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YOGA日記。

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ヨガを始めて8年。日々のヨガの中で得た気づきを言葉にしたい。そんな思いでこの日記を始めました。
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2021年5月の記事一覧

今日のYOGA。「呼吸と姿勢を整える朝/ポーズを通して」

5/28 9:20。 深い呼吸に合わせて ポーズをとっていく。 少しずつ呼吸と姿勢が 整っていくのがわかる。 30分ほどだったけれど 忙しい一日の始まりに ヨガをすることができてよかった。 夜までがんばることができたのは このひと時のおかげかなと思う。 5/29 10:50。 久しぶりに下半身をよく伸ばした。 気になる肩周りを癒すポーズが この頃は多くなっていたので 足腰に重点をおくことが あまりなかったのだ。 やはりカタい。 ひざ裏も腰も。 吐く呼吸でゆ

今日のYOGA。「静かでいい夜のひと時/限界の直前」

5/26 ヨガの時間を持てないままに 一日が過ぎていった。 「ヨガしたかったなぁ」と 思いながら眠ることは なんだか落ち着かないように思い、 少し瞑想してから 眠ることに。 おしりをお布団に固定して 背筋をしっかり伸ばす。 肩を落として、 頭をすっと持ち上げる。 その瞑想の姿勢そのものが 癒しになることに気づかされる。 5分ほどの短い時間だったけれど とても静かでいい夜のひと時になった。 ベッドでの瞑想を またしようと思いながら 眠りにつく。 5/27 11

今日のYOGA。「気づいてあげられなくてごめんね/深い呼吸」

5/23 10:55。 ダウンドッグが気持ちいい。 「ヨガ」と言って 多くの人が思い浮かべる この下向きの犬のポーズ。 両手両足がぴたっと マットについていて 身体がぐらつくことが 想像できない。 このままでずっといたいと 思うほどの「安心感」に包まれた。 ポーズの最中の こういう瞬間に 芽生える自分への信頼。 どんな時にも 自分自身を頼りにしていいのだと 思える感覚が身体の奥の方から 湧き上がってきた。 とてもいい朝の時間だった。 5/24 12:05。

今日のYOGA。「心に寄り添ったポーズを/いい姿勢でいると」

5/21 11:00。 「ごろん」としたいその気分に合わせて 寝転んだままできるポーズをした。 元気を出そうと無理に 身体を動かすのではなく 心に寄り添ったポーズを続けたことで ゆるりと元気が出てきた。 これでいいのだと思わされる。 低空飛行の時には その時なりにできることを こつこつと積み重ねていけば 上昇する時が自然とやってくることを 低い場所でジタバタすることの 多かった最近までの自分を ふりかえりながら 心に刻んでいく。 5/22 10:15。 い

今日のYOGA。「おなかがぐーっとなり始める朝」

5/19 6:45。 家族が朝寝坊してくれた(?) おかげで一時間ヨガができた。 思いがけずたっぷり身体を 動かせたことが嬉しい。 足首、手首、首を動かす いつもの始まりで 喉もとから胃までが 緊張していることに気がつく。 ヨガをしなければ 見過ごしていたであろう 些細な違和感だ。 そのことを一旦置いておき、 ポーズを続けていく。 キャットアンドカウ、 ダウンドッグ、片脚を上げたダウンドッグ... 自分の呼吸のペースに合わせて 身体を動かしていくことで 心まで

今日のYOGA。「知らない自分/力を抜く習慣」

5/17 今日はヨガする時間 取れないだろうな... やっぱりそうだった という一日だった。 初めてのことをした 慌ただしい日だったので きっと肩をたくさんあげて 過ごしたと思う。 明日は存分に身体を 伸ばして癒してあげよう。 5/18 10:15。 久しぶりに外でヨガを。 雨がふりそうな空模様だ。 風もつよい。 足首、手首、首をそれぞれ 呼吸に合わせて丁寧に 動かしていくと 雨や風などの「外」の事柄から 少しずつ自分の「内」へと 意識がうつっていく。

今日のYOGA。「吸いたいだけ息を吸うこと。」

5/15 12:40。 家族のいない一人の時間が ぽっかりとできた。 いつもだったらお昼ごはん となる時間にヨガをする。 一人の時間はこうして フレキシブルに おなかが空いていたら食事を 運動をしたければそれが叶うから 寂しさはあるけれど、いいなと思う。 さて、身体を動かし始めると 自分のペースで呼吸が できていることを これまた一人だからか感じられる。 息を吸いたいだけ吸って 吐きたいだけ吐く。 この実に簡単そうにみえることが 人と一緒にいると案外 できてい

