【生き方】感じていた2人の私。”成長を妨げる声”の私も大事な自分だと気づき『自分の人生』をもっと握れるようになった！ / 人材開発コンサルタント、プロコーチ、アフリカンダンスインストラクター / 佐藤綾子さん
やまと式かずたま術公認鑑定士・講師のまないあきです。
"自分の生き道を生きる" ということにコミットを持って生きられている方を ゲストでお呼びしインタビューする【いのち輝くかずたま縁側】。
本日のゲストは、人材開発コンサルタント、プロコーチ、アフリカンダンスインストラクター、佐藤綾子さんです。
是非ご覧ください。
目次
本日のゲスト【佐藤綾子】様
人材開発コンサルタント、プロコーチ、アフリカンダンスインストラクター。
大手新聞社、NPO法人、人材コンサルティング会社勤務を経て独立。
活動テーマは「身体と心と人生を動かす」。
［動かし人］として、企業研修や個人セッションなどを通して、個人と組織の潜在力を引き出す支援を行っている。
■HP
眞居亜希による【佐藤綾子】様の紹介
とってもエネルギッシュながら、現実的なところもあり、
大胆なようで繊細さもある。
コーチングや研修など、人を支援するお仕事をたくさんしてこられたココアちゃんが
「私のことがここに書いてあるやん！と思った」というかずたまの魅力を、語ってくださいました(^ ^)
自分を知ったから、さらに、エネルギッシュになったという（笑）ココアちゃん。
ぜひエネルギーを感じて欲しいインタビューです！！
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自己紹介
（眞居）本日の【いのち輝くかずたま縁側】…【いのち輝くかずたま縁側】というのはですね、自分の行き道を生きるという方をお呼びしてインタビューをさせていただこうという企画でございます。本日のゲストは、ココアちゃんこと佐藤綾子さんです。よろしくお願いします。
（佐藤）お願いします。…命輝く…生きている人？って言ってくれましたっけ。
（眞居）（笑） そのようなことを申し上げました。
（佐藤）そうですね。ちょっと一瞬、パッてハードルが上がった感じがしましたけど（笑）
（眞居）すみません、失礼しました（笑）
（佐藤）とんでもない。
（眞居）いやはやよろしくお願いします。私はいつもココアちゃんって呼んでるんですけれども、
（佐藤）はい。ニックネームがありますので。どっちでも大丈夫です。
（眞居）多分知ってる方もいらっしゃいますし、全然初めましてっていう方もいらっしゃるかなと思うので、よければ最初に、簡単に自己紹介お願いします。
（佐藤）はい。佐藤綾子といいます。ニックネームでココアと呼ばれてます。ココアっていう飲み物が好きなので、好きなもので名前呼ばれるって幸せだなと思って、10数年ぐらいココアというニックネームでやってるんで、今日『佐藤綾子』って書いてあるからなんか、すごいドキドキする感じっていうか…ココアに慣れてるから。全然（呼び方は）どちらでも大丈夫です。
普段はフリーランスの人材開発の仕事をしていて、研修のお仕事だったりコーチングのお仕事だったりとかをしています。真面目な側面としては。
（眞居）もう半面としてはいかがでしょう（笑）
（佐藤）アフリカンダンス踊ったりしています。ダンスを激しく踊ったりする人でもあります。
（眞居）いや本当素敵なんですよ。踊ったりしています、ってさらっと言われましたけどね。ココアちゃんは、今おっしゃってくださったように、研修講師として素敵にコーチングとか研修の講師として本当にご活躍でいらっしゃると同時に、アフリカンダンスっていう…私もココちゃんに出会うまで未知の領域でございましたが、アフリカンダンスのワークショップを主催されたりとかね。ずっと長くやってらっしゃいますもんね、ダンスも。
（佐藤）踊ってるのはもう20年以上踊ってるんですけど、ブランクも時々あったりとか。ほんとに趣味でやってたのを人様にお伝えするみたいなのは、このコロナ以降の日々ですけども。それも1つのお役目として。
（眞居）素敵。そうなんですよ。
