私が小説を書こうと思った話⑥

四十路の頃、手相占いで言われた話。五十路になって少しずつ変化してきていますが、変わっていない所も有ります。
「お宅はさあ、将来、ああしよう、こうしよう、とかなんとなく思ってるでしょう?」
「お宅はさ、運が強すぎるんだよ。本人が強運に負けてる。それに見合った努力しないとダメだね。」
「なんとなく、コレやろうかな、じゃなくて、がむしゃらにやった方が良い。てか、やりなさい!」
「えっ……何を?」
「何でも!!」

……何でも?

今回は神様から頂いた幸運を書きます。占いは、統計学なんですよね?こんな手相の人がこんな人生を歩んでいる人が多いですよ、的な。

血液型占いだって星座占いだって……全く同じ人はいないし。

私は言われた時は全く分からなかった。「そんなの有る?有るかい?」と他人事の様でした。

……偶然は必然なんですね。引きが強いとか、嘘でしょ?こんなの有る?とか今回有りましたよ……がむしゃらにやっているか否か自身には不明ですけど。

去年初めて加わった創業セミナー飲食店経営コース。今年だったら無かったです。
そこで、私がこれから書こうとする小説の中身は、県の商工会連合会の方や、講師の方々
、同じグループの受講者の方々には話しませんでした。

ただ一つ「登場人物達がカフェバーを経営しているので、私は無知な者ですから。」としか話さなかったです。あ、最低41名は存在する話はしましたね。

そのセミナーで初っ端から、講師の女装姿の映像を紹介されます。
→単なる余興的な。趣味ではないそうです。
→自分発信の見本でした。←登場人物が女装の会を立ち上げるのですよ。私の話の中で(笑)

飲食店経営コースですからカフェ経営者は当たり前で、レストラン経営者、農業生産者、勿論これから創業する方もいらっしゃいました。

中でも、家業はカフェで、ご自身は人工透析専門の医療機関の看護師さん、医療機関に勤務経験ある管理栄養士さん、色々な職種の営業経験者さん、洋食マイスターさん、お酒に詳しい方々……同じグループに入ってくださるのです。

実は、話が進んで行くと、上記の職種が関係して来るのです!!私の小説では!!
あ、まだ続いてしまう!

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