某企業のキャッチフレーズですが、 私の仕事スタイルに似ているので 私のキャッチフレーズにもしたいくらい。 長いことメニュー開発の仕事をしてきています。 そうはいっても、実は0→1が苦手で 1→10が得意なのです。 まったく新しい発想とか、自分で構想するよりも 誰かが「こんなのあるといいよね」と言ったのを聞いて そこからエンジン全開で深堀りして作り込んでいくスタイル。 アイディア豊富なクリエイター タイプではないので 「私がこれを作りました!」みたいな華やかなポジションに
外食企業で長いこと勤務 →独立してメニュー関連諸々請け負うよろずやを運営しているYayoiです。 大学では管理栄養士になるための学科を専攻 研究室は臨床栄養学 卒業研究は糖尿病の食事療法がテーマ 病院栄養士を目指していた私が 外食企業に就職しました。 しかも栄養士としてではなく。 その決め手は、研究室での活動にありました。 糖尿病の専門病院に出入りして 栄養士さんの栄養指導を聞きながら 必要なデータを取らせてもらっている中で、 糖尿病の患者さん向けの「外食実習」という
長いこと外食企業に勤務 →独立して飲食店や食に関わる人を応援する会社をつくったYayoiです。 私の請け負う仕事の中に アレルギー表の作成があります。 飲食店ならメニューごとに、 販売する食品なら包装の一括表示様式に則って。 今年からルールの改変があったので、過去の表も作り替え作業中です。 【特定原材料】が8品目になり、 卵・乳・小麦・そば・落花生・えび・かに +くるみ 【特定原材料に準ずるもの】は、くるみが↑に移動して20品目になり まつたけ削除 マカデミアナッ
長いこと外食企業の会社員→独立して 飲食店のサポート業務をしているYayoiです。 もう30年以上昔のことで、私が高校生の時。 ひどい貧血で入院することになってしまいました。 普通に高校生活を送っていて、疲れやすいのは気合が足りないからだと思っていたのですが…どうやら尋常じゃないと思った母に病院に連れていかれました。 それまで貧血って、朝礼のときにふら~って倒れることだと思っていたのが、文字通り血が貧しい!重度の鉄欠乏性貧血だったのです。 爪の変形もその影響。 日々の食
外食チェーン店数社で本部勤務→フリーランスのプランナーYayoiです。 ちょうどコロナの始まった2020年の頭頃から、外食各社がテイクアウトやデリバリーに力を入れ始めましたね。 営業時間の制限や ゴーストレストランの出現を経て、 ひと通り落ち着いたフードデリバリー。 お店の味をご家庭で! ってことですが。 やっぱり使い捨て容器に入った料理は味気ない…と思ってしまう。 テーブルサービスレストランの経験者は皆そうではないかな。 ファストフードなど もともと紙や使い捨て容
こんばんは、Yayoiです。 印象チェーン店の本部勤務→フリーランスで食のよろずやを運営中😃 不覚にも‥玉ねぎのスライスをしている途中で指を切ってしまいました。 恥ずかしいけど、隠し通すわけにもいかず…絆創膏をもらいにいったら、常備してあったのは青い絆創膏。 これに手袋して作業続行。 防水で仕事の後も全然はがれる気配なし! 仕事の後は、そのまま買い物にいったら…普通に目立つ青色絆創膏。 青は基本的に食品にない色なので、万が一食品に混入してもすぐわかるようにこの色なわけです
外食企業3社に勤務→フリーランスで食のよろず屋 Yayoiです。 先日、某パンケーキ店に行った時のこと。 ちょっと納得いかない対応で、 あまり現場では他のお客さんも近くにいて言いにくかったことがあり、 後でお客様相談室にメールでも入れよう・・・と思っていたら。 ホームページを見ても、 問合せ先が記載されていない。。 会社概要にも連絡先が見つからない。 PCの前で探すのにかなり労力をかけたものの見つけられず、 SNSで伝えるのもどうかと思い 断念しました。 昔からあるチェ
飲食店の何でもサポート屋をしてるYayoiです。 今日はサンマルクカフェでランチ! チョコクロ屋さんにはあまりイメージのない肉メニューを食べてきました。 グリルポークとても柔らかい。。。 もうちょっと肉っぽい食感あってもよいのになーと思うのですが あえてこの柔らかさを選んだのでしょう。 過去に遭遇した柔らか肉のことを思い出しました。 【とんかつの肉】 以前に洋食系ファミレスのメニュー開発をしていた時のこと。 黒豚のロースかつを販売していました。 脂身がおいしい黒豚。少々
