見出し画像

飽き性な私なので多言語学習をしている

訪問ありがとうございます。マリナです。

私は非常に飽き性で、何をするにも途中で投げ出して次のことをしてしまいます。そのため、結果が出ないこともしばしば。

そんな私は、外国語が好きで日ごろから勉強(どちらかというと遊び)をしています。勉強をした記憶がある言語は、10ヶ国語以上かと。


今回は「飽き性の私は多言語学習をしている」ことについて書いていきます。


普段から飽き性で1つのタスクが終わらない


仕事は基本、1日で終わらせなければなりません。もちろん、完全に終わらせること(その会社の存在が無くなるまで)は不可能です。

しかし、上司から「明日までに仕上げてくれ」と言われたら、大抵の人はその日のうちに終わらせるでしょうし、私もそんな感じでしょう。ただ、私はかなりの時間をかけないと終わらせることができません。

なぜならば、1つのことに集中せず、違うことが気になってしまうからです。まぁ、割かしそういう人は多いと思います。


例えば「必要なことを調べていたら、別の気になる単語が出てきたので調べた。そしたら、また気になることが出てきて、それを調べる。いつの間にか、本来の目的を忘れて調べることにハマっていた」ような感じで。

これが、仕事を終わらせた後ならばいいのですが、なんせ仕事中にやってしまう。そして、1日の終わりが近づくころになってから、慌ててやらなければいけないことをやる。

まぁ、パソコン作業が必要な会社には就いたことありませんが。


また、私は工場のような「本当に1つのことに集中して作業する」ということが苦手なようです。以前、工場で働いていましたが、思考は別のところにありました。

もしかしたら、全員が「仕事とは別のこと」を考えていたかもしれませんが。私は、手が止まってしまうくらい「別の思考」にとらわれていましたね。それか、私の作業スピードが遅いだけだったかもしれません。

パソコン作業ならば「何らかの逃げ道」は用意されてるでしょう。上司に気づかれない程度で、自分が好きな物を見ることができます。ですが、工場や、立ち仕事の場合はそんなことは不可能ですね。


会社で、お気に入りの人ができない限り、仕事をするのは苦痛でしょう。私の場合、運よく「人間関係が良い方」でしたので、そこまで苦痛ではありませんでした。

しかし、それでもやはり「逃げ道がない状態で仕事をする」ことは、私にとって大変なことでした。直前の仕事は、工場でしたが、レジ係は3年やってました。飲食店は少しだけ。


レジ係は「様々なことをやっていかないといけない職業」です。そのため、レジ係をやったことがない人からすると「飽きないのではないか」と思われることでしょう。

しかし、レジ係も飽きるのです。最初の内は、覚えることが多いので飽きません。ですが、慣れてしまうと単調作業になってしまうので、すぐに飽きます。慣れていなくても、半年もすれば飽き飽きしますね。

私は最後まで慣れませんでしたが、飽き飽きしていました。3年間もやってなれなかった時点で、向いてなかったということです。覚えなければいけないことを、ほとんど記憶したことないですね。


覚えていることもあるにはありますが。


私が、レジ係の仕事を覚えなかったのは「興味がなかっただけでなく、他のことを考え過ぎていたから」と、今でなら思えますね。完全な言い訳ですが。


多言語学習をしているのは飽き性すぎるから


私は、現在Duolingoというサイトを使って、6ヶ国語を学んでいます。日本語版ではなく、英語版で。英語に関しては、英語以外の言語を学びながら、英語をついでに学んでいる感じですね。

なので、若干7ヶ国語な気がしますが、一応6ヶ国語で。


機会があれば "English in use" という本を使って英語の勉強をしてみたいと。英検の勉強はその後にするかもしれませんし、並行してするかもしれません。

それにしても、いろんな種類あるのですね。イギリス英語の方だけ、上級版があるようです。


話は戻りまして、なぜそんなにもたくさんの言語を学んでいるのかと言いますと「英語以外の外国語にも興味があるから」ですね。これらを使ってグローバルな仕事をしようとは考えていません。


WordPressに外国語についてのブログを書いている時点で、この発言は少しおかしい気もします。普通に、ブログでお金ほしいですし。ですが「1つの外国語を使って、何かの仕事をする」ことはしないでしょう。

一応、フランスにワーキングホリデーをする目標があるのですが、それも長くて1年ほどですし。これを書いている時点で、もう後7ヶ月ほどで29歳になるので、実現できるかもわかりません。


人見知りのため「書くこと」はできますが「話しをすること」は苦手です。そのため、もしかしたら、今習っている外国語を使わずに一生を終える可能性も十分高いわけです。

役に立つかどうかわからないものを、なぜ勉強するのか。それは「飽き性のせい、1つに決められないせい」なのです。現に、まだやりたい言語はありますからね。

そもそも、言語の数は10個や20個なんてものではありません。100個や200個以上あるものです。それを「英語だけ、フランス語だけやる」というのは、もったいないことだと。


たしかに、それを仕事にするのであれば、1つか2つに絞った方がいいでしょう。ですが、そうでなければ、自分が興味のある言語を勉強(もしくは遊び)をした方がいいと思いますね。

その言語が、たとえ「現実で、すでに話されていないもの」だったとしても。学ぶのは楽しいので、1つの言語にこだわる必要はないですね。


まとめ


今回は「飽き性の私だから多言語学習をしている」について書きました。今は6ヶ国語をやっていますが、そのうち5ヶ国語になるかもしれません。もしかしたら、10ヶ国語を勉強するかもしれません。

飽き性な私ですが「外国語」はバラエティ豊かなので、当分飽きそうもないですね。難しくなったとたんに、逃げていそうですが。


読んでいただき、ありがとうございました。他の記事もお読みいただけると嬉しいです。

この記事に興味を持っていただきありがとうございます。よろしければサポートもお願いします。これからも投稿を楽しみます。