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101. ワークショップの楽しさ / 3年間参加で楽しみ倍増計画!|マーチング祭®️

1|3年間は参加してほしい

2024年2月に、これまでずっと開催したかったワークショップが、ついに実現します。

ワークショップは、実際に動いたり、対話をしたりしながら進めていきます。(講師が全面的にサポートするコースもあります)
自らが主体的に参加しながら、
 - 交流し
 - 技術を学び
 - 知見を交差させ
 - みんなで楽しみながら学ぶ
機会にしたいと考えて、ワークショップ形式にしました。

このワークショップで
 - 地域を超えた繋がり
 - 実際のショーづくりを通した内容
 - 対話しながらの学びの場
を通して、パフォーマンスだけではない、ショーづくりや作品理解といった部分まで丸ごと深められると考えています。

【after movie】2024 ColorGuard Creative Camp

2|なぜ3年間、参加してほしいのか

きっと、2日間では収まりきらない程の情報量が詰まっています。
 - 講師
 - 参加者
 - 聴講者を含めたその場にいる者
が「対話をし、コミュニケーションをとりながらワークショップをつくる」という点に本ワークショップの魅力と価値あります。
 そして、「このワークショップを3年間、ぜひ参加してほしい!」というのが一番の願いであり、3年後にこの価値が実感できると考えています。

「3年間」という時間には意味があります。
1年目】
ここで得た知見や体験が、
① 普段の練習
② 次の創作機会
③ 作品を観る機会
などにきっと活かされると感じる場面がある思います。

【2年目】
前回(1回目参加)に見えなかった部分がみえてくる。
 - どのくらいの時間でアイデアをまとめているのか
 - 考えているときの講師の雰囲気
 - 引き出しの量
 - アイデアのまとめ方
 - アイデアのきっかけをどのように見つけているか
など、さまざまにあることでしょう。
前回から1年間の時間を経た「自分自身の変化」を確認する時間になると思います。

【3年目】
(おそらく)ショーをつくったり、まとめたりする過程のイメージができてきて、ご自身がリーダーシップを発揮したり、サポートしながら全体をまとめたりするといった、コーディネートする視野を持ち始めることでしょう。
 そして、こうした視野(視点)をもった時に今度は、講師の方々の動き方や言動の意味やタイミングなどに、さまざまな意味を見出すことができることでしょう。
 また、何年か一緒に創ってきた顔馴染みの仲間も増えきます。「久しぶりー!」と、自然と交流の輪も広がっていくことでしょう。


3|ワークショップの描くミライ

主催するマーチング祭®︎として、このワークショップを通して
 - 人材の育成
 - ノウハウの共有
 - 創る楽しさの共有
 - 交流する楽しさ
 - 参加する方々同士の人脈づくり
などができると良い、と考えています。

ワークショップもマーチングを楽しむためツールなのです。
もっともっと普通に、気軽に参加できるようにしたいです。
「マーチングの楽しさ」をもっともっと広げていきたいのです。
今回、ワークショップに参加される皆様と、3年後の景色を一緒にみることを楽しみにしています。

"マーチングを、もっと身近に"
ワークショップもワクワクしようぜ!


101. ワークショップの楽しさ / 3年間参加で楽しみ倍増計画!|マーチング祭®️


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