飲食チェーン店社員→フリーランス3年生のYayoiです。 久しぶりに訪れた魚と酒のお店。 以前行ったときはめちゃめちゃ混んでいて狭い席にやっと座れたので 今日は予約していったところ ・・・半分くらい空いている。 お値段は少々高めなのだけど お刺身は大ぶりで立派。 カキフライもてんぷら満足なサイズで調理人の技を感じるおいしさ。 日本酒で舌鼓♪ それより気になったのが 貼り紙(禁止事項&免責?)の多さ。 内容はこんな感じ メニューには ・混雑時は2時間制です ・店員がラス
外食企業勤め25年からのフリーランス。食のよろず屋Yayoiです。 飲食店従業員のありがたい福利厚生は、やっぱり「まかないメシ」でしょうか。 メニューの料理どれでもよかったり、上限価格が決まっていたり、 まかない専用メニューがあったり。 タダだったり、格安だったり。 各社それぞれです。 社員の方に多いのは、超早食い。 かくいう私も、気にするまで超早食いでした。 休日に友人とランチしても、私だけさっさと食べ終わってしまう。 店長職など、忙しく時間に追われているせいか とに
食のよろず屋 Yayoiです。 知り合いの飲食店に、「素手で料理を盛り付けているのが不衛生」というお客様からのご指摘が入ったとのこと。 調理中の手袋徹底をするか思案しているとのことだった。 手袋をして調理している方が、衛生的に見えるのは確かだが 調理するとき、本当に手袋が衛生的で 素手が不衛生なのか? 一概にいえない。 単一作業なら手袋をつけた方が衛生的。 ひたすらサラダを盛る、 ケーキにフルーツを盛る、 パンを売場に並べる、等々。 そのまま加熱せずにお客さんの口に入
外食の仕事に30年携わる、食のよろず屋のYayoiです。 ずっと外食の仕事に携わってきました。 洋食系ファミレスにはじまり、 和食レストラン、うどん屋、パスタ屋、ラーメン屋、ステーキ屋・・・ と、これまで料理を提供する仕事をしてきたわけです。 盛岡に旅行した折におとずれた、ぴょんぴょん舎。 冷麺の有名店ですが 冷麺屋ではなく、手作り工房に行ったことがあります。 自分の手で粉をこねて、 機械で押し出して、お湯の沸いた釜に落としてゆでて 水洗いして、 スープとトッピングをし
フリーランスのメニュープランナー Yayoiです。 業務用食材を使った、飲食店向けのメニューを開発しています。 写真は、極太パスタ「パッケリ」を使った和菓子。 名付けて「ぱっけりもち」 パッケリは4~5センチくらいの極太筒状のパスタ。 これをやわらかめにゆでて、中にあんこを詰めます。 あとはきなこや黒ごまを振って仕上げ。 構造はおはぎに似ています。(米のかわりにパスタ) 大きくてもちもちしたパスタは、餅菓子のような食感です。 筒状のなかにあんを詰めるので、巻いたり包んだり
フリーランスのメニュープランナー 食のよろず屋のYayoiです。 コロナ禍で飲食店がテイクアウトやデリバリーに力を入れ始めた頃からでしょうか。 料理のパッケージに、手書きのメッセージを添えてあるのを見かけるようになりました。 店内で飲食しても、セルフオーダーやセルフレジ、料理提供もロボットが出現したり‥と、なかなか人間味を感じるところが少なくなりました。 テイクアウトしてきたものを、一人さびしく食べるときでも、こういう手書きのメッセージがあるとちょっと和みます。 子ど
会社員からフリーランスに転身した、食のよろず屋のYayoiです。 仕事柄、いろんな飲食店に行きます。 その後、そのお店のことを伝えたときの会話でよくあるのが 私「昨日〇〇に行ってきたんですよ」 相手「そうなんだ~ おいしかった?」 私「△を食べたんですけど、■がトッピングされていて斬新だったんです」 相手「で、おいしかったの?」 私「・・・△はおいしかったですよ」 実は、【おいしい、まずい】の判断が苦手です。 おいしい、まずい が一言で決められない! それは 「値段の
フリーランスのメニュープランナー Yayoiです。 管理栄養士の資格も持っていますが、管理栄養士として採用された仕事はしたことがありません(笑)ずっと外食畑。 ときどき飲食店や中食お惣菜やお弁当で見かける 「管理栄養士監修(考案)メニュー」という文言について、 書いていきたいと思います。 正直なところ、 「だから何?」 という印象なのは私だけでしょうか‥ おそらく、 「管理栄養士が監修したので栄養バランスのよいメニューなんですよ!」 と言いたいのだと推測。 かくい