「その瞬間」が有るか、無いかだ!!!
こんにちは☆彡真美です🍀
最近、漫画を一気読みしたい衝動に駆られております🌟特に読みたいのは、「ハイキュー!!」です(∩´∀`)∩
実は、ちょこちょこ読んではいるのですが、こういう長い物語は一気に読んで、感動を味わいたいです✨(約束のネバーランド、進撃の巨人も然り。)
◆「それはさ、へたくそだからじゃない?」
ハイキューは魅力的なキャラクターが多い作品です🌟読んでいるコッチも胸が熱くなります!!!(≧▽≦)
その中での1番大きく成長を魅せる1人は、「月島蛍」です🎵
月島は、主人公の日向のチームメイト。身長も高く、運動神経も良い。バレーをする条件に恵まれている有望な選手です。冷静に物事も考えられる一方で、熱くなれない自分がいます。
主人公からしたら、体格が恵まれているだけでも羨ましい長所。
(正直、私もそう思います。)
熱くなれない、その背景には「兄」の存在がありました。月島は、高校のバレー部で必死に頑張る兄が憧れでした。高校のバレー部でエースで活躍していると信じていました。しかし、実は、必死にやってもベンチ入りすら出来ていないことを知り、部活に対して必死になることを避けるようになります。
そして、月島の成長のキーマンになる人物に、合同練習の時に出会います。彼は「木兎光太郎」という、全国区の選手です。
◆「それが、お前がバレーにハマる瞬間だ。」
あくまで、バレーボールの話ですが、これはどこにでも通じる部分はあるのではないでしょうか?
例えば、仕事においてもそうです。
私は、自分の考えた企画が上手くいった時、周囲や仲間からも評価され、実績も出た瞬間は快感を覚えます。
それが、まさに「その瞬間だ!!」と思うのです。
◆「チームワークが”ハマる”瞬間てのは、多分お前が思っているよりずっときもちいいぞ。」
私は、月島の姿は、たまに自分を見ているようだなぁと感じます。
圧倒的に現実主義。リアリスト。それは、本当になりたい自分を見ないように努力していた自分と似ていると感じるからです。
本当は、場をどんどん明るくしていく月島のきっかけになった木兎さんや、西谷さんみたいな存在になりたいと思っていました。
きっかけになった出会いが無ければ、今も変わらず昔のままだったと思います。
そんな月島にもバレーにハマる瞬間が訪れます。その瞬間を見たい方は是非❣❣
ハイキューをご覧あれ💛
(ベストエピソード1位にもなっております(*´▽`*))
◆足掻け足掻け足掻け、掴み取れ。
そして、私が次に体験したい「ハマる瞬間」はこれです。
「たかが25点中の1点」、「たかが部活」……。
だけど、その為だけに人は挑戦できると私は信じています。
結果が出るまでは、きっとキツイことの連続です。しかし、その為に人生をかけて熱中できることがあること自体が幸せだと思うのです。
今はまだ、これから経験するであろうチームワークがハマる瞬間を創り出すべく奮闘中です。
その瞬間はきっと「俺の時代がキタ!!!」ってなるんだと思います。今は、その瞬間を味わえるのが、ただただ楽しみです(*´▽`*)
それでは、本日はここまでで🍀
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