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弟よ、聞け。『キャリア教育』について話そう。

目次
・キャリア教育について
・今後、やりたいこと
・最後に

こんにちは!こんばんは!まりあのnoteへ、ようこそ!

今日は「キャリア教育」について私の考えなどを書いていきたいと思います。

・キャリア教育について

みなさん、キャリア教育を受けたことはありますか?

たぶん日本ではまだまだでしょう。少ないと思います。

結論、私はこのキャリア教育にもっと力を入れてやるべきだと思います。
確かに最近、増えているとはいえ、一部だと感じます。

日本には受験というシステムによって、勉強をしなければならない状況になる子供たちが多いと思います。目的もよく分からないまま勉強して、いい大学にはいって、ゴールじゃんってなる人も多いと思います。結構問題だと思います。それで、一昨日も書いた"好きなことに向き合う"という事が、忘却されている人間が多くなっているのも、事実だと思います。

受験が悪いと言うわけではありません。
私自身、受験をやったことで、勉強することの面白さに気づくことが出来ました。

でも正解のある問題を解決することは得意になる、受験ですが、答えのない問題を目の前にした時にあたふたしてしまう、というのが受験システムのちょっと意地悪なところです。

真っ白な紙に自分で人生を描いていくって楽しいことです。
難しいから楽しいんです。

もっと色んな人に、就活だけが全てじゃないことや、もっと職業って思う以上にあるんだ、ということに、気づいてほしいと思っています。

なにも考えずに就活すると、絶対にぶれぶれになって、自己嫌悪に陥ったり、自己否定に走って、就活なんて嫌だ、くそくらえってなります。実際、就活に対してマイナスイメージを持っているのはこういうことが起こっているからではないでしょうか。

就活は、人生をちゃんと考えるきっかけを与えてくれるものです。たぶん、逃げたら、終わります。均一化されたサラリーマンになって、上司の愚痴を言いながら、終わります。

学生の時間は、めちゃめちゃ貴重です。バイトの時給千円とかであまり切り売りしないでください。自分とは何者か、自分の価値観は、自分の好きなことは、自分のなりたい姿、理想の生活に向き合ってください。

私の可愛い弟にだったら、姉としてこう言います。

あと、『スタンフォード式人生デザイン講座』を読みましょう。


・今後、やりたいこと

私が今後やりたいことは、できれば小学生くらいから『キャリア教育』の一貫として、白紙に描く行為をサポートしていきたいと思います。それは価値観形成のサポートでもあるかなと思います。

中~高校生くらいでは、今、大学1・2年生に向けてやっているキャリア教育を下ろしてきてやりたいです。

一人でも多く、キャリア教育を受けていただき、自分自身の人生に羽ばたいて行ってほしいです。

・最後に

人の成長を支援するのは、私にとってやりがい・モチベーションだと思いました。色んな自己分析のテストを受けてみて分かりました。

将来は色んな事業を手掛けていたいです。その一つとして早くから、傍らで"キャリア教育"に携わり、多くの子供たちの成長や人生を支援できればと思っています。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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宜しくお願いいたします‼️

では、また明日!ごきげんよう☺️

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