今日のYOGA。「誰かのでも、自分のでもなく」

5/14 9:25。 身体がだいぶ楽になっている。 この数日、毎日一時間半ほど かけてヨガをしていたからか 溜まっていた疲れが 抜けていったようなのだ。 この身体の状態でいつもいたいなと 思うほどに「つまり」が少なく 心も落ち着いている。 身体の流れがいいと 心が穏やかになることを つよく感じた今朝のヨガ。 日々いい気分でいるためには 身体を整えることが大切だなと あらためて思わされる。 誰かのせいでも何かのせいでも 自分のせいでもなく ただ身体を動かしてい

今日のYOGA。「本来の目的、今大事なこと」

5/13 9:55。 「上げる」ことが気持ちいい。 ブリッジのようなポーズで おなかを空へと高く持ち上げたり、 両腕を大きく天井に向かって伸ばしたり、 立っている時に背筋をすっと 伸ばしたりするこのことが。 その時に支える力で うんと踏ん張るのではなくて 「上げる」力にだけ頼って それ以外の力を抜いていくことにも その心地よさがひそんでいるの かもしれない。 そういえば最近、 日常生活でもこのことが役立っている。 「一点」以外の力を抜くという このふるまいが。

今日のYOGA。「健康も一日にしてならず/へんてこで愛すべき」

5/11 8:50。 身体が芯のほうまで かたまっていることに気がつく。 日頃のバタバタとした心持ちが そのまま投影されているみたいだ。 緊張や焦りが蓄積されているのが よくわかるほどに 節々を伸ばすと痛い。 その素直さと健気さにはっとさせられ 申し訳ない気持ちになる。 日頃からもっと ソワソワやザワザワを感じた時に 流すくせをつけようと思わされた。 それほど、そのことが 今のわたしの身体と心の健やかさに つながっているように感じられたのだ。 5/12 9:30

今日のYOGA。「母の日に/安心と不安」

5/9 12:55。 今日は母が食事づくりを 担当してくれるとのことで (祖母のために「母の日」のお料理を つくりたくなったのだそう。) その間にヨガを。 思いがけず時間ができたことが嬉しい。 30分ほど身体を伸ばしていく。 祖母との紙風船遊びのおかげで だいぶ運動はできていたので (詳細はこちらに↓) あとは呼吸を落ち着かせて 身体を整えるだけでよかった。 台所で料理をする母、 リビングでうとうととする祖母、 寝室でヨガをするわたしと 穏やかな時間が家の中を

今日のYOGA。「季節がすすむのが早い今年」

5/7 ヨガをしないままに 1日が過ぎた。 背中のつまりは 気になったけれど (夜は痛みを感じるほどだった) 全体としていい1日だったから これでよしとすることにした。 明日は、めいっぱい身体を癒そう。 5/8 10:15。 外でヨガを。 青空広がるいいお天気だ。 周りには、野の花も 咲き乱れている。 広い場所だから、 壁にぶつかる心配もない。 ただいい気候のもとでは たくさんの虫たちも 活動的になっていて さっそく蚊に刺される。 5月に蚊。 今年は季節

今日のYOGA。「曇り空のもとで/まぶしい陽射しを浴びながら」

5/5 11:10。 今日も外でヨガを。 曇り空のもとでは、 風もつよく 雨粒も時折おちてくる。 この頃は青空が多かったから 始めのうちはそれが恋しくなった。 晴れやかな気持ちになる あの5月らしい気候が。 それでもポーズを続けていくと 温まっていく身体に その風がちょうどよく 感じられるようになっていく。 さらに、 バランス力のいるポーズを つよい風の中でとっていると それでも揺らがない自分を 感じることができ やわらかく「自信」が 湧き上がってきた。 周

今日のYOGA。「じっとしているゴールデンウィークにたまった疲れを」

5/2 12:00。 さわやかなお天気の下、 今日も外でヨガをすることができた。 風や日差しにふれ、 間近で生き生きと動いている 草花や小さな虫たちをみていると 自分もこの自然の一部なのだなと 気づかされる。 力の及ぶ範囲が限られている 小さな存在であることと 何にも捉われなくていい自由で 大きな存在であること を同時に感じる。 そのことで 気持ちがとても楽になった。 無理をしたり、我慢したり、 もがき苦しんだりするのは 人間だけなのかしらと 周りにいた生き