（佐藤）それもずたまに繋がります。後でもしかしたら喋るかもしれないけど。
（眞居）本当に今お伝えしたように、いろんなことをパワフルにされてるココアちゃんなんですけど、そんなココアちゃんがこのやまと式かずたま術…私ほんとにびっくりしたんですよ。最初に講座のご依頼をいただいた時に。どんなこう背景でここに飛び込んでくださったんですか。
あ、ココアちゃんは、やまと式かずたま術の鑑定士講師としても、
（佐藤）資格は持ってます（笑）
（眞居）習っていただいてからなんやかんやで結構時間がたった気もするんですけどね。
（佐藤）もうすぐ2年ぐらい。2年前の7月ぐらいに出会ったんです。”かずたま”に。
（眞居）そうなんですね。ちなみにそれはどんなふうに出会っていただいたんでしたっけ。
かずたまとの出会い
（佐藤）”かずたま”を勉強している友人が何人かいて、たまたまご飯食べに行って「最近ハマってんの何？」みたいなことを言って…私は日本古来のみたいなことが好きだったりとか、あと山伏の修行行ったりとかもするので、なんかそういう話をちょこっとしてたら、相手も「実は自分も日本古来のものに興味があって、”かずたま”っていうのを今勉強してんねん」みたいな。関西の人なんですけどもね（笑）
（眞居）すぐわかりましたね、関西人の人だって（笑）
（佐藤）っていう話をしてね。「めっちゃいいんだけどまだ習ってる途中やからやってあげられへん！」みたいな、なんかそういう感じで「何それ」って思ってなんか気になり始めた、っていうのが元々の出会いで。
（眞居）それで調べてくださったの。
（佐藤）そうそう。あとね、別の人とも会った時になんか”かずたま”っていうのやってるっていう人に、たまたままた出会って、「何それ」と思ってで調べて。で、それで亜希さんのPeatixかなんかが出てきて…ベーシック（基礎）コースの料金が18万円ぐらいだっけな。
（眞居）うん、そうですね。
（佐藤）「もう申し込んじゃえ！ばーん！」って申込んじゃった（笑）よくわかんないものなのに。
（眞居）そうですよ。本当に突然「講座のベーシックコース受けます」っていう感じの申し込みが来て。"かずたま"って、直接講座に来られる方もいらっしゃるんですけど、多いのは、かずたまの鑑定…誕生日と名前から人生の設計図っていうのを作ってどんな人生を生きていきたいかがわかるよ、っていう90分ぐらいのものを受けられてから、興味がある方は講座に進んで半年くらいで自分でもそれが見れるようになる、って進まれる方が多いんですけれども、突然ベーシックの講座に申し込みって（笑）
（佐藤）面識もない人が突然（笑）
（眞居）「亜希さんこの方ご存知ですか」って事務局の方から言われて「えー…直接お話したことはない気がするけど、おそらく彼の有名な」みたいな。
（佐藤）いやいやいや（笑）界隈でね、多分知り合い共通の知り合いも多いから。
（眞居）共通の知り合いがとっても多かったんでね。…っていうふうに連絡取らせていただいたっていうのから、もう2年経つんですね。
（佐藤）多分始めたのは11月とかぐらいだったかな。2年前の。11月か12月ぐらいに。
（眞居）嬉しい。最初の、日本古来のっていうところからね。
（佐藤）そうそう。それがまず大きかったのと、そこにのっける形で言うと、人の人生の支援みたいな人材開発とかコーチングとかでもやってきてはいたんですけど、なんだろうこう、自分探しの旅に出ちゃう人を結構見ていて。自分も含めて。
自分探しもいいんだけど、自分がどういう自分かがわかった状態でその人生を作っていくっていう方にもっと注力していきたい・そういう方を手伝えたらいいなと思ってて。で、”かずたま”ってそもそも、設計図がボンって書いてあるから『あなたってこういう人なんですよね。じゃあこれからどう生きましょうか』っていう。そっちをサポートできたらより自分のやりたいことに近いなと思って。
鑑定できるようになったら、その方の人生をデザインしていく上で、ひとつのツール…と言ったらすごい失礼だけども、ひとつつの大事な素材として、すごく強力な助けになるんじゃないかな、みたいにも思って…っての思いました。
