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書道経験ゼロで筆耕士に憧れてしまったアラフォーです。ここから学びをスタート!果たして筆…

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書道経験ゼロで筆耕士に憧れてしまったアラフォーです。ここから学びをスタート!果たして筆耕村の住人となれるのでしょうか…。

最近の記事

ちょっと道草小話・勉強は進まないけれど…

シルバーウィークいかがお過ごしでしょうか。 私は整理収納アドバイザーの1級を受けてみようかな?と思い立ち、準1級のテキストを読み込み始めました。 受けるなら時間を置かない方がいいと思ったのです。 …が!! このシルバーウィーク 前半の3連休は3日中2日子供の友達が遊びに来て 後半も3日中2日子供の友達が遊びに来ています。笑 全然勉強できない!! でも、実は私、それ以上に喜びの方が勝っています。 うちは今までずっと学童にいっており、平日学童の間や長期休みの間などで友

    • 大きく寄り道・整理収納アドバイザー③

      本日準1級の過程を全て終えました!! 2級と同じく、2日以内にハウスキーピング協会からメールが届いて確定となるので、まだ確定はされていないのですが。 あっという間の整理収納アドバイザーの学びはなかなか楽しいものでありました^^ 動画が基本的に5分前後(長くても10分以内)で区切られているのが本当にありがたかったー。 これが1つ30分とかだと「今はやめとこ」ってなっちゃうけど、5分だと「もう一本いける!」と無駄なく時間を使えます。 途中と最後にある確認テストも難しいもので

      • 大きく寄り道・整理収納アドバイザー②

        本日午前中、ハウスキーピング協会からメールが届き、2級取得認定となりました! よって、今日から準1級へ進むことが出来ます。 今日は時間がたっぷりある訳ではなかったので、空いた時間にまず第1章だけ進める事にしました。 これこそWEB受講の醍醐味であります。 2級は主に自分の整理収納ですが、準1級からは主に第三者の整理収納を想定しての学習になるのですね。 確かに「アドバイザー」ですもんね。 しかし、改めて学び始めると「第三者」となるとぐっと難しい。 主観だけでは要・不要の

        • 大きく寄り道・整理収納アドバイザー

          おい!筆耕はどうした!2級はまだか! とお叱りを受けそうですが、賞状技法士2級の前に整理収納アドバイザーを学び始めてしまいました…!! ちょっと道草ならぬ、大きく寄り道です^^; なぜこんなことに…と思いますよね。 私も思います。me too. でも、前回の記事を書いた事からここへの道のりは繋がっています。 ずっと気になっている資格ではあったこと・WEB受講が出来るようになったのを知った事・何だか私をここに向かわせる情報ばかりやたら見つかること…などなど。 仕事をし

        ちょっと道草小話・勉強は進まないけれど…

          ちょっと道草小話・これってケチ?

          私は物を捨てるのがとても苦手だ。 「ミニマリスト」なんて憧れはすれど、どうしたってできない。 「服は10着あればいい」なんて聞く。確かによく着る服なんてほんの一部。 でも私のクローゼットには沢山の服が並んでいる。 私は息子しかいないので、あと何年かしたら姪っ子ちゃんが着てくれないかなー?なんて勝手な願望を持ちつつ、もう自分では着る事のないまだまだ綺麗な服を捨てられない。 学生の時友達としたお手紙交換(大量)・まだまだ綺麗な包み紙・プレゼントが入っていた箱・紙袋… 他人が見

          ちょっと道草小話・これってケチ?

          修了検定課題・再提出!そして…

          はい。賞状2枚、再提出です。 合格ラインには達しているだろうと送った課題で見事再提出となりました…。 ここで時間を空けるとモチベーションがだだ下がるのが目に見えていたのですぐに取り掛かります。 因みにこの再提出で合格できないと次から再検定料を上乗せで支払わねばならないので、これまでにはなかった種類のプレッシャーがかかります; しかしながら、再提出となると添削はないもののちゃんとどう直すべきか分かるように資料を付けてくれるんですね。 これがあれば怖いものなし!とサクサクレ

          修了検定課題・再提出!そして…

          修了検定課題・自信満々で送付!しかし…!?

          さぁ最終課題です。 今回は第1~3課の細字をもう一度提出することと、 お手本なして賞状2枚を書き上げます。 細字はただただひたすらに。 これまでの下書きを生かしつつ、ただひたすらに。 そして賞状。 こちらが想像の100倍位苦労しました…!! まず文字割を決めることや、自分でレイアウトを決める事がこんなに大変だとは…。。。 レイアウトも7課まで真面目に取り組んだので、最初に比べたらだいぶ慣れてきたつもりだったんですよ。 でも!お手本があってその通りにレイアウトするのと、自

          修了検定課題・自信満々で送付!しかし…!?

          第7課・最後の添削

          第7課です。 今回で添削が返ってくる課題は最後となり、次回は認定試験となり返却はありません。こ…心細い…!! たっぷり添削されたい(笑)沢山ご指導頂きたいです。 細字です。今回は苗字。都道府県に続いて実用性が高そうです。 うーーーむ。 初期に比べると若干安定してきたかな?と思いながら書いていたのですが、こうして見ると…。。。 ほんと、先生や上手な方への尊敬が増す一方でございます。 賞状です。 今回、今までに比べてぐっと文字数が増えております。 正直、文字数が多い事はあま

          第7課・最後の添削

          第6課・ついに憧れの…!

