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maria
2019年7月27日 17:23
こんなこと言ったらあれだけど、仕事に行くことよりも大切なことがあるかもしれないな、と思う。私は自分らしく過ごせる時間がなかったら無理かもしれない。息がつまる場所で生きていくのも難しいかもしれない。*久しぶりの飛行機に待ちわびた夏空だったからか空の写真をたくさん撮った。同じぐらい、海の写真も撮った。ちょっとしたことで変わる景色。雲の流れやかげり具合とか。刻一刻と変わる世界をめにやきつ
2019年7月20日 13:18
これほど、「始まりの朝」の実感がないのも珍しい。7月半ばなのに晴れ間となかなか出会えなくて雨が降りそうで。じめっとした空気がまとわりつく。こんな天気の日には何だか気分も晴れない。バスを降り、混雑した中を歩いていく。荷物がじんわりと重い。いつもよりも厳選したはずなのに。きっと「平日だし、何かあるかも」と泣く泣く入れることにしたパソコンや“減らしきれなかった何か”がちょっとずつ積み重なってい
2019年7月19日 22:28
私は運がいい、と思っている。ただ、詰めがめちゃくちゃ甘いのも紛れのない事実。運だけで乗り切るには難しいことも出てくるし、やってしまった(てへっ)が出来るキャラでも年齢でもないのでそろそろちゃんとしたい。この時期になると思い出す、詰めの甘さ。前のブログにも書いた気がする。笑い話ですんだけれど、気をつけないと……。*どこかへ行こうとするときにお天気に恵まれることが多い。1週間雨続きだ
2019年7月9日 21:26
もうすぐ旅に出る。半分は友達と過ごすし、目的もあるから旅行かな。もう半分は一人で過ごすけど、何をしようかあんまり決めていない。体力がない私にはそれぐらいがちょうどいいかもしれない。とは思っているものの、写真はたくさん撮りたいし、カフェにも行きたい。どこでだってマイペースに楽しめるのはきっと私の特技。さすがに何も知らずに行くのももったいないとも思っていて。だからといって、ガイドブックに頼
2019年7月3日 21:29
「どうしてこの人が書く文章にはこんなに引き込まれるんだろう?」記事が更新されるたびにいつもそう思う人がいる。そのうちの1人、伊佐知美さん。美しい写真と柔らかい文章に、いつも心を打たれる。読み終わった後にため息が出て、このまま余韻にひたっていたいと思う。世界は鮮やかで優しい。きっと、私が思っているよりずっと。読むたびにそう思わせてくれる。昨日TABIPPOさんで、伊佐さんがnoteの