（眞居）めちゃくちゃわかります。私もほぼ同じ理由でやってました。
（佐藤）それで言うと、自分探しが自分の人生のテーマだっていう人もいるってこともわかったので。
（眞居）はいはいはい。
（佐藤）”かずたま”的に言うと、こういう数の人は自分探し的になっていく人だ。そっかそっか。じゃあそういう人はそういう生き方をちゃんとわかっていればいいし。わかった上で自分探しまたやればいいし。でも自分探しに時間取られることが、本当はもったいない人もいるんだろうなと思って。
（眞居）結構いろんな抵抗も走りますもんね。これ手放せないなとか。
（佐藤）そうそう。そうですね。
（眞居）でも"かずたま"で言うともうこうですってなっちゃうからなんていうか「ですよね」って。
（佐藤）そうなんだねって。ここからスタート、みたいな。
（眞居）そうですね。スタート地点みたいなのがあるのかもしれないですね。
（佐藤）そうですね。なので、より学んでみたいって思ったような気が。
（眞居）で、そっからトントントンって、マスターまで来られましたっけ。
（佐藤）全部一気にばーんて。初級で終わるとかいう感じあんまりなくて。「とりあえず全部やろう」「全部学んで活かせるようになるかわからないけどとりあえず全部学んでみよう」っていう、そういうスタイルでした。割とそういうスタイルです。いつも。
（眞居）ココアちゃんは"かずたま"的にね言うと、とてもパワフルで、意外と可愛らしいけど男前、みたいな性質気質もお持ちなんですけれども。で、タンタンタンッとマスターまで学んでいただいて…
いろんなお仕事やられてるので、"かずたま"だけ、ということではもちろんないですけれども、2年を振り返ってみて、"かずたま"を知ってよかったなとか、学んでよかったなとか、なんか思われるとこって今振り返るとあります？
すごい幅の広い自分がいるんだと、自己一致できた
（佐藤）そうですね。自分自身の丸ごとがこうなんだ、っていうのはすごい腑に落ちた感じがまずあって。なんか私、外から見える自分と内側にいる自分にちょっと乖離がある感じが昔からあって。
めちゃめちゃエネルギッシュにガンガン行動して現実をこう動かしていくってこともするし、ぶっ飛んでることとかも大好きなんだけど、なんかどこかで「ちゃんとしない？」「ちゃんとやろう」「着実に行こう」「現実的にそれ大丈夫？」みたいなことを言う自分がいて、これは良くない自分だって思ってたんですよね。自分の成長を妨げる声って思っていたんだけど。
でも、”かずたま”的に紐解いた時に、これもすごい大事な自分っていう。現実に着地していくことも自分の良さだし、でもすんごい大胆に行く自分も自分だし、これはどっちも自分だなって。丸！って腑に落ちたみたいな。なくしちゃいけない声なんだなっていう。
ガンガン行動していく子も使うし、「ちゃんとやろう」って言う子もいるから現実に着地しながら、っていうすごい幅の広い自分がいる、みたいなことが、自己一致できた感じがすごいありました。
（眞居）素敵。確かに今お伝えいただいて、成長を妨げる声、じゃないですけど「自分の足を引っ張る、よろしくないものなんじゃないか」って思っていたものが、実は併存しているからこそ自分だ、っていうものって"かずたま"で結構よくあるなって、今聞いて本当に思って。
それこそココアちゃんのやつとかだと、アクセルとブレーキを両方すごく強く持ってる人みたいな感じなので「どっち？」ってなるとややこしいけど、こうやってアクセル踏んでブレーキ踏んで、ブレーキ踏んでアクセル踏んで、ってこれがわかるっていうのは、受けた方がよくおっしゃるなって思いました。
（佐藤）本当にまさに、自分の意思で運転して、ガーンってアクセル踏んでるね！っていう時と、今はちょっと意識的にブレーキなんだよね、とか。
ブレーキが悪者じゃなくなったので、より使える感じ…使いこなしてる感じっていうか、自分の人生を自分で握ってやってるなっていう感じが高まったような気がしますね。まずは大きな得たものとしては。
