外食チェーン店数社で本部勤務→フリーランスのプランナーYayoiです。 ちょうどコロナの始まった2020年の頭頃から、外食各社がテイクアウトやデリバリーに力を入れ始めましたね。 営業時間の制限や ゴーストレストランの出現を経て、 ひと通り落ち着いたフードデリバリー。 お店の味をご家庭で! ってことですが。 やっぱり使い捨て容器に入った料理は味気ない…と思ってしまう。 テーブルサービスレストランの経験者は皆そうではないかな。 ファストフードなど もともと紙や使い捨て容
こんばんは、Yayoiです。 印象チェーン店の本部勤務→フリーランスで食のよろずやを運営中😃 不覚にも‥玉ねぎのスライスをしている途中で指を切ってしまいました。 恥ずかしいけど、隠し通すわけにもいかず…絆創膏をもらいにいったら、常備してあったのは青い絆創膏。 これに手袋して作業続行。 防水で仕事の後も全然はがれる気配なし! 仕事の後は、そのまま買い物にいったら…普通に目立つ青色絆創膏。 青は基本的に食品にない色なので、万が一食品に混入してもすぐわかるようにこの色なわけです
外食企業3社に勤務→フリーランスで食のよろず屋 Yayoiです。 先日、某パンケーキ店に行った時のこと。 ちょっと納得いかない対応で、 あまり現場では他のお客さんも近くにいて言いにくかったことがあり、 後でお客様相談室にメールでも入れよう・・・と思っていたら。 ホームページを見ても、 問合せ先が記載されていない。。 会社概要にも連絡先が見つからない。 PCの前で探すのにかなり労力をかけたものの見つけられず、 SNSで伝えるのもどうかと思い 断念しました。 昔からあるチェ
飲食店の何でもサポート屋をしてるYayoiです。 今日はサンマルクカフェでランチ! チョコクロ屋さんにはあまりイメージのない肉メニューを食べてきました。 グリルポークとても柔らかい。。。 もうちょっと肉っぽい食感あってもよいのになーと思うのですが あえてこの柔らかさを選んだのでしょう。 過去に遭遇した柔らか肉のことを思い出しました。 【とんかつの肉】 以前に洋食系ファミレスのメニュー開発をしていた時のこと。 黒豚のロースかつを販売していました。 脂身がおいしい黒豚。少々
飲食チェーン店社員→フリーランス3年生のYayoiです。 久しぶりに訪れた魚と酒のお店。 以前行ったときはめちゃめちゃ混んでいて狭い席にやっと座れたので 今日は予約していったところ ・・・半分くらい空いている。 お値段は少々高めなのだけど お刺身は大ぶりで立派。 カキフライもてんぷら満足なサイズで調理人の技を感じるおいしさ。 日本酒で舌鼓♪ それより気になったのが 貼り紙(禁止事項&免責?)の多さ。 内容はこんな感じ メニューには ・混雑時は2時間制です ・店員がラス
外食企業勤め25年からのフリーランス。食のよろず屋Yayoiです。 飲食店従業員のありがたい福利厚生は、やっぱり「まかないメシ」でしょうか。 メニューの料理どれでもよかったり、上限価格が決まっていたり、 まかない専用メニューがあったり。 タダだったり、格安だったり。 各社それぞれです。 社員の方に多いのは、超早食い。 かくいう私も、気にするまで超早食いでした。 休日に友人とランチしても、私だけさっさと食べ終わってしまう。 店長職など、忙しく時間に追われているせいか とに
食のよろず屋 Yayoiです。 知り合いの飲食店に、「素手で料理を盛り付けているのが不衛生」というお客様からのご指摘が入ったとのこと。 調理中の手袋徹底をするか思案しているとのことだった。 手袋をして調理している方が、衛生的に見えるのは確かだが 調理するとき、本当に手袋が衛生的で 素手が不衛生なのか? 一概にいえない。 単一作業なら手袋をつけた方が衛生的。 ひたすらサラダを盛る、 ケーキにフルーツを盛る、 パンを売場に並べる、等々。 そのまま加熱せずにお客さんの口に入
外食の仕事に30年携わる、食のよろず屋のYayoiです。 ずっと外食の仕事に携わってきました。 洋食系ファミレスにはじまり、 和食レストラン、うどん屋、パスタ屋、ラーメン屋、ステーキ屋・・・ と、これまで料理を提供する仕事をしてきたわけです。 盛岡に旅行した折におとずれた、ぴょんぴょん舎。 冷麺の有名店ですが 冷麺屋ではなく、手作り工房に行ったことがあります。 自分の手で粉をこねて、 機械で押し出して、お湯の沸いた釜に落としてゆでて 水洗いして、 スープとトッピングをし
