもの

抽象② :望む状態(to be)  =こうありたいと思う自分像

で抽象と具体の境目の変換の仕方を通して、職探しという具体的な機会にフォーカスする。

具体① :望む状態をどうやって実現させるかの手段(how to) =就活の軸
具体② :手段を手に入れるために必要なこと=選考を通過するための技、さらに具体にするならエピソードなど


上の方からやっていこう。
具体になると、方法はいくつか出てくる。

私の思考と、文章、具体と抽象ごちゃごちゃだ。

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