（眞居）「それがまるっと自分なんだな」っていうことがわかったことによって、こうなっていったなとか。それを『丸』とできたことによって次に感じることありますか？
（佐藤）そうですね…。これからますますっていう未来進行形な感じもありますけど、このブレーキ的な良さも知ったけど、「ブレーキちゃんと踏める自分がいるからもっと行こうか！」みたいなって、「よりもっと行こうか！」みたいなことに怖さはなく…怖さもちろんあるんだけど、より『YES』を出せるようになってきてる感じはしますね。「じゃあまずやってみようか！」みたいな。「まず行ってみようか！」みたいなことがより言いやすくなってきた。
（眞居）なるほど。ブレーキがあることによって『YES』の声も大きくなるっていう。でもちょっとわかる感じしますね。
（佐藤）あ、そうですか。
（眞居）うんうん。
（佐藤）そうですね。躊躇もするんだけど、ブレーキがちょっと発動してるんだけど、「ありがとうありがとう。でも今行きたいのよ！踏むのよ！」みたいな。なんかそういう感じ。
（眞居）いやもうほんとにね、ココアさんのこともう解説したい。本当にね、大胆かつスピーディーに動く力が高い！設計図にも、大胆かつスピーディーに動く力が高いって書いてあるんですよね。
（佐藤）そうでしたね。
（眞居）そうなんです。しかも本当に、道なき道…まだみんなが知らないこととか世の中にとって新しいよ、みたいな道を開いていくっていうそういう役割もあるよ、っていう風になんか書いてたあったことを思い出しました。
（佐藤）そうですね。道なき道を開拓者として行って、しかもみんなに「これいいよ！」って言っていくお役目なんだよ、っていうのがすごく自分が大事にしてた生き方とマッチした感じがあったので、より実感持って「じゃあもっと率先して旗振ろう！」とか。
アフリカンダンスの活動についても「こういう世界観とか言ってもでも万人受けしないし…」とか、そういう躊躇の声もあったけど「いやいやもう振り切りましょう！」みたいな。踊ってるのも出しちゃうし、もう下手だけど踊ってるのもだんだん出すし、「上手いとかじゃないから！」みたいなことも、それは自分の世界観だから伝えていこうって。よりそこも『YES』を出せるようになってきた感じ。
（眞居）へー、素敵。ココアちゃんをご存知の方たちからの「わかる」っていう声が聞こえてきそうな感じ（笑）
（佐藤）「そうか、だからあんな変な踊りとかよく出してんだな」とか思われるかもしれない。うぇーい！とかやってるのとか。
（眞居）いやもうめちゃくちゃ素敵ですからね、本当に。
そのアフリカンダンスも、古来の叡智じゃないですけど、お祈りの大切なものがたくさん詰まってるっていうダンスなんですよねきっとね。
（佐藤）そうですそうです。
（眞居）ちなみにそのくだりで言うと、やまと式かずたま術って、やまと式って言うぐらいなんで、日本で生まれた古来の叡智っていう感じで、古神道とかね古事記とかの世界観と繋がってるんですけど。それのどこに惹かれたか、ってなんかありますか？そこもすごく響きがあって、っていう話をしてくださいましたけど。
古代の叡智に惹かれる理由
（佐藤）アフリカのダンスとかにもちょっと繋がる感じはあるんですけど、日本古来のものとかだと…なんていうのかな、自分の思考の範囲を超えた、もっと大きな存在とか繋がりとか、あとこう、生かされている命、みたいな。生かされているって自分1人の意思とかじゃなくて、なんか大いなる存在からいただいている、みたいな。なんかそういう感覚は割と好きで。
（眞居）はいはい。
（佐藤）お役目も自分が生まれてくる前に決めてきた、みたいな文脈とかもよくあったりとかもしますけど、「自分の意思でGOGO！」っていうのだけじゃなくて『こういうお役目を持ってるんだとしたら、私はじゃあこんな風にやっていこうかな』とか。
なんだろう、なんか自分の頭の範囲を超えた大いなるものからいただいている叡智、みたいなものが好きなんですよね、きっと。アフリカンダンスもそういう感じですね。大地と宇宙と繋がって、そこを循環させていく、みたいな。なんかそういう行為がダンスだったりするのかなと私は思っていて。自分の何かを超えたものとの繋がり、っていう感じでしょうか。