フリーランスのメニュープランナー Yayoiです。 業務用食材を使った、飲食店向けのメニューを開発しています。 写真は、極太パスタ「パッケリ」を使った和菓子。 名付けて「ぱっけりもち」 パッケリは4~5センチくらいの極太筒状のパスタ。 これをやわらかめにゆでて、中にあんこを詰めます。 あとはきなこや黒ごまを振って仕上げ。 構造はおはぎに似ています。(米のかわりにパスタ) 大きくてもちもちしたパスタは、餅菓子のような食感です。 筒状のなかにあんを詰めるので、巻いたり包んだり
フリーランスのメニュープランナー 食のよろず屋のYayoiです。 コロナ禍で飲食店がテイクアウトやデリバリーに力を入れ始めた頃からでしょうか。 料理のパッケージに、手書きのメッセージを添えてあるのを見かけるようになりました。 店内で飲食しても、セルフオーダーやセルフレジ、料理提供もロボットが出現したり‥と、なかなか人間味を感じるところが少なくなりました。 テイクアウトしてきたものを、一人さびしく食べるときでも、こういう手書きのメッセージがあるとちょっと和みます。 子ど
会社員からフリーランスに転身した、食のよろず屋のYayoiです。 仕事柄、いろんな飲食店に行きます。 その後、そのお店のことを伝えたときの会話でよくあるのが 私「昨日〇〇に行ってきたんですよ」 相手「そうなんだ~ おいしかった?」 私「△を食べたんですけど、■がトッピングされていて斬新だったんです」 相手「で、おいしかったの?」 私「・・・△はおいしかったですよ」 実は、【おいしい、まずい】の判断が苦手です。 おいしい、まずい が一言で決められない! それは 「値段の
フリーランスのメニュープランナー Yayoiです。 管理栄養士の資格も持っていますが、管理栄養士として採用された仕事はしたことがありません(笑)ずっと外食畑。 ときどき飲食店や中食お惣菜やお弁当で見かける 「管理栄養士監修(考案)メニュー」という文言について、 書いていきたいと思います。 正直なところ、 「だから何?」 という印象なのは私だけでしょうか‥ おそらく、 「管理栄養士が監修したので栄養バランスのよいメニューなんですよ!」 と言いたいのだと推測。 かくい
フリーランスのメニュープランナー Yayoiです。 今の時代、外食で500円で食べられるのは、セルフうどんくらいでしょうか?(めりけんやのぶっかけうどん) この秋に、給食会社の経営破綻のニュースがありました。 食材費や人件費の高騰に対して値上げができずに会社が立ち行かなくなってしまった。 特定多数の方が食べるのが給食ですから、それは食事のインフラ崩壊を意味します。 給食といっても、学校給食・事業所給食(社員食堂とか)・施設給食(老人福祉施設とか)など、場所によって食べる人
フリーランスのメニュープランナー Yayoiです。 飲食店での酢豚の作り方について、食物系の以前に学生向けに講演をしたときの話題をふと思い出しました。 作り方は、大きく分けて3つあります。 A:生の肉に下味と粉うちをして素揚げ、カットした野菜とともに中華鍋で炒め、調味料を入れて水溶き片栗粉でとろみをつける B:打ち粉してある肉を揚げ、カット野菜とともに炒め、「酢豚ソース」を入れて沸かす C:冷凍になっている完成品をレンジアップする レストランで食べるならAしかありえない
こんばんは。フリーランスで飲食店のサポートをしているYayoiです。 しるこサンドブラザーズ! 定番はあずきですが、 期間限定の栗とさつまいも。 定番味だけど形の違うスティック。 バターは個包装。 サンドするあんこの違いだけでなく、 形状違いまで。 振れが幅大きいのがおもしろい。 人間も、 いつもまじめな人がちょっとおもしろいこと言ったりすると、 ギャップ萌え…までいかなくても 振れ幅が魅力になりますね!
フリーランスで飲食店のサポートをしているYayoiです。 駿河湾沼津SAで海鮮三色丼。フードコートは楽しくて大好きです。 フードコートの仕事も楽しかったです。 いかに魅せるか! 第一印象勝負です。 フードコート全体で1つのレストランみたいなものですから、 各店のファサードは メニューブックの1つのカテゴリと同じ。 「うどんのページ」「パスタのページ」「肉料理のページ」といった具合。 お客さんがぐるっとフロアを回って「どれにしようかな~」と思うところに 「丼おいしそうだな