          第六課です。 このあたりからは退職後になるのでだいぶ集中して取り組む事ができています。 今までは夜、家事や子供たちの宿題やら寝るまでの準備を済ませ、寝るまでの小一時間を書道の時間にあてていました。 …が!その間何度となく繰り返される「お母さーん!」の声。 そして「習字やってるの??」と覗きに来たり(可愛い) 時にはもの珍しい書道の道具を手に取ってみたり、 書いてる最中に肩に抱き着いて覗き込み、字が揺れたり(愛いやつめ…!♡) 静かに集中して書ける事の贅沢さたるや。笑

          第6課・ついに憧れの…!

          ちょっと道草小話・退職しました

          2022年3月いっぱいで3年以上パートとして働いた会社を退職しました。 以前の記事にも書いたのですが、下の子が小学校に上がるので「卒園まで今の保育園に在籍したい」という一番大きな理由がなくなった為です。 今の会社に入る時に「卒園までは続けよう。その先も続けるかどうかは働いてみてその時決めよう」と思っていました。 卒園したけどこのまま続けてもいいかな、と思える職場かと言うとそういう訳ではなく(笑) 大きな不満はなかったのですが、途中から転勤で来た女性社員さんが私に対して

          ちょっと道草小話・退職しました

          第5課・封筒の話

          第五課です。 今回の細字はがっちりぎっしり画数多めです。 でも、賞状でよく見る語句のオンパレードなのでいつでも書けるようになっておきたいところ。 しかしイメージしている字には程遠い…。世の筆耕士や先生方のように何度書いてもお手本のような字を書けるようになるまでにはどの位かかるのでしょう。。。 賞状も文字数が増えてきました。 そして突然現れたカタカナに苦戦; そして平仮名が長く続くとへろへろと行のバランスがくずれます…。 一文字一文字の字形を整える事ももちろんだけど、書く筆

          第5課・封筒の話

          第4課・そして退職へ…

          第4課です。 今回から知識の課題はありません。 どっぷり筆字です! 第3課の添削が届くまでに、下書きとレイアウトの線引きに勤しみます。 主に2月に取り組んだのですが、2月下旬に再び保育園の休園。 丸一週間仕事を休みました。 この頃私は3月いっぱいでの退職を決め、会社にも伝えていました。 下の子が4月で小学校に上がるので、「保育園を継続するため」に始めた仕事の一番の理由がなくなった事。 そして、その理由がなくなってもなお続けようと思える職場の環境や仕事内容ではなかった事

          第4課・そして退職へ…

          第3課

          第3課です。 今回も知識はテキストの該当箇所を読んだらすぐ!とりかかります。 そして前回の反省を生かし、今回からは第2回の添削が返ってくるまでは細字の下書き&賞状のレイアウトの線引きに留めます。 …と思ったのですが今回の細字はひらがな。 漢字とはだいぶ違うので今回は添削を待たずに進めることに。 改めて書くと、ひらがなもまた難しい…。 書道で習ったひらがなとは字形が全然違います。 特に「ま」「は」など、結びの形に苦戦しました。 賞状を書いてみると、ひらがなってかなり使

          第3課

          第2課

          第2課です。 できるだけ早く資格が欲しい私は、1課を提出して届くまでの間にもどんどん進めていきます! 提出したその日には知識の課題を済ませ、あとは細字と賞状です。 2課の細字は提出用紙2枚弱…!!1枚でもかなり苦戦したのでこれは大変…。 しかし!私は1課を一通りやった事により気づいてしまったのです。 『賞状も下書きするんだから、細字も下書きしていいんじゃない…?』 このやり方が正解かどうかは分かりませんが(いや、最初からみんなやってるのかな?)1課の時は一文字一文

          第2課

          学びの始まり

          10月初旬。 たのまなより賞状技法士講座のテキストが届きました! 新しい道具やテキストとの対面はわくわくします。 筆・墨・硯など一式そろっているので別で用意するものは特になく始められます。 ふむふむ…。 わくわくと共に手引きと教材にざっと目を通します。 ふむふむ…。 初日は「まずはテキストのここをしっかり読みましょう」の部分をじっくり読み込みます。 そしてそのまま「知識」の課題を済ませました。 第一課~第三課までは知識を問うペーパーテストがあるのですが、テキスト読んで

          学びの始まり

          やりたいこと、見つけた!②

          書道経験ゼロで筆耕士に憧れてしまったアラフォーの話です。 40代も近付いてきている今、いざとなると「経験ゼロから新しいことを…??」と感じてしまいがちですが、ちょどこの頃耳にしてとても感銘を受けた話があります。 ある60代の女性がバイオリンに魅了され「私もやってみたいわ」と思います。しかし「いやいや、私もう60代のあばあさんだし、今からバイオリンなんて…」と諦めてしまいました。 しかしその女性が90代となった頃「あの時もしバイオリンを始めていたら30年できていたってことね

          やりたいこと、見つけた!②