（眞居）私も大好きです。じんときますね。それこそね、"かずたま"って、自分がこうしたいというよりかは、生まれた時に決めてきたものっていう感じで「今の自分ってどうですか？」みたいなことというよりかは「あなたが生まれてきたのってこういうことだよ」みたいなね。大いなるものっていう表現をしてくださってましたけど、そういうとことすごい繋がってるなって思いますよね。
（佐藤）うん。
（眞居）ちょっと思い出したんですけど、「”かずたま”ってなんですか」って聞かれた時に、昔は「自然。」って言ってました。自然そのものっていうか。私の中で大いなるものと、ちょっとニアリーな感じなんですど。”かずたま”って、そういうところに惹かれてきてくださる方も多いですよね。
（佐藤）そうですね。そっかそっか自然か。そう、本来の自分自身をちゃんとわかる感じなんですよね。”かずたま”を読む紐解くと「じゃ、こういう自分の素材なんだとしたら」、これを生かしていくことが自分の喜びでもあり、誰かにとっても喜びにもなるかもしれないし、それは最終的に地球とか世界にとってもとてもいいことだ、みたいな。なんか多分、そういう信念があるんだと思います。
（眞居）信念ですね。すごい感じましたし、すごい響きます。へー素敵。
まだまだ道なき道を開くココアちゃんが学んでくださってるぐらいなんで、やまと式かずたま術はまだ2024年の世の中的には「まだ知らないよ」っていう人の方が、今の時点では圧倒的に多いかなっていう風に思うんですけど。
ココアちゃんは、ここまで学んでみて、鑑定でも講座でもいいんですけど、”かずたま”がどんな方に触れてもらえたらいいかなとか、思われるところってありますか。この人にとってもしかしたらお役立ちになるかもしれないなとか、ギフトになるんじゃないかなとか。
「自分の人生がどんなものか知りたい、生きたい」と思う人へ
（佐藤）そうですね。自分自身と一致していきたい、とか、自己一致することを求めてる人…すごい抽象的ですね。わかりにくいけど「自分の人生ってどんなものなんだろう。知りたい。そんな自分を生きてみたい」っていうところにものすごい好奇心がある人とか。
逆に「今なんか生きれてない感じがする。なんか不一致感がある。でもそれがなんで不一致なのかわかんない」みたいな人にとっては、すごくヒントになると思います。自分の人生を生きるっていう感覚はより色濃くなると思うので「私って、私の人生ってこれで本当に（いいのかな）？」みたいに問いが立ってる人とか、違和感がある人とか。そういう人はこれをぜひ使ってもらうといいんじゃないかな、っていう風にはすごく思います。
（眞居）確かに今の聞いて思い出したんですけど、「”かずたま”は、『なんで』っていうことに答えてくれる」っていう表現をしてくださる方が多いなって。「なんでこうなんだろう、っていう、得も言われぬ『なんで？』に答えてくれる」っていう表現をしてくださる方が、結構いらっしゃるなっていうのを思い出しました。
（佐藤）さっきの私の外側と内側が違う感じがするっていうのも、まさにそれで。「そうなんだったらあらがってもしょうがないよね！」みたいな。前はそのブレーキの声とかを「消さなきゃ消さなきゃ」と思ってたから。でも「あるんだもんね。じゃあこの私でどう生きていくよ」っていう次元に立てる感じ。
（眞居）問いが変わりますよね。
（佐藤）変わりますね。なんかすごい未来志向になりました、私は。
（眞居）ああ素敵。素敵ですね。元来未来志向すごい強い方だと思いますけど。なんかこう、より振り切ってそっちに行けるっていう感じ。
（佐藤）「そうでしょ」っていう。「そうなるんだったらしょう。そうしましょうよ」みたいな。
（眞居）「だったらね！」みたいな。
（佐藤）時間とエネルギーの使い方とか変わるかもしれないですね。より注力しやすくなるっていうか。
（眞居）ココアちゃんが"かずたま"に最初に飛び込んでくださったのって、多分、自分を知りたいとか言うよりかは、日本古来のとか、あるいはそういう状態で生きられるとしたらっていう部分だよね。
