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《64》昭和のドラマの上司みたいなのは、滅相もない!

くずまき高原牧場


久々に行ってきました!





目的は


岩手県立大学のゼミ生とのランチとインタビュー(受ける方)



天候も良く


春になる前の牧場はとっても

開放的で気持ちが良かったですねー😁





午前中


役場政策秘書課で

町の施策などを聞いてきたようです!


なんとも精力的😆


自分には


高校魅力化事業など、

今の生業や今後のビジョンのようでした。



お世話になっている

先生から打診をされた際には、二つ返事でOK


大学3年生

公務員志望の方が多いようですが

これから就活に入ります。



色んな立場や

年齢の方にお話を聞いて、

今後の糧にしていくみたいですねー


※果たして自分が、「糧」に成り得るかは自信がありません笑


まぁ、ランチを食べながら


大学生の若い方たちの考えや

思いを聞ければという面もあったのも事実



 到着



🔼プラトー


自分は、

予定時刻少し前、到着


少し待つこと、数分……


それでも、


予定時刻よりだいぶ早く

学生たちゼミ生一同6名と先生が到着されました






簡単な自己紹介をして、

お話の前にメニューを注文


腹が減っては戦が出来ぬ!!!



「くずまき高原牛の牛丼」を自分はチョイス!


※写真を取り忘れました



大学生は

県内の方もいますが、関東圏からも


様々な個性があって楽しい😆



「何で、地方にきて仕事をしているのか」


「高校魅力化、公営塾、コーディネーター業への考え、思い」


「これからのビジョン」

 

というような質問から


「勉強はしなきゃと思うのですが、モチベーションが上がらないときはどうしたら?」

 

というような質問まで😁


年を重ねると若干、薄れてくる

「恥じらい」を持ちながらも


「素直」な気持ちで色々と話してもらい、


何だかコチラの方が

気持ちを新たにするような出会いとお話でした



岩手県全市町村の広報誌を研究していたり、

 

行政におけるデザインを勉強していたり、

 

コーディネーターについて勉強していたり、

 

サークルでダブルダッチ を頑張っている


ダブルダッチ - Wikipedia

ja.m.wikipedia.org


など、とても個性的であり、

魅力的な大学生たちでした✴



彼らに話したのは、


・(自分の大学生時代より)これから不確定で不安定な時代に益々なっていく


・答えは決まったもの、与えられるものではなく、創り出していくことが多くなる(だろう)


・(人口減少により税収が少なくなり)公務員であっても「副業可」となるかもしれない


・当たり前が当たり前でなく、今はまだ無いものが「当たり前」になる(かもしれない)



これを「不安」と思うか、

「ワクワク」と思うか人それぞれ

※自分はワクワクタイプですが笑


だからこそ、


・コミュニケーション力

・主体性

・協働

・人に興味を持つ


ぅてのは大事ってこと

(伝えたのは多分、こんな感じだったハズ)






これから



地方においては更に、


人口減少・高齢化のスピードは


益々拍車がかかります。



弊社が実施している事業で

共通するのは「ソフト面」の拡充・充実


多種多様な人同士の「人つなぎ」となります。



「人」が


これからの時代、


更に顕著に「差別化」されますし、


「魅力」にもなります!




「あの人がいるから」


「この人とだったら、何だか面白いことが出来そう」





お金やモノではなく、

そこに安心や安定を 感じるようになるのかも

しれません。



そんな関わりを

住民と若い方が持てるような

「つなぎ」をしていきたいですねー



社会の第一線で

「早く」若い人が、活躍したくなるよう、

 まず大人が魅せていく



大人(おじさん世代)は、

まだまだゆっくり出来ません笑


特に自分の世代は😰



就職氷河期で大変でしたが


年を重ねたからといって

安定や安心なんてのは皆無


昭和のドラマに出てくる

「踏ん反り返って指示する上司」のようなことが

出来る世代ではないので

貧乏くじ的な感じも無きにせよですが…



大学生をはじめ、

若い方々に大いに期待して


アシストできる関係性は

常に持っていきたいものです👍




今日はこんなところ

おしまい


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