小西大樹と杉崎基、杉崎葵の出逢い編です。凄く長い話なので、短編として一つずつまとめてみたいのです。宜しくお願いします。
同時に、小説を何故書こうと思ったかの経緯を書きました。が、…
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私が小説を書こうと思った話①
正確な日時は分かりません。就職してからだから、20年……いえ30年も前からかもしれません。
頭の中に、ふとした瞬間に、眠る間際や列車内、歩いている時に、ちらほらマンガとリアルな画面を足して2で割った様な画面が現れる様になりました。
こういう画面(場面)は、小説を読んでいる時にも見えますが、不思議な事に無の状態で見えていました。
最初は,「こんなマンガ昔読んだっけ?」「あまり読まない本だけど、こ
私が小説を書こうと思った話②
私は子供時代から、文章を行き当たりばったりで書いていました。今でもそうです。殆ど推敲という行為をしておりません。頭の中に浮かんだら同時に文章が出来ているから同時に書く、入力しております。言葉もそうなので、頭の中で良く考えて話しなさい、文章を書きなさい、と言われても、瞬時に浮かぶものを頭の中に留めておける?忘れてしまう。子供時代からこんな感じです。頭と口と手は同時進行です。今!現在でも!(笑)
そ