（佐藤）あとは「心理学と何が違う？」とか。心理学の限界…いや限界って言ったら心理学の人に失礼だけど。自分が学んできて、心理学だけだとちょっとわかんなかったなみたいなことが、"かずたま"だともしかして埋められるかも、みたいな好奇心もありました。
（眞居）なるほど。そんなふうに今言ってもらって気づいたんですけど、”かずたま”を学んでる人って、ココアちゃんみたいに、人に向き合うお仕事をしてる方が意外と多いかもしれないです。
（佐藤）そうかもしれないですね。
（眞居）自分を生きたいっていうのももちろんそうですし、そういう人を応援したいとかサポートしたい、みたいな方が習ってくださってる。だから多分ココアちゃんの周りにも、”かずたま”を習ってる方が多かったんじゃないですかね。
（佐藤）そうですね。確かに、人材に関する人たちでしたね。
（眞居）ね。なんかそんな感じしますよね。
（佐藤）元々、自分が学んでる何かと、すごい相性が良くなる感じだなっていうか。邪魔をしないって言ったらあれだけど。バッティングしない感じ。すごい相乗効果を出せるものが”かずたま”だなっていうのもすごく思います。
（眞居）”かずたま”以外にも色々なものを学ばれてる方って本当たくさんいらっしゃるんですけど、「”かずたま”は他のものと喧嘩しない」ってよくおっしゃいます。
（佐藤）そういう感じですね。
（眞居）"かずたま"は"かずたま"として、本来の位置を教えてくれるっていうものとしての役割があるよね、みたいな感じでよくおっしゃってくださいますね。
（佐藤）それはほんとそう思います。
（眞居）ありがとうございます。なんかほんとにあっという間に時間経ちますね。
（佐藤）もう30分ぐらい。
（眞居）もうもうちょっとしたら。早くないですか。
（佐藤）よく喋っちゃうから～ごめんなさい（笑）
（眞居）いやいやとんでもない。画面越しからも伝わるエネルギッシュ感！
（佐藤）圧がね（笑） 画面越しでも伝わるって言われることがありますね。
（眞居）あ、でしょ？！ でしょとか言って（笑） すごいわかります。"かずたま"でねみたココアちゃんも、エネルギーの塊って書いてありますけど。
（佐藤）笑っちゃいました、あれ読んだ時（笑）
（眞居）そうですよね。おっしゃってたように、「いやでもな」っていう、「現実的に考えてどうかな」とか「大丈夫かな」って言うココアちゃんもいるよ、っていうお話を最初にした時に「それめっちゃわかります！」っておっしゃったのが、私はすごいインパクト受けてて。
（佐藤）そうそうそう。
（眞居）「いやめちゃめちゃその声ありますよ！」みたいな。
「お金どうだろう」とか「現実的にどうだろう」とか「ちょっとそれは」みたいな。その「めちゃめちゃあります」っていう極み感も含めて、っていう魅力を本当そのまま生きてらっしゃるなっていう風に思います。
（佐藤）ほんとですよね。
（眞居）いや～素敵。これからいろんな役割を果たしていかれると思いますが、"かずたま"に関しても言っていただければ。
（佐藤）鑑定のモニターをどんどん募集してやっていこうかなって今思ってま～す。みたいな（笑）
（眞居）「思ってま～す」（笑）
（佐藤）すぐあれこれやりたくなっちゃうから。
（眞居）そうですよね。
（佐藤）そうなんですよ。もともとの気質的にも。「次いこ！次いこ！！ってやっちゃうから。
（眞居）しかも切り替わりが速いんですよ。でもそれも魅力なんでね。そんな中で楽しくいろんなことを取り組んでいくっていう方なんだろうな、っていう風にとっても感じさせていただきます、いつも。
（佐藤）ありがたいです。世界観を伝えることだけは、ちゃんとお役目としてやっていきたいなと心しております。
（眞居）素敵。自分の魅力と役割を発揮する。それぞれの自分の持ち場を生きるっていう。
（佐藤）そうですね。
（眞居）大事だなって思いますよね。
（佐藤）人と比べない感じになりますよね。「あの人その数生きとるわ～！！」みたいな（笑） 「私は私でこの数生きとるわ！」みたいな感じ。
（眞居）人と比べられるはずがないということがよくわかるっていうか。そんな感じもあるなって、話聞いてて思わせていただきましたね。嬉しい。ありがとうございます。
（佐藤）亜希さんがね、また素晴らしいんですよ。本当に。
（眞居）いやいやとんでもない（笑）
（佐藤）亜希さんから学べたのも素晴らしかった。私は亜希さんとの出会いも大きかった。
（眞居）ご縁のもので、私ももういつも楽しくやらせていただいてます。多分ね、皆さんが私たちのやり取り見たらびっくりされると思います。超絶速いですからね。パンパンパン！って。
（佐藤）もっとゆっくりなのかしら、普通…
（眞居）そうだと思います。私たちだいぶ速い。
（佐藤）そっか、スピーディーなコンビだもんね。
（眞居）動きがスピーディだよ、っていうもの同士なんで、そういうのも楽しみながらね。別にそうじゃないからダメだってことじゃなくて、この掛け合わせをいろんな人と楽しめたらいいですよね。
（佐藤）本当ですね。こんだけいるんだ。違いがあるって、可能性しかないですよね。本当。
（眞居）可能性しかない。かっこいい。
（佐藤）ほんとそうだなと思って。
（眞居）わーありがとうございます。嬉しい。いやじゃあですねちょっと色々と話していたら私たちかれこれ30分近くになりますので。早いね。
（佐藤）話し足りないよ～！（笑）
（眞居）本当にお話が素敵だから、いつまでも聞いていたい感じですが。
ここまで喋ってみてでもいいですし、改めて何かのご縁でこの最後までたどり着いて見てくださった方にでもいいですし、一言もしよければお願いします。
エネルギーだだ漏れでいきます！
（佐藤）はい、ありがとうございます。こうやって亜希さんにインタビューしてもらうと、色々思い出すし、引き出されていくことがあったなと思っていてですね。やっぱ1人で自分を探求するって難しいですよね。誰かとのコミュニケーションの中で創発されていく感じもあるから。“かずたま”の鑑定を受けると、鑑定士とのコラボレーションの中で何か生まれてるかもしれないし。
（眞居）確かに。
（佐藤）鑑定でもそうだし授業とかでもそうかもしれないけど、自分の枠を本当に越えられるきっかけがあって…なんか世界の広がりが起きるな、って今日も話しながら思いました。
（眞居）ああ嬉しい。ありがとうございます。もう本当にココアちゃんはココアちゃんだなっていう感じ。本当に皆さん出会っていただきたいです。このエネルギーを感じてほしい。画面越しでもいいから。
（佐藤）そうですね。「これが自分なんだな」ってことに『YES』を出して、エネルギーだだ漏れでいこうって思って生きてます！
（眞居）エネルギーだだ漏れ、いいですね！（笑） エネルギーだだ漏れで旗振っていただいて！色々気にするところもてとっても魅力的だなって、接していてよく気づさせていただいてます。「わー！」っていうのだけじゃない。その感覚っていうところを。
（佐藤）意外と地に足ついてるんですよ、みたいな。
（眞居）そうそうそう！そうそうって言っちゃった（笑） 意外とにそう、って言っちゃってごめんなさい（笑） でも本当にそうなんですよ。本当に着実にやられるところはやられますし。そんなココアちゃんに出会っていただきたいなという風に思います。いやはや、ありがとうございました。
（佐藤）こちらこそ、本当に貴重な機会いただきまして！
（眞居）ご縁があって見ていただいた皆様も、最後までお付き合いいただいてどうもありがとうございました。
（佐藤）ありがとうございました。
（眞居）またどこかでお会いできたら嬉しいなと思います。
今日のゲストはですね改めましてココアちゃんこと佐藤綾子さんでございました。
（佐藤）皆さん、ありがとうございました！
◆やまと式かずたま術とは
古神道の考え方を元にした、
”誕生日と名前から導かれるあなただけの唯一無二な人生の設計図”
やまと式かずたま術は倭眞名によって発案創出されたものであり、 著作権及び登録商標は株式会社oopAsに帰属します。
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